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【ER緊急救命室】シーズン1-3『マダムX』感想(ネタバレあり)

ER緊急救命室をシーズン1から見ているさと→☆(@arosatalk)です!

第3話は『マダムX』です。タイトルだけだと分からないですね。どんな内容になるのでしょうか。

個人的にはロスとキャロルの恋の行方や、カーターの成長っぷりが気になります。

それでは早速いってみましょう!

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キャロルの復帰

キャロルが第1話からERを離脱していたのですが、今回は復帰します。

自分がした行動について、様々な不安が過ぎるキャロル。復帰初日はどうなるのでしょうか。

不安

キャロルが窓辺を眺めているシーンから始まります。キャロルの母は休むよう促すのですが、「私が働きたいのよ」と言って出勤します。

出勤するとスタッフと会うたびに温かい言葉をもらうキャロル。笑顔で答えるも、どこか浮かない表情をしています。

急患がやってきて、自分が運ばれてきた時の事を想像してします。そんなキャロルは『本当に自分はここに戻って来ても良かったのだろうか』と思っていたのかもしれません。

グリーンに会ったキャロルは、まだ戻るの早かったみたい・・・と漏らしますが、グリーンの意見は逆でした。

グリーン「月曜は楽だから丁度いいよ。学校をズル休みしたいんで、仮病をつかってる子供とか、パーティーでハメ外し過ぎた連中とか・・・このアーサーだ。」

と、言い顔なじみの患者を見るようにお願いします。グリーンは本当に人格者で、キャロルにみんなから必要とされているという話をします。グリーン、かっこいいです。

 

流れに乗る

しかし、グリーンのセリフとは裏腹に、急患がやって来ます。その2分後に別の急患がやって来るとのこと。グリーンは後から来る急患をルイスに任せるよう指示をだし、オペ室に向かいます。グリーンとベントンはいつもの如く、指示の嵐。それを卒なくこなしていくキャロル。

もう仕事が体に染み付いているのかもしれません。考える間もなく、体を動かしたことで余計な事を考える暇がなくなります。

レントゲンがどうなったか確認していく途中の別の急患の方に呼ばれ、向かうキャロル。血圧低下してしまった為、ペースメーカを探しに行きます。そのペースメーカーを別のスタッフに持っていくよう伝え、自分は最初のオペに合流。

・・・鮮やか過ぎる。1話目からフェードアウトしたキャロルの実力はこの回で開花されたと言っても過言ではありません。

 

グリーンの言葉で吹っ切れる

急患のオペが終わった後、グリーンが言います。

「君がいて、助かったよ。カムバックが早過ぎたなんてとんでもない。大歓迎だよ。」

ありがとうと言って、グリーンと別れます。一人でエレベーターに乗った時、キャロルは小さなため息をついた後、嬉しそうに笑いました。

キャロル、復帰初日から大活躍です。

これは自分の想いと周りの見方は違うということだと思います。本当に自分はここに戻って来ていいのだろうかと不安に思っていても、周りから必要とされ、活躍をしました。

不安や迷いは行動によってかき消されるのかもしれませんね。

 

ロスの想い

前回は、意を決してキャロルのお見舞いに行きました。

キャロルの母親からは帰ってと言われましたが、特に何もなく帰っています。今回、動きそうですね!

キャロルのことが気が気でない。

一方、ロスは色んなスタッフに、

「キャロルが戻って来たら、優しく迎えてあげてくれ」

と、声掛けてしていました。と同時に、

「婦長はいるか?」

と尋ねながら、仕事をしています。グリーンは「3回も聞かれた。」というセリフがあります。看護師も似たような状況なのか、

ロス「ところで婦長・・・」

看護師「いえ、見かけません。その時は優しくお迎えしますわよ。」

と遮られてしまいます(笑)

とにかく、ロスはキャロルの事が気が気でない様子。まだ、ロスは罪悪感に苛まされているようです。

やっとの想いでキャロルに会えたかと思うと、キャロルは急患の対応をしている時だったので、ちゃんと話せません。

ロス、とことんツイてない・・・。

 

アプローチ

お昼になり、キャロルと会えたロスは昼食を誘います。

ロス「君が休んでる間に食堂が美味しくなったんだよ。」

しかし、パッとしない感じです。

そんな状態をよそに整形外科医のタグリエリがやって来ます。キャロルと親密な関係の様子で昼食に行ってしまいました。

タグリエリ「食堂はやめよう。美味いもんがないんだ。」

うわぁ。頼むからロスにいいトコを作って欲しい。

ここでライバル登場。初登場のタグリエリは紳士な感じがします。しかし、キャロルと並んだら少し年上過ぎじゃないだろうか。ロスの悲しそうな表情が印象的です。

前回の老夫婦の別れの一件で、熱い思いがあるロス。しかし、迷っていた期間がある為、どうなるかわかりません。

ライバルが登場しても、ロスは諦めずにキャロルを誘います。

「コーヒーでも飲もう。」

最初っからその行動力をなぜ出さなかったんだ・・・。

 

想いが届かない

なんとか一緒にコーヒーを飲む機会を作ったロス。挨拶もろくに出来ず、昼食も機会を逃してしまったので、ここが最後のチャンスです。

ロスは思いの丈を伝えます。

ロス「もう1度、やり直さないか?」

しかし、キャロルから出た答えはあまりにも残酷でした。

キャロルは迷って行動をしなかったロスではなく、必死に看病をしてくれたタグリエリを選んだのです。

これは・・勝ち目がない。ロスの惨敗です。

これはキャロルとは違った意味で、自分の想いと周りの見方が違うのかもしれません。

想いが強くても、1度の迷いが残酷な結末を迎えてしまいました。

ここで、ロスは諦めてしまうのでしょうか。

 

マダムX

マダムXの内容ではカーターがまた成長しています。

それにしても、ベントンのキャラが第1話と違うのが気になりますね。

問診するも・・・

ベントンが寝ていると、老婆がやって来ます。そして、彼女は突然歌い出します。この老婆がタイトルにあるマダムXです。

誰の患者か探すベントン。しかし、見つかりません。困ったベントンはカーターにマダムXを押し付けます

早速、カーターは問診するも、何も答えないマダムX。泣いてばかりいます。

この時点で、精神的に参って何も言ってくれないのか。または認知症の恐れがあるのか分かりません。

突然、歌を歌ったあたり、認知症の可能性の方が高いでしょう。

そうこうしていると、ルイスとその彼氏(精神科医)がやって来ます。

 

成功例を間近で体験

少し話すと、マダムXは会話をするようになります。何を質問しても泣いてばかりいたマダムXが、楽しそうに会話をしている。

カーターは精神科医とマダムXの会話から、音楽の話題を出せばいいと気付きます。

この時点で、マダムXは認知症であると診断されます。

次は、マダムXの家族を探さないといけません。そうこうしていると、ベントンがやって来て、

ベントン「いつからマダムXの主治医になったんだ」

と怒られてしまいます。マダムXを押し付けといて、それはないよ、ベントン(笑)

カーターは急いでベントンを追いかけます。

 

カーターの強み

様々な仕事を終えて、ひと段落すると隣のベットに横になってマダムXが歌っています。

カーターはさっきの会話から、音楽の話題を持ちかけます。

すると、マダムXはやはり会話をしてくれるようになりました。カーターの学んだことを即実行する姿勢は見習いたいものです。

別のシーンで、治療を終えた患者がマダムXは有名な歌手であるということを知ります。

その患者は生で歌を聞けたので大満足。

名前が分かったところで、家族に連絡し、孫が迎えに来ます。

最後はカーターに1番心を開いていたマダムX。

ベントンには怒られてばかりだけど、カーターの「人との向き合い方」という強みが出たと思います。

 

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