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【ER緊急救命室】シーズン1-4『ヒットエンドラン』感想(ネタバレあり)

ER緊急救命室をシーズン1から見ているさと→☆(@arosatalk)です。

前回はカーターの「人との向き合い方」が強みになってマダムXを退院(?)することに成功しました。

ベントンはどんどん厳しくなっていきますが、頑張って喰らい付いて欲しいものです。

第4回目は『ヒットエンドラン』。新メンバーが登場します!

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ベントンの取り巻く環境

初回は冗談ばかり言っていたベントンですが、回を増すごとにクールになってきました。

カーターを叩き起こすところから始まります。3時間しか眠れなかったですが、よく持ちますね。とカーター。

 

「それ以上寝たら鈍っちまうよ。」

 

とベントンは答えます。ベントンは一体何時間寝ているんでしょう。

そんなベントンですが、彼の取り巻くが環境はどうのようになっているのでしょうか。

 

ライバル出現

カーターの診断の精度が飛躍的に上がってきます。ベンドんでさえ、知らない病状を発言してきたカーター。

最初の頃と比べて、スラスラと報告します。カーターの成長っぷりには惚れぼれしてしまいますね。

早速ベントンはこっそりロスに聞くも、ロスはあっさりパスします。

そして、話題を変えるロス。

ロス「君とラングワージーが奨学金に申し込んだって噂を聞いたよ。」

別に驚くことないとベントンは返すが、ロスは強敵だと言います。

ベントンより1年経験を多く積んでいる事を伝えます。ベントンは全然気にしていない様子。

噂をすれば、ラングワージーが登場します。

もうこれが、バリッバリに出来る雰囲気で、考え方はベントンと真逆な印象を受けました。

 

1人の少年が運ばれてくる

急患がやってきて、ラングワージーはベントンに手伝ってと声をかけます。当然、カーターも手伝いに。

ラングワージーの的確な指示にベントンもたじたじ。こんなベントンは初めて見ました。

実力が自分より少し上のライバルが登場するということは、今後ベントンがどんどん成長していくんじゃないかと期待してしまいます。

全力を尽くすメンバー。ラングワージーは最後まで諦めませんでしたが、少年を助ける事は出来ませんでした。

ベントンは助からない旨を伝えます。

冷静なベントン情熱のラングワージーといったところでしょうか。

今後の展開が楽しみです。

 

ベントンの家族

ベントンの姉の夫が初登場する。ベントンの車の修理を行い、受け渡しにやって来る。

義兄によると母親は5分目を離すことが出来ないほどの介護が必要であるという事。

結婚10周年の為、夫婦で豪華レストランに行く予定で、ベントンが母親の面倒を見ることになっていた。

カーターがちゃっかりその話に聞き耳を立てていたのは笑ってしまいました。

しかし、ベントンはその約束を守れず義兄に怒られてしまいます。

睡眠時間を削りに削って働き続けているベントンの大変さもわかるし、結婚10周年の姉夫婦のささやかな時間くらい確保してくれという気持ち。

とても難しい問題ですね。母の介護問題は今後も出てきそうです。

 

叶わぬ恋

前回、やっとの想いでキャロルとの時間を作ったも、残酷な結果を聞いてしまったロス。

もうキャロルの想いは固まっています。ロスは諦めることが出来たのでしょうか。

 

耳が聞こえないと心配になる母親

ロスとキャロルコンビで、ある子供(オジー)の診察をすることになります。

耳が聞こえないと訴える母親。問診をしてみるも、聞こえない様子はない。

問題ないと診断して、母親にも問診をしていると、ある事に気が付くロスとキャロル。

どんな時に声が聞こえなくなるか聞いてみると、母親の悪口を言うおばあちゃんの声だという。

同居ですか?と聞いてみると、もう亡くなってると答えます。

その後の問診でも突然声を荒げたり、誰もいないところに向かって話しかけたりする母親。

ロスは精神科医を呼ぶように言い、オジーは児童福祉課にとキャロルに指示を出していると、オジーがロスのところにやってきます。

 

オジー「僕とママね、一緒にいてもいいでしょ?」

 

ロス「もちろんいいとも!」

 

この発言にキャロルは思うところがあったようです。

 

キャロルの冷たい態度

仕事の話でキャロルに話しかけるロス。しかし、キャロルはあからさまに冷たく対応しました。

棘のある発言でロスはすぐに気が付き、その理由を尋ねます。

母親が長期入院になると知っていて、一緒にいられるといったロスに対して納得できなかったのです。

その場しのぎで子供を安心してもらう為に言ったと。

面倒なことが嫌な性格がよく出ている。と言って立ち去るキャロル。

もっと違う伝え方はなかったのだろうか・・・。ロスがあまりにも可哀想になってしまうシーンでした。

しかし、ロスは懸命に考え、オジーのところに。

そして、本当の事を伝えます。

とても考えさせられる物語でした。

  • 責任を持てない発言はしない
  • 言いにくいこともしっかりと相手に伝える強さ

 

ロスの過ち

その夜、ロスはキャロルの自宅に押し掛ける。花束を持って。

このシーンを見ているだけで、嫌な予感しかしない・・・

ドアをノックすると、出てきたのはタグリエリ。ロスは一気に気まずくなってしまうも、すぐにキャロルがやって来る。

『車が故障して電話を借りようと思ったんだ』とウソを付くも、そんなんじゃすぐにバレちゃうよ、ロス。

その場を立ち去り、電車に乗って帰ろうとするロスをキャロルが追いかけて来る。

散々捲し立てた後、

 

「2度と私に関わらないで」

 

ロスは謝罪しか出来なかった。

もう、ここまで言われたら諦めよ?

ここまで行動できるのなら、最初にお見舞いになんで行けなかったのだろう。

プライベートは踏んだり蹴ったりなロスでした。

 

壁を乗り越える

順調に成長しているカーターは今回、壁にぶち当たります。

カーターはその壁を乗り越えることができるのか。

落ち込む

ラングワージーとベントンとカーターで挑んだオペは結果的に救うことが出来なかった。

カーターはこの事に対し、酷く落ち込んでしまう。

それにすぐに気が付いたら看護師は言います。

 

「助かる人ばかりじゃないわ。」

 

その後、ラングワージーに亡くなった少年の名前を調べるように頼まれます。

学校に問い合わせて高校年鑑を届けてもらう事になったので、ラングワージーに報告します。

その時にポロっとカーターは漏らします。

 

「自分が無力だと感じて・・・」

 

その後、オペ室に戻り、少年を見つめます。きっと自責の念を感じていたのでしょう。

名前が分かり、家族に連絡する事になります。

ベントンにその事を報告しますが、辛い宣告はまだしたことのないカーター。

ベントンが勉強になるからついて来いと言います。

 

大失敗

家族が病院に到着し、ベントンとカーターは家族に辛い宣告を行いました。

泣いてしまう家族。最後に一目、会いたいと言われます。

対面した父親は言います。

 

「これは、息子じゃない。」

 

動揺するカーター。

その後、本当の家族が到着しますが、ベントンを見習ってカーター自ら宣告をします。

それを遠目に見守るベントン。厳しいことばかり言ってるだけじゃないです。

さと→☆
さと→☆
カーターの学習能力が高過ぎる!

 

何の為に働いているんだろう

勤務時間が終わった為、外の空気に当たっているカーターは受付のジェリーに会う。

ジェリーは身長2メートル超で見た目も厳ついが、陽気な性格。

そんなジェリーにカーターはまた本音を漏らす。

 

「もう辞めようかな・・・」

 

「何の為に働いているんだろう」

 

「医者には向いていないんだ・・・」

 

そんな事を言っていると急患がやって来る。車に乗っているのは妊婦だった。もう頭が出ていた。

ジェリーはすぐにスタッフを呼びに行くも、もう間に合わない。

カーターはすぐに対応する。妊婦を励ますカーター。

何回か力んだ後、無事に女の子の赤ちゃんを出産した。その尊さに、カーターはなぜ医者になりたかったのか思い出す。

カーターは”医者になる事を諦める”事をやめた。

自分がやりたい仕事でも、その中には大変な仕事も含まれています。

そうした壁にぶち当たった時、カーターのように逃げてしまいたくなる気持ちも分かりますが、彼は原点に戻る出来事があった為、壁を乗り越えることが出来ました。

第1話で出産に立ち会ったカーターは、その感動を忘れていませんでした。

仕事で壁にぶち当たってしまったら、1度原点を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

さと→☆
さと→☆
ジェリーは物語の主人公にはなりませんが、第1話から登場しています。すごく推してます(笑)

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