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【ER緊急救命室】シーズン1-8『成熟への苦しみ』感想(ネタバレあり)

【ER緊急救命室】シーズン1-8『成熟への苦しみ』感想(ネタバレあり)

ER緊急救命室をシーズン1から見ているさと→☆(@arosatalk)です!

前回はカーターとルイスがちょっといい感じになりましたね。

今回もちょっぴりいい感じは続きます。

そして、奨学金制度の結果発表が今回分かります!ベントンは合格できるのでしょうか。

第8話は『成熟への苦しみ

それでは早速いってみましょう。

▼前回はこちら▼

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グリーンのピンチヒッター

グリーンのピンチヒッター

ドサっと大量のカルテを置かれて、嘆くロス。ジェリーに指示も出しています。

そのやりとりを見ていたベントンが、「チーフに昇進したのか?」と聞くと、ロスは、

グリーンが病欠で、ピンチヒッターだよ

と答えます。

あれ、前回はグリーン遅刻してたよな…

 

早速、グリーンのありがたみが分かるロス

少しするとジェリーがやってきて、DD5を早く提出してくれと言われてしまいます。

もう手一杯な状態に、謎の単語が飛び出してきてロスはパンク寸前。因みに、DD5とは勤務表のことです。ジェリーに、グリーンはどうやってこの仕事をこなしているか聞くと、

毎日4時間の残業ですって

さと→☆
さと→☆
これ、多分サービス残業ですよね。ERがブラックなのは平常運行か(笑)

しかし、限界を迎えたロスはグリーンに電話をかけます。

電話に出なかった為、ロスはその後もグリーンの代わりに業務をこなします。

現在サインを書いているが、何のサインか分かりません。

午前中だけで360枚もの書類にサインをしたロス。しかし、机にはまだまだ残っている書類がたくさんあります。

 

実は、今回もズル休みするグリーン

一方グリーンはというと、仮病使って休んでいました。病院からの電話だと予想するグリーンと、判事の仕事関係の電話かもしれないと予想するジェニファー。

電話を取ろうとするも、落としてしまいます。

その後、ジェニファーの機嫌が良かった為、何があったか尋ねるグリーン。

どうやらジェニファーは判事の仕事で評価されているらしく、仕事の楽しさが分かってきたとグリーンに伝えます。グリーンの気持ちが分かったと。

ジェニファーの頼みで休んだグリーンは少し後ろめたい気持ちがあると打ち明けます。

去年から皆勤賞で、ロスの代わりに出勤した回数は約10回。たまには休んで当然と主張するジェニファー。

 

流石は親友。全てを悟るロス

しばらくしてから、もう1度かけるロス。職場からの電話かと思い、とってしまうジェニファー。仕方なく、グリーンが電話に出ます。

どんな具合か聞き、治ったんなら来てくれと頼むロス。それは無理だと答えるグリーン。すると突然ロスは聞きます。電話中にちょっかいを出すジェニファー。

「ジェニファーは向こうじゃないのか?」

「上司の判事が急遽ワシントンに行くことになってね、そのー、1日休みで…」

「もう2週間会ってなかったのかな?」

「3週間」

「じゃあゆっくりしてるといいよ。無理して肺炎にでもなったら大変だ(ニヤリ)」

電話を切った後、ロスは笑いだします。隣にいたキャロルがどうしたか聞くと、

 

「グリーンは奥さんと重症だ」

 

と、全て悟られてしまいます。この事で腹を括ったのか、ロスはグリーンの代行を続行。

内科医がロスにクレームをつけても、ロスは気にせず業務をこなしていきます。

 

その後、ジェニーがロスに新しく入って来たスタッフを紹介します。看護助手のボグダナリヴェツスキー。ちょっと長いので、ロスはボブと呼びます。

新しい登場人物が次々と出て来ますね。今後どうなるのか楽しみです。

 

お互い仕事の関係ですれ違いが続く

ゆっくりと休暇を楽しんでいるグリーンはジェニファーと次はいつ会えるか話し合うも、仕事の関係でやはりすれ違ってしまいます。

またしばらく会えなくなりそうなので、『今』を大切にするグリーンとジェニファー。なんとか乗り越えてほしいものです。

その後、ジェニファーの職場から電話がかかってきます。今度はグリーンがジェニファーにちょっかいを出しますが、本気で嫌がるジェニファー。

真剣にやり取りするジェニファーを見て、グリーンは複雑な気持ちになります。きっと、遠くへ行ってしまったなと感じていたのではないでしょうか。

 

奨学金制度の発表

奨学金制度の発表

ベントンがラウンジの冷蔵庫を開けて、ご立腹になるシーンから始まります。ベントンは菜食主義者で、自分が入れたはずのサラダが見つからない。

結局、サラダは見つからなかったのですが、あまりに冷蔵庫が汚かった為、「まるでゴミ箱だ」と言います。

スタートから躓いたベントンですが、この日は以前受けた奨学金制度の合否が決まる日です。

私の勝手なイメージですが、ベントンは肉食だと思っていました。

受付でロスとベントンが話していると、ラングワージーが挨拶をしにきます。素っ気なく返すベントン。看護師から、「今日は問題の発表の日ですわね」と茶化されます。

 

そわそわしているベントンと堂々としているラングワージー

笑顔で答えるラングワージーと、「言われなくても分かってるよ」と冷たく返すベントン。

なんかラングワージーに余裕さが見られるのは私だけでしょうか。

そんな会話をしているとカーターがやってきて、「発表って?」と会話に入ってきます。

ラングワージーが奨学金のことを伝え、それに続いて看護師がカーターに言います。

「ベントン先生は心ここに在らずなの。」

仕事の合間に、奨学金制度の発表がどのような形になるのか問い合わせをしているベントン。

掲示板に張り出されるらしく、周囲の目もあって感触だけでも教えて下さいと伝えるも、途中で電話を切られてしまいます。

 

ベントンの母親が登場

その後、ベントンの母メイが病院にやってきます。車椅子を押しているのはカーター。隣には義兄ウォルターが。

カーターが話しかけるが、メイは認知症がある模様。ウォルターがカーターに気にしないでくれと伝えます。

ベントンがやってきて、どうしたのか聞くと、足が痛いと答えます。ウォルターにどうして近くの病院に連れて行かなかったのか聞くと、たまには母親の面倒見ろよと言われてしまうベントン。

メイはそんな会話のやり取りなど露知らず、ベントンにいつからヒゲを生やしたのか聞きます。

3年前からだよと、つい笑顔が溢れてしまうベントン。

その横ではカーターもニヤニヤしながら会話を聞いているのを見て、早く仕事に行くように促します。

カーターという名を聞いて、「テネシーに親族はいる?」とカーターに聞くメイ。父の親族がいると聞いたメイはこう言います。

「きっとうちを使ってたカーター家だよ。」

と憎しみを込めて。それを聞いて硬直してしまうカーター。

さと→☆
さと→☆
大富豪のカーター家はベントン家の祖先とイザコザがあったようですね。なんかすごい複雑

「でも、あなたはいい子ね。感謝祭にご馳走食べにおいで」

本気にするなよとベントンは言うけど、メイはどうしても来て欲しい様子。ベントンはさりげなく首を振り続けるも、カーターは行きますと答えます。

急遽オペが入り、部長から呼び出されるベントン。カーターにメイを任せてしまいます。ウォルターはベントンにメイの面倒を見て欲しかったのに…

カーターはカーターで、オペに少しでも関わりたい。だから、ベントンについて行こうとするも阻止されてしまいます。

更には、最近食事をしないメイに何か食わせてくれとお願いされてしまう始末。カーターはバツの悪そうな表情をしてしまいます。

 

運命の結果発表

その後、看護師が大ニュースと奨学金の合否が書かれた紙を持ってきます。ロスとルイス、ジェリーに看護師たちで覗き込むと…ルイスは言います。

 

 

 

「パーティーは中止ね…」

 

 

 

すると、タイミング悪くベントンがやってきます。沈んでる周りを見て、どうしたのか気になったベントンが紙の存在に気づいてしまいます。サラッと読み終えるとベントンは、

「彼女は1年先輩だ。当然さ」

と言って、去ってしまいます。奨学金制度はラングワージーが受けることになりました。

 

ラングワージーの想い

ベントンが仕事をしているとラングワージーがやってきます。そっけないベントンに対し、「いつまで無視しているの?」と聞いてきます。

自意識過剰だなと言ってから、奨学金制度の合格を祝福するベントン。

そこまでは良かったのですが、ラングワージーがバンバン煽ります。

ベントンは女に負けたことが気に入らないと主張するラングワージー。それに加え、自分に興味があるんだと付け加えます。

それを聞いたベントンは冷静に完全否定。

ラングワージーはベントンのことが気になっていたんですね。

 

ベントンの焦り

その後、ロスの患者の容体が悪くなりロスが対応。それと同時に運ばれてくる患者をベントンとカーターが対応しています。

ベントンはあっという間に処置を終え、ロスの方の患者と合流。ロスが処置中なのに関わらず、ベントンが処置をしてしまいます。患者は一命を取り留めましたが、ロスは納得いきません。

完全にベントンのスタンドプレーにより、ロスは憤りを隠せません。屋上でベントンと口論になってしまいますが、出過ぎたマネをしたとベントンは反省します。

ロスはそこから、ベントンを励まします。

 

「たかが奨学金で落ち込むなよ」

 

「5分で2人救ったんだ。大したもんさ」

 

ロスの大人な対応に、ベントンは何も言うことが出来ませんでした。

 

義兄の厳しくも温かい言葉

実家に戻るベントン。工場ではウォルターが車の修理を行なっています。

ベントンは奨学金の合否を伝え、こう続けます。

 

「勝負に負けるのはつらいよ。」

 

しかし、ウォルターは言います。

 

「負けて当然の世の中だぞ。でも、お前は意地っ張りで欲しいものは手に入れたい。だから手に入らない時は倍も堪える。」

 

「それが悪いことか」と反論するベントン。「少し自分勝手」だ言われてしまいます。

ただでさえ不合格になって落ち込んでいるのに、義兄にまで冷たくされるのかとベントンは思ったでしょう。しかし、ウォルターは続けます。

 

「お前はガードが固くて、人を受け付けない。親父さんにそっくりだ。そのうち一皮むけるさ。もとはいい人間だ。」

 

しょんぼりしているベントンに修理を手伝えと言うウォルター。ベントンには負けずにこれからも頑張って欲しいですね。

 

 

ルイスのフォロー

ルイスのフォロー

車が故障していて、修理屋に電話しているルイス。どうやら時間がかかると言われたみたいで、「今日中に直して!」と声を荒げています。

どうやら姉のクロエに壊されたとのこと。カーターが事情を聞いています。

ルイスの彼氏であるスベティックがジェリーの元に来て、患者にはカルテをつけろ!とご立腹。ジェリーが謝っても、

 

「謝る前に仕事をきちんとやれ」

 

とその場を去ります。ルイスは一部始終を見ていたのですが、ジェリーに、「気にしない」と声をかけてあげます。

ルイスはスベティックに言います。

「あんな態度、絶対に許せない!」

スベティックはジェニーのミスを主張します。態度のことを言っているルイスと、ミスについて言っているスベティック。会話が噛み合っていません。

さと→☆
さと→☆
多分ですけど、スベティックはお店に行ったら店員に強く当たるタイプだと思う。

最近、様子がおかしいスベティックの話を聞こうとするも、回診に行ってしまうスベティック。

 

レスラーの少年

まだわだかまりが残っている状態なのにルイス宛の電話が。車の修理屋からで、今日中に直せないと言われてしまいます。もう踏んだり蹴ったりですね。

そんな状態を見ていたカーターが、いい修理屋を紹介しますと言ってくれます。これにはルイスも感謝しますが、それには裏がありました。

「オペ室に入れるようにしてください」

さと→☆
さと→☆
カーター、少しずつズル賢くなっていきますね(笑)

ベントンの対応が冷たいと感じていたカーターに、ルイスは言います。

 

「チャンスは与えられるのを待たずに、自分で作りなさい」

 

そんな中、1人の少年が運ばれてきます。レスリング部に所属しているとのこと。

外科的処置はない為、ルイスを呼びます。しかし、原因が分からない。

どんどんと状態が悪くなっていく少年。

電気ショックをしても効果がありません。

ベントンが急遽、その場でペースメーカーを入れる選択をとります。カーターにこの貴重な体験を勉強の為によく見ておきなさいと伝えるルイス。

ルイスは結構カーターに、この手の助言をします。ベントンがペースメーカーを入れてる際も、カーターにレクチャーしているあたり、ルイスの面倒見の良さが分かりますね。

見事、やってのけるベントン。一命を取り留めます。

 

カーターの傾聴

カーターが紹介すると言っていた修理屋が来ていて、無事に修理を終えた様子。カーターがサインしていると修理屋は、

「どうして先生、あんたが払うんですか?」

立て替えてもらうんだと答えますが、やはり大富豪の息子。修理屋も「とっても美人なんでしょうね」と茶化します。

 

レスリングをやっていた少年の病状を診にカーターが訪れると、少年は思いっきり腹筋しているので、急いで抑止させます。トレーニングをしている少年にカーターは言います。

 

「バカ言ってるんじゃないよ。環状動脈のトラブルで大騒ぎしたばかりなのに」

 

まだ状況が掴めていない学生はカーターと話します。カーターの傾聴がとても上手い。カーターもレスリングをやっていたとのこと。

「減量はうまくいってる?」

「バッチリだよ」

「僕は随分苦労したよ。食うものも食わずに」

「俺もだよ」

「食ってないのか?」

少年は食べてると訴えても、血液検査じゃ飢餓状態だと対応するカーター。

来週ライバル校との試合があり、期待もされている少年は今が大事な時期と訴えるも、カーターはそれで死にかけたんだと命の大切さを説きます。

カーターの武器はコミュニケーション能力の高さ。人と人との関わりが周りのERスタッフの中でダントツだなと思えるシーンですね。

 

イライラが止まらないスベティック

ケガをした患者が警官に連れられてきます。ルイスが何を言っても聞いてもらえず、錯乱している状態だった為、スベティックにカウンセリングしてもらうよう頼みます。

カウンセリングをするスベティックに食ってかかる患者。スベティックは頭に来て入院させてしまいます。

ルイスは入院させるほどのことじゃないと思っていた為、スベティックの行動に疑問を感じざるを得ません。

そんな話をしている時に、食事に誘われます。スベティック…ちょっとタイミング考えて欲しいですね。

 

それから少ししてルイスは入院させてしまった患者とエレベーターに乗り込みます。

落ち着いた患者はこれからどこに行くのか不安を隠せません。ですが、ルイスは冗談を言ってみせます。

患者も気持ちがほぐれたようで、ルイスはエレベーターを降りてしまいます。

 

「うちへ帰りなさい」

 

「だって72時間、入ってるんだろ?」

もう必要ないわと言い、ニコッと笑顔で立ち去っていくルイス。

カッコいい。

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