カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第13回。
今回は新たなフィールド陸珊瑚での出来事や初任務についてお届けする。
▼前回▼
▼まとめページ▼
これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
どこに行ってもじゃじゃ馬娘のやらかしに付き合わされるこっちの身にもなって欲しい
乱入してきたネルギガンテ氏によりゾラ・マグダラオス氏の捕獲に失敗し、大峡谷の向こう側へと消えてしまった。これでゾラ・マグダラオス氏の捕獲作戦は白紙に戻ってしまうことになる。
ゾラ・マグダラオス氏はどこへ向かっているのだろうか。その目的は?
今後の方針はアステラに戻ったら決まるだろう。
これからどうするよ…
状況整理と今後について
戻るや否や状況を整理することになった。以下に状況をまとめる。
- ゾラ・マグダラオス氏は大峡谷を越えた後の動向は不明。ただし、ゾラ・マグダラオス氏の向かった先で痕跡を探し直すことが出来れば希望はあるらしい。
- ゾラ・マグダラオス氏が起こした地殻変動の影響で、大峡谷に亀裂が発生。この亀裂を通り抜ければ大峡谷の向こう側に渡ることができそう。
- 捕獲のために用意した物資は捕獲作戦で使い果たしてしまった。同様の規模の作戦はこのままでは不可能。
以上のような状況でも、このまま調査を続行する意思をギルドに示す必要があり、判断を待つこととなった。
少しの間、物資を蓄える為にゾラ・マグダラオス氏との戦闘はないが、大峡谷の奥に渡り痕跡を集める。というのが次のミッションのようだ。
ネルギガンテ氏について
作戦会議後、総司令と話すとネルギガンテ氏について話を聞くことができた。
ネルギガンテ氏はある時期が来ると、どこからか姿を現し、時期が過ぎると姿を消すようで、今回の一件で「ある時期」が古龍渡りの時期と一致したことが分かったとのこと。
これは…予想が的中したのではないだろうか。
古龍渡りの度に毎回現れるネルギガンテ氏。ゾラ・マグダラオス氏が移動している原因はネルギガンテ氏にあると考えて間違いないだろう。
新たなフィールド陸珊瑚の台地
ゾラ・マグダラオス氏が通った道を探索することになった。
あの超大型モンスターが通った道を徒歩で移動するってマジか。多分、ダッシュしても追いつけねぇよ。
ゾラ・マグダラオス氏は一体どこに向かおうとしているんだ?
とりあえずはじゃじゃ馬娘の後についていこうと思う。
一本道の道中、特に痕跡などは見当たらず。
NPCがところどころに立っていたが、目新しい情報は特になかった。
しかし、その一本道の奥には新しいフィールドが広がっていた。
めちゃくちゃカラフルなサンゴが至るところに生えていて空中を漂っているクラゲが見える。
次のフィールドはこの幻想的な陸珊瑚の台地になるようだ。この時ばかりは、じゃじゃ馬娘が感動するのも頷ける。私のようなおっさんでも『わぁ』ってなった。
コイツ…しっかりフラグ立てるじゃねぇか!
行きましょう!ってお前が先導するな。
もうさっきまでの一本道じゃねぇ。ここは新たなフィールドだ。
分かってるよな?お前はハンターじゃない。
こんな綺麗な場所でテンションがあがるのは分かるが、ピクニック気分はやめてな。
もうこの時点でフラグを感じとっている自分がいる。
はい、もう確定。
じゃじゃ馬娘のスキル『やらかし』を発動しているのが私には分かる。問題は釣られる魚には誰がくるか…だ。
ドギツイのがこなければいいが…
案の定、魚が釣れたワケだが、このモンスターは何だ?見たことがない。このモンスターが陸珊瑚を仕切ってるヤツなのか!?
もういっそのことじゃじゃ馬娘をパクっと食べちゃってもいいんだぞ?…いや寧ろお願いする!頼む一思いに飲み込んでくれッ!!
ど偉いことになってきた。お前、キングボンビーってあだ名つけられたことない?
こんなに命の危険に晒される事ってあるか?
もうこの脳内お花畑温室育ち腐れ外道にはキングボンビーって命名しようと思う。
陸別駅周辺のプレーヤーにキングボンビーを擦り付けたい。
エーペックスをやっていたら間違えなくとあるキャラクターの名前が出てきそうな風貌の人物が登場した。
探検していたのか?
それとも陸珊瑚の近くに部族の村でもあるのだろうか。ひとまず助けてくれるようで安心した。
じゃじゃ馬娘の事は置いといて新たなフィールドでの初任務!
なんとか一命を取り留めた三乙戦士たちは、とある場所で目覚めた。じゃじゃ馬娘に対する怒りや憎悪は一旦置いておくとしよう。
グ…ググ…グギギ…一旦置くとかいうレベルじゃなくて置ききれないんだが…。
気が付くとそこは…
提灯や着物の帯のようなものが施されていて、和を感じさせる造りだ。
研究基地という場所らしい。…ということは、先程助けてくれた謎の人物は研究基地に所属しているのだろうか。
ここで一つの謎が解けることとなった。ここにいた人物はアステラに居なかった3期団の期団長。
物静かな人物のようで、『…』の乱用をしてくる。
………………………………。
リアルでこんな圧を受けたら、ひとたまりも無い。悪気はないだろうけど、誤解されるタイプと見た。
どうやらじゃじゃ馬娘と三乙戦士は谷で寝ていたのを助けられ、研究基地に運びこまれたようだ。この研究基地には学者しかいないらしい。私達は何期団か、どうやってこっちにきたか、大峡谷は?…と矢継ぎ早に質問され、事情を説明していく。
説明後、3期団の期団長は興味があふれてきたとのことで協力的だ。まずは痕跡探しの為に陸珊瑚の台地を探索することになった。
気になるのは、助けてくれたオクタンらしき人物が見当たらない。一体何者なんだろうか…
マカ錬金研究員のばぁちゃんが護石をくれた。このばぁちゃんは暖か過ぎて文句の付け所がねぇよ。この護石は装備をすればスキルを増やすことができるらしい。
陸珊瑚の台地を避難してから、古代竜人の技術を研究し、苦境の果てに作り出したモノで、いつかハンターに使ってもらおうとずっと持っていたらしい。
…ばぁちゃん、そんな大切な護石をもらっちゃっていいのかよ…
もらった護石は大切に使わせていただこう。しかもこのばぁちゃんマカ錬金研究員らしいから、今後も付き合いが長くなりそうだ。
ばぁちゃんにほっこりしたから、じゃじゃ馬娘の事は許してやるか!
護石について
護石とは装備スキルを追加できる装備品で1つだけ装備することができる。
護石は加工屋の装備生産で作成することができ、一部の護石は装備強化で装備スキルのレベルを高めることができる。
陸珊瑚の探索開始ッ!
今回のミッションはツィツィヤック氏を発見するのとキャンプ地探し。ツィツィヤック氏…聞いたことがない名前だ。
ツィツィヤックってことはクチバシかなんかでツィツィてくるんだろうか。…なんつって。
発見ってことは見つけるだけで良いのか?
そのまま倒してもいいのだろうか…
珊瑚がマジで綺麗。クリスマスシーズンに若いカップルでごった返しになる位綺麗。
1番気になるのはやっぱり浮遊しているクラゲだ。発光しながら漂ってんの綺麗過ぎだろ。発光ってのがミソで発光してなかったらただのスーパーのビニール袋。
全然関係ないけど、リアルで運転するとたまにスーパーのビニール袋がフワフワ飛ばされてるの見るけど、あれなんなの?
買ったものを全て取り出してリリースでもしてんのか?やめろバカ
新フィールド初の接敵は見たことがない小型モンスターだった。すげぇピンク。陸珊瑚の台地のクルーはカラーにもこだわっているようだ。
弾を無駄にしたくなかったので通常弾Lv.1で対応したけど、結構体力があった。好戦的なモンスターなので、毎回相手にしていたらダルい。
んで、コイツの名前はシャムオス氏というらしい。だいたいこのタイプには親玉がいると思うんだが、ツィツィヤック氏では無さそうだ。
もう少し探索してツィツィヤック氏の手掛かりを探してみよう。
おいおいおい、ツィツィヤック氏の前にパオウルムー氏とかいう名前のボスを発見しちまったぞ。
自力ネタバレか!?
第三者からのネタバレだったらキレてもいいと思う。だけど自力でネタバレに遭遇って…どこに怒りをぶつければいいんだろうか。
ってか何が自力ネタバレだよ、ふざけんなよ!
顔が豚みてぇだけど、コウモリをモチーフにしてんのか?次か次の次あたりに討伐依頼が来そうな予感。
今は戦う時ではないのでスルー。
ツィツィヤック氏を発見する前にキャンプ設営地を先に発見した。思っていた以上に陸珊瑚の台地は広いようだ。
もうこの時点でだいぶ探索していると思うんだが、まだツィツィヤック氏の手掛かりは掴めていない。
初対面なので固定された場所にいるのは間違いない。…まだ足を踏み入れてない場所を探してみようと思う。
待ってろよ!今からツィツィきに行くからなッ(2回目)
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