カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第18回。
今回はオドガロン戦後の内容から、古代竜人を探しに行く過程をお届けする。
▼前回▼
▼まとめページ▼
これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
見出し1
ワールドで初めての1乙を体験しつつも、なんとかオドガロン氏に勝つことができた三乙戦士。助けてくれたババアを助ける為に駆けつけるも、ババアの姿はなかった…。
『腹を空かせた猛獣+ババア=空腹を凌いだ猛獣』
この公式を疑う事なく狩猟に挑んでいたが…
かなり食い気味のじゃじゃ馬娘をどう黙らせるか
じゃ「おばさまは? おばさまはどこに?」
三「ババアは勇敢に戦って、オドガロンの胃袋の中だ。…しかし、仇はとったから安心してくれ。」
鬼気迫る勢いで心配しているが、よーく考えてみてくれ。「こっちへ行ってみましょう!」とドンドン突き進んでモンスターの目に止まり、毎回襲われる。
ババアはお前に殺されたと言っても過言ではないんだ…とは当然言えない。自ら危険を招k…
じゃ「私探しに行ってきます!」
お前のそういうトコだよ。ババアが食われたのはそういうトコが原因なの。次はジジイが食われるんじゃないか?……私か。
おーい、もうなんでもいい。なんでもいいから、ソイツを食いちぎってくれ。
こんなスラム街なんだ。なんかいるだろ?肉食なら何でもいい。今がチャンスだぞー!
バ…ババア!生きとったんかワレ!!
完ッ全に食われたと思って、生きてる線は追ってなかったわ。
ババアには助けられた恩がある。これで恩を返すことはできただろうか。
それにしてもオクタンだと思ってたらホライゾンだったのに驚いている。
全く学習しない、じゃじゃ馬娘を止めてくれたという点を鑑みて少し借りを返す必要がありそうだ。
どうやら瘴気の谷はモンスターの墓場のようだ。
確かに周りにはモンスターの骨が転がってるけど、オドガロン氏が食い散らかしてるのかと思っていた。
じゃじゃ馬娘の話を黙って聞いてるけど、コイツの洞察力すげぇな。もしかして、じゃじゃ馬娘のことを良く思ってないことも本当は見抜いているのか?
そしてわざと危険な目に合わせて、それを見て楽しんでる…としたら、とんでもないサイコパスで策士だ。
ババアの情報はなかなか熱い!
ババアが言うには、瘴気の谷でモンスターが屍となり、陵珊瑚の大地が養分を得る。こうして生まれた命は育っていき、子供を産んで、瘴気の谷で死ぬ。
ここでババアからの質問が飛んでくる。これほど巨大な生態系は一体どんなモンスターが養分となったか。
なるほど…少しずつ分かってきたぞ。
古龍渡りで古龍はなぜ海を渡るのか。その答えはゾラ・マグダラオスが死を迎える為に移動していたというわけだ。…ということは、死を迎えようとしているヤツを我々は抑えられなかった…っていうことだよな?
そこで新たな疑問が浮上する。では、なぜ痕跡だけ残して肝心のヤツがどこにもいないのか。
死を迎えるために移動してきたのに、何か理由があってどこかに行かなければならなくなった…?
なんにせよ、この場にはゾラ・マグダラオス氏の姿は見当たらない。完全に振り出しに戻ったということなんだろうか。生態系については理解できたが、謎はまだ残る。ネルギガンテ氏がなぜタイミング良く現れたのか。あの場で何をしようとしていたんだ?
ババアもなんでゾラ・マグダラオス氏が居なくなったかは分からないようだ。しかし、最後の最後に次の手掛かりをくれた。この地に古くから住む竜人達なら、この謎について知っているかもしれないというのだ。
アステラにいる生態研究所の所長より古くから住む竜人って存在するのか?
生態研究所の所長も竜人で相当爺ちゃんのハズなんだけど…モンハンの世界は広い。
んで、その肝心な竜人はどこにいるんだ?
次の任務は古代竜人に会う
ババアから貴重な情報を教えてもらい、次の任務は古くから住む竜人を探し出し、ゾラ・マグダラオス氏がいなくなった謎について聞きださなければならない。
タスクを1つ追加されたので、残業申請でも出しておくか。
古くから住む竜人についての情報もかき集める必要があるし…ボケっとしてる暇はねぇ!
アステラに報告
じぃちゃんに状況を報告。このじぃちゃんの理解力の高さは異常だ。それにしても左端に見えるソードマスターは何してんだ?あれで給料発生してるとか…ないよな?
じぃちゃんの仕事が早くて、古くから住む竜人について調べており、古代竜人と呼ばれているらしい。その古代竜人は古代樹の森にいるとのこと。これで情報をかき集めるひと手間がなくなった。
でも、古代樹の森にそんなヤツいたか?
結構お世話になったフィールドだが、それらしき姿を見たことがない。
調査班リーダーを通して研究基地の学者たちから私に預かってきたものがあるとのこと。2期団のおっさんから知恵をもらってこないだ完成したらしい。さらに伝言で「ありがとう。世話になった。いつでもおいで」と…
こんな心温まるセリフ、マカ錬金のばぁちゃんしかいねぇだろ!
ばぁちゃん、このもらったアイテムがどんなものか分からねぇけど、大切に使わせてもらうよ。前回は大切に持っていた護石をもらったし…もらってばかりで申し訳ない。サイコパスな同僚に負けずに頑張っから!ばぁちゃんも元気でな!
…と思っていたら、マカ錬金のばぁちゃんがアステラに引っ越してきていた。
マカ錬金とは古代竜人の技術で、物質を別の物質に作り替える研究のことを指す。
材料となるアイテムを錬金値に変換して
効果が高い消費アイテムやボウガンの弾等を生成する施設。
調合に比べ、材料の自由度の高さが特徴。
※≪ボーナス発生中!≫の材料は得られる錬金値が1.5倍になる
※錬金メニューは信仰により追加されていく。
相部屋から1人部屋へ!
しばらくマイハウスに帰ってきていなかったが、ルームサービスに「捕獲作戦、お疲れ様でございましたニャ。」と言われた。…捕獲作戦?もしかして失敗に終わったゾラ・マグダラオス氏の捕獲作戦について言っているのだろうか。
その疲れを癒す為に「一等マイハウス」の準備を整えてくれたようだ。さっそく一等マイハウスに引っ越しを行ったら…
めちゃくちゃ豪華な部屋が用意されていたッ!!
思い当たる捕獲作戦は失敗に終わってるんだけど、こんな待遇を受けていいのか!?
きっとルームサービスは作戦が成功した時のことを考えて準備をしていてくれたのだろう。ありがたく使わせてもらうことにした。
ルームサービスに全然話しかけていなかったからか、一等マイハウスに引っ越し後も大事な話がある様子。
内容は、研究基地を無事に気球に改造できたことを祝ってくれた。その記念に「オトモダチ探検隊」の派遣を承ってくれるとのこと。これはアイテム収集に拍車がかかるので、是非活用したい。
…しかし、ワールドにはオトモ広場がないけど、どうやって探検隊を派遣するんだろうと思っていると、既に3匹のチームが組まれた探検隊をポイントで雇う形式のようだ。探検隊メンバーの情報が載っているので、それを参考に選択した。
唯一残念なのが、出発時のムービーがないといったところだろうか。
にくきゅうファッションショー
アステラに戻ってきたついでに、にくきゅう氏の装備も新調した。
ジャナフ装備からバルキン装備に変更したのだが…さすがにちょっと攻め過ぎた感が拭えない。
かわいいのはかわいいんだけど…ゴツイし、動きにくいか?
装備としてはちょっとアレだけど、にくきゅう氏のかわいさでなんとか保ってる感じだ。
パリコレに出るんじゃないかってくらい奇抜になってしまったが、ステータスは若干上がっているので、しばらくはこの装備で頑張ってもらおう。
古代竜人探し
以前、逸れてしまった竜人を探した時も痕跡をたどって見つけ出したが、古代竜人も同様に痕跡を集める必要がある。
ある程度、痕跡を集めたので、あとは導蟲に従っていこう。
フィールドの中で一番お世話になったであろう古代樹の森に本当にいるのだろうか。
アンジャナフ氏に遭遇した時、フィールドをぶっ壊していたこともあったけど、巻き込まれたりしてないよな?
相当なおじいちゃんだと思うから、そこが若干心配だ。
ビークールだ。ここにじゃじゃ馬娘がいるということは、良い見方をすればゴールが近いということ。悪い見方をすれば接敵する可能性が高いということだ。
もうここまで来たら、じゃじゃ馬娘…という範疇を越えている。ジジイ(三乙戦士)だけでなく、ババアの命も危険に晒し、今回はどんな危険を呼び込んでくるんだろうか。
こんな通学途中でバッタリ会ったみたいなノリでフィールドに出られるのは前代未聞なのだが、段々慣れてきている自分が怖い。単なるじゃじゃ馬娘という範疇を越えてきているので、今後はフラグ職人と呼ぶことにした。
フラグ職人はとんでもない洞察力を持っているのに、痕跡が途切れた理由が分からないらしい。いや、これも見抜いてて敢えて発言しているのか?
今回はどういうパターンかすぐに予想できたぞ。
というか、お前がここに来たのは古代竜人に会って話がしたいからだよな?
何モンスターの痕跡の行方を追ってるんだよ。
余計なことしなくていいからな!
ちょっ…惜しかったけど、さすがに私までパクっといかれそうになったわ!危ねぇだろォがッ!
フラグ職人だけつまんでくれればいいんだよ。
とうとう不動のレギュラーモンスター、リオレウス氏の登場か。
襲われたところを激写したけど、リオレウスってこんなに口大きいんだ…こわっ
おいおいおい…フラグ職人じゃなくて狙いは俺なんか?ゴリゴリにガン垂れやがって。お?上等だよ。
別に餌とか全然興味なくて、純粋に戦闘をしたいってことね?フラグ職人、おいしいけど興味ないのね?
いいだろう。お前がその気なら受けて立つ。お前の全身がボロボロになるまで部位破壊してやんよ。もう火が吹けないぐらい疲弊させてボッコボコのバッキバk…
はい、乙〜www
こっわ。あんな近くで見られたから、足ガックガクだったわ。
こういう登場の仕方ってことは次のターゲットになるってことだよな。ふざけんなよ、マジで。
それはそうと…こんな自然の滑り台があるなんて知らなかったけど、ちゃんと着地できる…んだよね?
ワケの分からねぇ滑り台を無事に下った後、そこには古代竜人らしき人物が佇んでいた。
顔は見えないけど、背丈は生態研究所の所長ぐらいだろうか。
こんな奥まった所にいてゾラ・マグダラオスの謎について本当に知ってるか疑わしい。
あと全然関係ないけど…その帽子、オシャレな洋菓子みたいだな。
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