カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第23回。
今回はゾラ・マグダラオス誘導作戦の後半戦をお届けする。
前半戦をまだ読んでない方は以下のリンクから↓
▼前回▼
▼まとめページ▼
これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
きたねぇ花火だって言いてぇんだろ？そうはさせねぇぜ？
3つ目の排熱器官が壊せとの指令がだされたので、再び3つ目の排熱器官がある場所まで向かう三乙戦士。
次こそぶっ壊してゾラ・マグダラオスにヒィヒィ言わせてやんよ！
再び排熱器官をぶっ壊しに来たぜ！
ようやく頂上までやってきた。3つ目の排熱器官を今度こそ壊すぞ！前回はこの場所が噴火したが、今は大丈夫のようだ。少し見にくいがこの下に排熱器官がある。
道中、長い崖を登ったり、メテオが直撃してしまったが、ここまでくればもう安心。
排熱器官に関しては、
- 1つ目は完全に外
- 2つ目は窪み
- 3つ目は完全に穴の奥
となっている。
最後の３つ目はマグマが噴出される時に逃げ場がなくなる場面も出てくるので注意が必要だ。
…と思ったらコレだよ…ふざけんなッッ！！！んで、穴に飛び降りて着地した瞬間、コレ…
いくらなんでも間が悪過ぎる。しかも火傷までしやがった。もともと間が悪いタイプではあるけど、ここまでドンピシャに合わされると逆に笑えてくる。
おもれぇじゃん。
ことごとく上手く行かない反面、コイツを倒したい意欲が高まってきた。
普段なら『初見は様子見』をモットーにしていたが、今回は違ぇ…けちょんけちょんのギッタギタにしてやるッ！
3つ目の排熱器官失敗もの凄い意気込んだものの、時間切れとなりゾラ・マグダラオス上の戦闘編は強制終了させられた。
3つ目の排熱器官を破壊することはできず…
- 噴火して落とされる
- メテオ直撃
- ネルギガンテに弄ばれる
- 着地と同時に噴出してくる
…その結果、排熱器官を2つしか壊せなかった。
ここまで完封されるとは…このままいくと汚ねぇ花火にされちまうぅッ！！
砦編突入！ここを突破されたら負け
前方にゾラ・マグダラオス、後方に地脈回廊強制的に移動させられた先は砦だった。ここより先へは行かせてはならねぇッ！
背中の上ではロクな仕事をしてないので、ここで巻き返すしかない。
だだだ、大、大丈…ぶぶぷッ…
ああ、ああわあわ慌てるよようなじじか時間じじ…
おちおちおちおちけつ
急げ～！弾を込めろーッッ！まずは大砲の弾を詰め込みまくる。
相変わらずにくきゅうは手際が良く、チャキチャキ作業をしていた。
そこでふと疑問が浮かび上がった。
- 大砲の飛距離でマグダラオスまで届くのか
- 大砲の弾って何発までストックできたっけ？
- 最初はバリスタの方が効率がいいか
以前戦った時のことなんてすっかり忘れていた。歳をとるって怖い。
とりあえず一旦撃ってみっか。
結構ダメージは通ってるように見えるけど…これ…前半戦って必要あったか？って位、高火力だ。これで飛距離に関してはクリアした。弾に関しては2つセットして直ぐに撃ったのでこれから確認していこうと思う。
というか、これが「なんか痒い」レベルだったらどんだけ体力あんだよ…
恐らく前半戦の要になるのは鍾乳洞を落下させて爆発。排熱器官はおまけ程度だったんじゃ…
兎にも角にもまだまだ挽回できそうな感じで安心した。ここからが本番ってことね。
ゾラ・マグダラオスの攻撃がいちいちド派手過ぎて焦る
ゾラ・マグダラオスの平手。にくきゅうが無事か心配だまずはゾラ・マグダラオスの平手。
ものすごい煙をあげていて、にくきゅうが心配だ。あんな威力の平手をにくきゅうがモロに喰らったら…
地脈回廊まで吹っ飛ばされて2度と戻って来なくなるんじゃないだろうか。そしたらにくきゅうとは2度と会えなくなってしまい、俺の地脈回廊が爆発する。
ゾラ・マグダラオスもそこら辺はちゃんと考えてくれているのか、にくきゅうのHPが減ることはなかった。
なんか痒いでひるむことあるんか！？ゼロ距離からの大砲でゾラ・マグダラオスがひるんだ。
フラグ職人が言っていた「なんか痒い」レベルって本当なんだろうか？
誰情報でソイツはゾラ・マグダラオスとコミュニケーションが取れるのか！？
はたまた心拍数とか脳波を測って「あっ、なんか痒いって思ってる！」とか解明したのか？
古龍を捕獲した前例がないのに？
クソッ！もっと早く気がつくべきだったッ！
あのホラ吹きに騙されるところだったぜ。
しっかりとダメージは入る。
だからコイツは今ひるんだんだ。
あのホラ吹きフラグ職人はマジで信用しない方がいい。おじさんとの約束だ。
そんな巨体で突進すなーっ！続いて頭から砦に向かって突進してきた。こちらの砦は木材に対し、ゾラ・マグダラオスは火山を彷彿させる出立だ。
よく耐えている。…がヤバい。
この砦の耐久値はどうなっているんだろうか。
ってか、場所的に同じところ狙ってないか？
一旦集中しているんだとしたら尚更ヤバい。
あんな突進を…もしにくきゅうが受けたら…(ry
最終局面がカオス過ぎて我大草原不可避
少しずつ体制が整ってきた三乙戦士は挽回できる事を信じて次々と大砲とバリスタを撃っていった。
ゾラ・マグダラオス誘導作戦は最終局面に向かっていく。
お前…まだ隠し持ってんの！？
なんか角っぽいトコが弱点っぽい突進してから何かモゴモゴしてると思ったら、再び上に乗ることができた。
一際目立つ角っぽいところを攻撃したらダメージが通る。どうやらゾラ・マグダラオスの角っぽいところが弱点のようだ。
残念ながら上に登れることを知ったタイミングが遅かったので破壊することはできなかった。しかし、バリスタで角っぽいところを狙えばいいと分かっただけでも儲け物。
砦の方に戻ったらバシバシとバリスタ撃ったろw
火の玉は健在か…火の玉は健在のようで地味に…いや、結構痛い。
バリスタの弾探しでウロウロしていたところ、被弾した。これから弱点を攻撃しようと弾探ししてるんだから、ゾラ・マグダラオスの立場になってみれば当たり前か。
砦の方はゾラ・マグダラオスの頭に乗ってる間に結構攻撃されてしまったようだ。いよいよ本格的にチンタラしている場合じゃなくなってきた。
エネルギーを溜めてる…だと！？
ちょ…待てよ(真顔)
ぶへらッッ焦っている最中にホラ吹きフラグ職人がまくし立ててきた。
「マグダラオスがエネルギーを溜めています！これは…！」
前半戦でも似たようなことがあった。噴火して吹っ飛ばされたので少し注意した方が良さそうだ。それにしても、これは…！じゃねぇよ。これは何なんだよ。途中で会話を止めるんじゃあない。
そう思いつつ、ゾラ・マグダラオスを見てみると…
異様なほど熱気を帯びて、口から炎が既に出ている。
──ヤバいッ！これは……！！！──
次の瞬間、放たれた”ソレ”は爆発の如く燃え盛った。
──俺は汚ねぇ花火になってしまったのだろうか。まさか…俺がキュイの気持ちになるなんて思いもしなかｔｔ…いやまだ生きてる！！きゅ…救済装備のおかげでまだ生き残っている！！
汚ねぇ花火にならなくて済んだんだ！
んの野郎…ふざけやがって…冗談は図体だけにしろよ。
土手っ腹に風穴空けてやんよッ！
え？何？撃龍ｓ…もうそんな時間か！途中まで夢中になって攻撃をしていたが、気が付くと調査班リーダーが必死に撃龍槍を使えと指示を出していた。
今まで気が付かなかったが、よく見ると”障壁の耐久値”も表示されている(遅)
しかし、このタイミングで撃龍槍の指示が出るってことはもう結構HPが削れているハズ！
最終兵器があるのはお前だけじゃねぇんだぞッ！
…というか、船の先端にスイッチがあるのは分かったんだけど、その船はどこにあるんだよ？
このレバーを…
ドーーーーーンやっとの思いで船に辿り着き、スイッチに向かって一目散に駆ける。
この最新の撃龍槍を土手っ腹に喰らわしてやんぜッ！
ものすごい勢いでゾラ・マグダラオスに刺さる撃龍槍。正直、あまりの威力にヒヤっとする。
コイツ、討伐扱いになってしまうと大爆発しちゃうんだよな。
下手したらグサッ→ドカン☆ってパターンもあるよな。
そんな心配をよそにドカン☆とはなっていない。この撃龍槍でゾラ・マグダラオスの反応はどうなるのだろうか。
狙い通りに海側へ行ってくれればいいのだが…
まさかの演出でちょっと可哀想になる
えっ…ごめ、俺が一足先にやっちゃったんだけど…
マジか！？2連続いけるんか！？するとムービーが始まり、総司令が撃龍槍のタイミングを計りだした。
待ってくれ、撃っていいって言われたから土手っ腹にもう喰らわしてるんだよ。俺がもうスイッチを入れちまった…
いまはもう完全にクールタイムに入ってる。
…というか、調査班リーダー、おまっ…お前が撃てって言ったのに「いけるぜ じいちゃん！」じゃねぇよ。
いけねぇよ。
超絶高火力の撃龍槍はそんなポンポン撃てる代物じゃない。…どうすんだよ、コレ。
なんか分からんけどイケーーー！！！
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお総司令もノリノリで「撃てー！」って言ってるけど、スン…ってするｚ
撃てるんかいッ！
オーケー、オーケー、撃てるんだな！？
最新だもんな？
よく分かんねぇけど、俺も力が込み上がってきたぜ！
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！
──さすがに2連続撃龍槍はゾラ・マグダラオスも爆発してもおかしくねぇよな…──
やったあああああああああああああ！でもお前は出しゃばんなゾラ・マグダラオス誘導作戦はこうして無事に成功した。
正直、前半戦がかなりグダグダになってしまったのでリトライの覚悟は少ししていた。
撃龍槍は当たり前だが大砲とバリスタはやはり優秀で、かなりダメージ貢献をしてくれたと思う。
今回のクエストでスリンガーが全く使えなかったので、今後の課題がはっきりした。
ゾラ・マグダラオス戦は今後周回する機会も出てくると思うので、鍾乳洞の位置などは落とし込む必要がある。
あと、ホラ吹きフラグ職人は出しゃばんな、マジで。
「なんか痒い」ってどこ情報なのか後でエビデンスもらうからな。覚悟しておけよ。
謎の人物…まさかヤツは四天王最弱とか…言わねぇよな！？そして最後に登場してきた謎の人物。瞬獄殺を放ってきそうな雰囲気があるが、一体何者なのだろうか。
ゾラ・マグダラオスが海の方に向かうのを見送ってる感じに受け取れた。
ハンターっぽい格好に見えるが、味方…でいいんだよな？
新たな登場人物がこの段階で出るということは重要人物に違いない。この大陸が吹き飛ぶかもしれないという時に…
少し引っかかっているのはゾラ・マグダラオス戦で毎回登場してきたネルギガンテだ。アイツはゾラ・マグダラオスにとって何なんだろうか。そこら辺の謎を解明してくれる人物だといいんだが…
▼まとめページ▼
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