カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第24回。
今回は平和ボケしてしまったアステラ内で調査団存続の危機を迎える。気晴らしに狩りにいくよう命じられるが…
▼前回▼
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これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
調査団が解散されるかもしれないという危機
正直ムリだろうと思っていたが、調査団による誘導作戦は無事に成功した。ゾラ・マグダラオスは、外海へとゆっくり進んでいったのであった。
これで一区切りついたんじゃないだろうか。早速アステラ内を散策してみようと思う。
交易船が使えるようになった
まず最初に訪れたのは船長のところ。ゾラ・マグダラオス戦では物資と共に船を遠路はるばる持ってきてくれたキーマンでもある。
それだけかと思いきや、交易船を流通させてくれた。個人的にはソードマスターより重要。
ずっと座ってっけど、ソードマスターの中身いなくなってるとかないよな?
んで、交易船って何?
交易船は不定期に訪れるセット売りのアイテムを購入できる施設。
セット売りの内容は来航の度に変わる。
通常購入できない貴重なアイテムが含まれていることが多く、見かけたら立ち寄ってみるといいかもしれない。
※一回の寄港で3クエスト(探索)の間、滞在する。
出港すると4~6クエストの間、戻ってこない。
※仕入れの要望を行うことで次回来航時のセット内容を絞り込むことができる。
調査団がまさかの解散!?早くねぇか!?
総司令は古龍渡に関する膨大な報告書を作成してるらしい。ギルドに提出できる体を整えるまでしばらくかかるみたいだ。
提出後は調査団の今後について決める必要があり、方針によっては調査団の解散、国への帰還命令がでるかもしれないとのこと。
…えっ。解散?
総司令のまさかの発言に驚きを隠せない。おま…ネルギガンテは放置すんのか?
古龍渡りについても大切だとは思うけどよ、ゾラ・マグダラオスが出現する度にネルギガンテが登場する謎については解明しなくてええんか!?
しかし、総司令は「気になることがあるなら今のうちに済ませておいてくれ」と突き放されてしまった。
特等マイハウスに昇格
こうなったらアステラに立て籠もってやろうとマイハウスを訪れてみると、なんと特等マイハウスが準備されているとのこと。
ただでさえ豪華なのにこれ以上の格上げをアステラで出来るのか!?
懐疑的な考えが拭えないまま、特等マイハウスに引っ越しをした。
それにしても同期である大五郎(仮)は今も二等マイハウスにいるのだろうか…だとしたらアイツはなんの成果も上げてないってことになるのだが…
想像以上に豪華で飲んでいたコーヒーを吹き出し、椅子から転げ落ちた。
ゴチャついたアステラ内にこんな土地確保できたのだろうか。池のようなものまである。
煌びやかなステンドグラスが施されており、もはやスイートルーム通り越して貴族の家なんじゃないかと思うレベルだ。
…でも、調査団が解散されるかもしれないのに、よく用意してくれたな。
逆にフラグ職人の力を借りる
こうなったらトラブル大明神であるフラグ職人の力を借りるしかない。そしてアステラで貴族生活を過ごしたい。
トラブル大明神様が言うには荒地に生息していないはずのプケプケが大蟻塚の荒地で目撃されたと情報提供してくれた。
人の休暇を切り上げさせようとするトラブル大明神様だが、この時ばかりは賛同せざるを得ない。
━━コイツならトラブルを呼び込んでくれるッ!!━━
探索マップを見てみると、確かに大蟻塚の荒地にプケプケが出現すると表示されている。
懸念しているのは、ちょっとパンチが足りないんじゃないかってこと。確かに普段なら生息しないヤツがいたらおかしいなとは思う。
そこから「よし本腰入れて調査しよう」…とはならないんじゃないだろうか。「珍しいこともあるもんだな。倒してくれてありがとう。」で終わらないか?
どのみち解散になったら元も子もないのでプケプケに接触しようと思う。
フラグ職人によるフラグの貼り方が秀逸
まさかフラグ職人が大活躍する時が来るとは思っていなかった三乙戦士。特等マイハウスで貴族生活を送る為に、そして狩猟生活が幕を閉じない為にプケプケに接触を試みる。
この時の三乙戦士は知らない。フラグ職人が想像以上のフラグ職人であるということに…
タイトル
普段なら、
━━行ってみたいだぁ?ピクニックじゃねぇんだよ、受付嬢らしく待機してろ━━
と思っているところだが、今回は違う。いいぞ、ドンドン単独行動してトラブルを呼び込んでくれ。
調査団解散が消し飛ぶほどの激ヤバ案件を釣ってきて欲しい。
大丈夫、お前ならできる!
見たことないモブに襲われる
早速探索してみると、可愛らしい鳴き声をあげながら踊っている生物を発見する。
サボテンダーも相まって殺伐としたフィールド内が陽気な雰囲気に包まれていた。
━━みんな踊りが上手でちゅね〜!おじちゃんも一緒に踊っちゃおうカナ?━━
…と思いながら、この不思議な生物に目を奪われていると…
奇襲!奇襲よ!
しかも毒って…地味に嫌な攻撃。
完全に環境生物だと思い込んでいたので、モロに喰らってしまった。
━━見た目に騙されるなってあれ程意識していたのにッ━━
泣く泣く初めて出会った可愛らしいモブを討伐し、プケプケの捜索に戻った。
ここでトラブル大明神の恐ろしさを思い知らされることになった。
いつも通り痕跡を集めていると、『リオレイア???』の痕跡で、トラブル大明神が速攻反応した。
導かれるままにプケプケ退治にやってきたが、これは絶対重要になってくるものだ。
…お分かりいただけただろうか。
ちょっと気分転換に山菜でも採りに行きましょうよ!って言われて道中、地雷見つけちゃった…みたいな。
プケプケ狩猟をメインと見せかけて、リオレイア???の痕跡を呼び込む引きの強さ!
も は や プ ケ プ ケ は 噛 ま せ 犬 。
トラブル大明神の恐ろしさを垣間見た俺は正直震えた。
━━コイツ早くなんとかしないとヤバいかも━━
見た目は通常、中身は上位のプケプケ
正直、噛ませ犬だと分かってしまったのでプケプケが可哀想とも思えてしまっている。
違う環境でのんびりと暮らしててもいいじゃないか。
クエストは発見するだけでいいのだが、トラブル大明神は狩猟しろという鬼畜っぷり。
コイツはトラブルを隠す為に目の前のプケプケを倒せと煽ってきやがった。まだ俺がリオレイア???の痕跡が重要だと認識していないと思っているのだろう…
そして今後の展開はこうだ。
プケプケの狩猟に向かったところ、珍しいものを発見しました(ドヤァ)
トラブル大明神が相変わらず煽ってくる。
発見直後で被弾すらしていないのに強いだとか弱いだとか、よく判断できんな!
噛ませ犬には変わらないが、腐っても上位モンスター。気を抜かずに狩猟に挑む必要がある。
いいぜ、プケプケを顔真っ赤にバチ切れさせてやんよ!
ベロンチョ攻撃を受けたが、やはりダメージは結構通る模様。
プケプケといったら毒攻撃を仕掛けてくるので、その場合はもう少し削れる。
攻撃力が上がった事は分かったが、それを差し引いたとしてもガンナーでこんなにカチコチならまだまだ救済装備は活躍出来るということだろう。
本来なら瀕死になっていてもおかしくない。
ドクカズラを発動させてプケプケを毒状態にすることに成功した。
普段はプケプケに毒状態にされまくっているが、今回は逆の立場だ。お前がいつも皆にやっていることだぞ!嫌な気分になっただろう。これに懲りたらもうやらないって…人の話を聞けッ!!
にくきゅうもテンションが上がったのか、オトモスリンガーを発射してくれている。…お前、セリフある時とない時があるけど、違いを教えてくれッ!
そしたらセリフある時、毎回カメラかまえるからッ!
お前がいっっっちゃんかわええんだ!
救済装備に衰えなし!上位だろうと関係ねぇ!
プケプケの大技、尻尾毒霧噴射!
「運があれば毒を盛られても生きのびる。見放されれば瓦が落ちてきても人は死ぬ」ゆうて。何が起こるか分からない人生で毒ばかり盛ってるお前にやられる訳にはいかねぇんだよッ!
この大技を避けられたのもツキが回ってきてる!
…運が悪ければポポの体当たりでも死ぬってことか…まぁ、細けぇこたぁいい。
ダウンをしたので恒例の起爆竜弾をドタマにブチかます。上位のモンスターを手合わせして分かったのは救済装備はまだまだ現役ってこと。っつーか、どこまで救済してくれるのか分かってない。いったい俺をどこまで連れて行ってくれるんだ?
オトモたちものびのびと攻撃できている。このクソ暑そうな砂漠の中で一生懸命戦ってる。
これまたクソ熱そうな銀の鎧を纏い、一生懸命に起爆榴弾を設置している。
その先には地べたでもがいているモンスター。
これは一体どんな状況だ?
…それは…パーティーの幕開けだッ!!
YO!YO!ちょっとした油断で毒を受けた
…が、プケプケ相当疲れてる。
俺のリリックで痺れてる。
俺が先にやられるか、お前が先に倒れるか。
俺の弾を受け取りな!バッタービビって振りもしねぇ。
なんならこの場で捕獲してやろうか?HEY!YO!
おい、ちょっ…リリック…
んだよ、マジでノリ悪ぃよ。このタイミングで飛ぶか?
盛り上がってきたトコでよぉ。
アイツ、絶対ぇZ世代だわ。
「いや、自分アイドルマスターの円盤鑑賞するんで帰ります」じゃねぇんだよッ!!
サイリウム振ってねぇでパーティーに参加しろッ!
すぐ飛びやがって…お前のそういうトコだぞ!!
おま…アイドルマスターの円盤どうしたんだよ。こんなとこで寝てんじゃねぇよ!
あれか、一周回ってサイリウムにでもなりてぇのか?
お前には負けたよ。シビレ罠で申し訳ないけど、これでサイリウムになってくれ。
煙幕も焚いてやるからよ…
大蟻塚の荒地にて、本来いるはずのないプケプケに遭遇した三乙戦士。急ぎ拠点へ戻り、総司令に報告を行うのであった。
…それじゃー拙者も帰って推しのライブ映像でも鑑賞しようと思いますゾ!
おっと、その前に推し活ポーチのバージョンアップをする予定だった。拙者としたことがwww 忘れていたでござるwww
トレカはほぼほぼコンプリートしたでござるが、念願の期間限定缶バッジがキタコr(ry
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