カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第29回。
前回から引き続き、竜結晶の地を探索する。そんな中で第二の刺客に接敵。今回はドドガマルの狩猟についてお届けする。
▼前回▼

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これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
よし!ドドガマルはアステラに連れて帰るわ!
運命。それは突然やってきて突然去っていく。大団長からの指示に従い、アホ面下げて探索していたら、そこに可愛らしいモンスターがいた。
コイツは…アステラに連れて行かなければならないッ!そしてリオレイア亜種のように皆に見てもらって自慢したいッ!そう強く思うのであった。
可愛らしいモンスターを発見!

龍結晶の地を探索していると、またしてもムービーが流れ始めた。周りには“龍結晶の地”と呼ばれる所以の大きな結晶が所々にある。前回は岩だらけで結晶が全然見当たらなかったので、中心部に近付いていることが分かる。
そんな神々しい背景の中に一際目立ったモンスターを発見した。
パッと見、ティガレックスのように見えるが…なんかちょっと小さくないか?
もしかしてティガレックスの幼体…?何かに夢中になっているようだ。
まだこの時点ではコイツが次のターゲットかどうかは分からない。もう少し様子を見てみよう。

やっぱりティガレックスではない…な。ティガレックスにしては顔が大きい。
遠近法と言えど、丸呑みされてもおかしくないレベルで口も大きい。
次のターゲットは間違いなくコイツだ。新種のモンスターに違いない。
それにしても夢中になってなんか食べてるけど、何食べてるんだ?他のモンスターを捕食…ではなさそうだ。近くには龍結晶っぽいものがあるけど…まさかその結晶を喰ってんのか!?
龍結晶には生命エネルギーが溢れているらしいので、それを主食にしているコイツは間違いなく強い!
食べてる時は1番おとなしくなるってのはモンスターも同様のようだ。

大きな顎に小ちゃなおめめ。
なんだ、ここにきて可愛い路線のモンスターが登場しやがった!
ライズに登場したヨツミワドウみたいな可愛さがコイツにはあるッ!テツカブラっぽさも少しあるような気もする。
この時点で食いしん坊キャラなのも好印象だ。なんなら、コイツを捕獲して飼いたいくらい。
…よし!コイツを捕獲してアステラに連れて帰ろう!
今決めた。このドドガマルを連れて帰って飼おう!
でも、エサはどうする?龍結晶しか喰わないなら飼育が大変そうだ。

…とか思ってたら激オコwww
ダメだ、やっぱり野生のモンスターは躾が必要だ。口の中…というか顔面が赤くなっているけど、熱を持っているんだろうか。それとも単にオコなだけ?
捕獲するまでに躾を終わらせて、アステラに到着する頃にはにくきゅうに次ぐアイドルになっているだろう。エサについては考えるのを後回しすることにした。
問題なのはコイツは新種モンスターでどんな攻撃をしてくるのか全く分からない。捕獲まで持っていけるだろうか。
ドドガマルこと”ドドちゃん”を捕獲して、アステラに連れて帰る!
見た目とは裏腹に強そう…

食いしん坊キャラで顔のイメージから、勝手にノロマだと思い込んでいたが、想像以上にすばしっこい。走ったところは赤くなっているのでダメージが入るだろう。
ムービーの時もそうだが、口の中が真っ赤になっていた。もしかしたらコイツは発火するタイプなのかもしれない。
ティガレックスが長距離走者だとしたら、ドドガルマは短距離走者だ。直線的な攻撃なので躱しやすい。
ただし前回のウラガンキンの爆発する岩をバラ捲いて動ける範囲が狭くなっていくように、走ったところは一定時間通れなくなるピタゴラスイッチ系だったら厄介だ。
もう少し観察してみよう。

少し観察してみると、前述のダッシュ攻撃以外は意外とのっそりした動きのようだ。緩急付けてくるハイブリットタイプ。これは乗り甲斐がありそう!
期待を膨らませて見ていたら、ドドちゃんの口から火の玉をポコんと吐いた。
そして火の玉が地面に着弾すると同時に広範囲のマグマが出現!近距離武器だったら被弾していたに違いない。
この広範囲マグマ攻撃の被ダメ量はそれなりにあると予想できる。救済装備であっても致命的になるだろう。
最初の印象が“可愛い”だったけど、思ってる以上に凶悪なモンスターのようだ。
突っ込んできたり、マグマ攻撃を仕掛けてくるので正面に立つのは危ねぇ。
今のところピタゴラスイッチの能力ではボルボロスに分があるが、ドドちゃんは近距離パワー型のように感じた。十分に注意しながら立ち回らないといけない。

ここでバゼさんがご登場。ドドガマルに夢中だった為、バゼさんの攻撃を受けてしまった。バゼさんといったら登場する度に豪勢なBGMが流れると思ってたんだけど、ワールドでは流れないんだろうか。
バゼさんのヘイトはドドガマルに向いているみたいなので、縄張り争いが勃発しそうだ。できれば長期滞在はご遠慮願いたい。
こうやって見てみるとドドガマルは結構小型なのが分かる。バゼさんの方が2倍くらい大きいんじゃないだろうか。
相変わらずバゼさんは色んなところに出現する。古代樹の森でも野良バゼさんを発見しているので、戦わなきゃならない日もそう遠くない…けど、今回はドドガマルをシバいてもろていいッスか?
時として熱が入り過ぎると悲劇が始まる
可愛らしいのに強い。これは我がパートニャーのにくきゅう属性があると見て良さそうだ。相手にとって不足はない。
コイツを捕獲する意欲が高く、躾けをしっかりしてやろうとつい熱が入ってしまった…
悪さをするとお仕置きマンがやってくる

とうとうマグマ攻撃を受けてしまった。被ダメを抑える効果でなんとか難を逃れたが、効果が発動しなかったら結構なダメージ量になるんじゃないだろうか。
こんな可愛らしい顔をしていても上位モンスターであることに変わりない。これはおイタが過ぎる。“ドドちゃん”にマグマを吐かないよう躾けなければ…
盾がある武器種や見切りができる太刀以外はこの攻撃をどうやって避けるのが正解なんだろう…もう少しモーションを良く観察する必要がありそうだ。

とか思っていたら、バゼさんがダウンをとってしまった。…お前、ダメージ貢献めっちゃしてくれるやん。
ドドちゃんに躾けする絶好のチャンスなんだけど、下手したら俺までお仕置きされちゃうので、控えめにダメージを入れよう。
ダウンするということはそろそろアステラに持って帰る時が近付いてきたようだ。
分かったろ?自分の体の倍くらい大きいバゼルギウスがいるような場所は危ねぇよ。そんなヤツと縄張り争いするくらいならアステラに来た方がいい。
一緒にアステラに帰ろう。
まさかの結末

終盤に差し掛かり形勢が逆転してしまう。
ドドちゃんが遠距離攻撃を仕掛けてきて、吐いた火の玉をサラリと避けたら、地面に着弾した火の玉が爆発したのだ。
これが結構なダメージ量で、上手く避けることができず立て続けに被弾。気が付くと次の1発で乙るところまできてしまっていた。
流石にここで乙るのはナンセンスだと思うので、早急に回復しなければならない。まるで「アステラに帰るのはお前だけでいい。」と言ってるようだ。まだ反抗期が抜けていないらしい。
もう少し躾けた方が良さそうだ。
もう一歩なんだ。もう一歩ダメージを与えることができれば分かってくれるハズなんだ!

体制を整えてドドちゃんの落とし物を拾っていたら、にくきゅうアシストが炸裂!
そうだよな。ここはどちらが上か分からせないといけないよな。本当にくきゅうはかしこいなぁ。大丈夫、お前が頂点で変わりない。にくきゅうの可愛さに比べたらドドちゃんなんて足元にも及ばねぇよ。
ってかドドちゃんって何だよ!ふざけてんのかお前!?
さっきはバゼさんがいたから控えめだったけど、ここはガッツリ躾けするチャンス!
ここで手を緩めるなんて甘っちょれぇことは一切しないッ!バチボコにすんぞ!

えっ…急にスン…ってするなって…
ウソだよな!?おまっ…ドドちゃん?
お前はアステラに連れて帰るって…決めてたのに…
オレァ…なんてことをしちまったんだ。寄りにもよって捕獲しようと思っていたモンスターを倒しちまうなんて…
てか、そんなにダメージ出してたか!?
そうか…バゼルギウスのヤツだ…
あの野郎…なんてことしてくれたんだッ!
ドドちゃんの上に乗って散歩するって決めてたのに…
お前の仇は討ってやるからな…
ドラクエ風に例えると絶対このテキストになるだろう。
へんじがないただのしかばねのようだ
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