カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第4回。
今回は2つ目の任務「ケストドンは不穏と共に」についてお届けする。
▼前回▼
▼まとめページ▼
これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
今回も小型モンスター討伐で楽勝!…のハズ
駆け出しの三乙戦士は2つ目の任務を遂行する為に、再び古代樹の森へ向かうことになった。受けたクエストは「ケストドンは不穏と共に」。
対象モンスターはもちろんケストドン氏。こういったクエストでない限り、あまり相手にしないモンスターだ。さっそく討伐に向かう。
次なるクエストはケストドン氏の討伐
いきなりケストドン氏探し…ではなく、まずはアプトノス氏を退治して生肉を集めた。物資があればあるだけ有利になるので、拾えるものはどんどん拾っていく。
もちろん弾に余裕はない為、通常弾Lv.1でチマチマ攻撃している。どの過去作でも共通しているのが、ガンナーはゼニーがかかるという点だ。
スマホアプリのランカーのようにゼニーで殴る。無課金勢の三乙戦士。
今回のクエストはケストドン♂は3匹、ケストドン♀は5匹討伐する必要がある。
アプトノス氏と一緒にケストドン氏も居たので、さっそく討伐。もっと奥に生息していると思っていたが、意外とすぐに会えた。この調子ならすぐにクエストも終わりそうだ。
この場には調査班リーダーはいないハズなのだが、ドンピシャで次に行くように促される。お前、ちょっとは手伝ってくれよ!
よっし!これでクエスト完了…ってあれ?
調査班リーダーがナビゲートしてくれるおかげで、頭をからっぽにしても次やることが分かる。めちゃくちゃ親切な作り。
過去作ではターゲットを探し回って、必要以上に時間がかかったことがしばしばあったが、ワールド以降はもうそのようなことは起こらなそうだ。
あっれ…対象モンスターが全然いないんですけど?と思いながらグルグルとフィールドを彷徨って、自分が行ってなかったエリアにいる時の絶望感。この感情に名前をつけたかったが、もう考える必要もなくなった。ありがとう。
そんな致せり尽くせりな環境の中、最後のケストドンにとどめを指した。
―シーー……ン―
なんだ?何か違和感がある。必要数倒してもBGMが流れない。確か前回のジャグラス氏を討伐した時はいつも通りBGMは流れていたハズだ。
まるでお預けを喰らった犬のようにピタっと止まってしまった。流れないからとりあえず倒したケストドン氏の素材を剥ぐことに。私はお預けって言ってるのに食べちゃうタイプなんだろう。
すると調査班リーダーからお呼びがかかる。
どうやら調査班リーダーがドスジャグラス氏の痕跡を発見したようだ。おそらく調査班リーダーが現世で上司だったら定時上がり前に大量に仕事を渡してくるタイプだろう。
2回目のクエストでもう残業!?残業代はもちろん出るんだよな?
早くもブラック企業臭が漂ってきた。
相手はドスジャグラス氏のようだ。じゃじゃ馬娘が喰われかけ、こちらを散々ビビらせてきた噛ませ犬。あの時のお返しをする時が来たようだ。
第2ラウンドはドスジャグラス氏
過去作でも対象モンスターを討伐後に追加されるパターンはあったが、こんな序盤にあっただろうか…。
残業確定の三乙戦士は、ドスジャグラス氏の討伐に向かうのであった。
ドスジャグラス狩猟にシフト
ドスジャグラス氏の捕食姿を初めてみたが、ケストドン氏を丸飲み。時間の流れが逆になってしまうが、ヨツミワドウ氏みたいに膨れ上がって奥へと消えて行った。
どうやらドスジャグラス氏は随分と気が立っている様子で、放置しては危険なので狩猟することに。
…分かってた。こうなることは分かってた。
じゃじゃ馬娘もノリノリで、新たなターゲットを緊急設定とか言っている。なんだろう、2人が盛り上がってるから逆に行きたくなくなってきた。
逆に行きたくなくなってきたのを察知したのか、準備ができていなかったら一度拠点に戻ってからドスジャグラスのクエストを受注できる旨を教えてくれた。
まとめると
- 通常クエストから別のターゲットを追加されることがある。
- もし準備が出来ていなかったら戻ったっていい。
- 戻ったら追加された内容のクエストが表示される。
なるほど。ということは、今後も新たなターゲットを緊急設定されることが多々あるということが想像できる。
ワールドでは『痕跡』を収集しなくてはならない。この痕跡を集めることで特徴を覚えた導蟲が誘導してくれるようになるらしい。
途中でアイテム収集に走ってしまった為、遠回りになってしまったが、ようやくドスジャグラス氏と対面することができた。
対ドスジャグラス戦開幕!
直線的な攻撃が多いので、ある程度距離を取ってぴゃんぴゃん撃ってみる。にくきゅう氏がかなりタゲをとってくれるおかげで、安全に撃つことができた。
- 「Q」がロックオンカメラ
- 「Ctrl」がカメラリセット
ボス戦になるとは思っていなかったが、節約魂で通常弾Lv.1で戦っている。ワールド後発組なら救済武器がある為、問題ないだろう。
個人的にロックオンカメラにすると見たい場所が引っ張られてしまう為、つけていない。
Riseの時もそうだったが、起爆竜弾はダメージがすごい通る。通常攻撃が弱点にドンピシャで10。若干ズレると7とかだったが、起爆竜弾は35を叩き出した。
ある程度攻撃をしていると、調査班リーダーがクラッチクローのチャンスを教えてくれた。モンスターの動きが止まる瞬間はクラッチクローを狙っていった方がいいらしい。
右クリック+マウスのサイド上で発射される
注意点として、右クリックしてマウスのサイド上ボタンを押下したところ、起爆榴弾を設置してしまった。ガンナーは違う方法で発射されるようだ。
この時は一旦納刀してからクラッチクローを試みたが失敗してしまった…。
このクラッチクローはモンスターが怒っているときは通用しないので、安易な使用は控えた方がいいらしい。
導蟲がすぐに行先を教えてくれるのは非常に助かる。すぐ移動先まで追って行きたいところだが、ここでも『痕跡』をしっかり収集した方が良さそうだ。
導蟲は対象モンスターを追いかけるだけでなく、身の回りにある物資も知らせてくれるので、たまにどちらに行ったらいいか分からなくなる時がある。少しずつ慣れていこうと思う。
また…何か食べたようだ…
チンタラしていたら、またエサを食べたようでお腹がぽっこりしている。捕食後の姿はムービーだけかと思っていたが、どうやら違うようだ。
ちなみにアプトノス氏の子供を丸飲みしている。ケストドン氏丸飲みは分かるけどよぉ…あの大きさイケるのか⁉
チャラかった印象がガラリとかわり、どこかチャーミングになっている…のか?私がヨツミワドウ推しだからそう感じるのかもしれない。
お腹を引きずりながら移動していたので、行動パターンが変わっているか?と思ったら案の定変わっていた。お腹を活用してプレス攻撃などをしかけてくる。
動きがだいぶ鈍くなっているので、畳み掛けることにした。
左下のマップ上にモンスターの状態が表示されている。ドクロマークがついているので弱っている模様。もちろんトラップツールなどを持ち合わせていないので、このまま狩猟する。
攻撃をしている最中、ドスジャグラス氏がツタに引っかかってしまった。どうやらトラップツールがなくともフィールド上に罠が存在するようだ。今回発動したのはツタ罠。
…ということはフィールドについても色々と学んでいかなければならなそうだ。今回はたまたま発動したが、フィールド上の罠を活用することが出来れば攻撃のチャンスが増える。
無事にドスジャグラス氏を討伐!倍返しが成功した。
小型モンスター討伐だからチルできるなと思ったら、思わぬ形でドスジャグラス氏と戦うハメになってしまった。
まさかの3連続…とかないよな?
クエストクリア後にまたムービーが流れてきた。そこに登場してきたのはRiseでお世話になったプケプケ氏。ドスジャグラス氏はちょっと外観が違ったが、プケプケは馴染みある姿だった。
相変わらずヨダレをダラダラ流している。特に獲物がいるわけではないのに毒をまき散らしていることから、このプケプケも気が立っている様子。
今まで見たことない痕跡を発見するが、痕跡の色形からみてゾラ・マグダラオス氏のもので間違いなさそうだ。
モンスター達の気が立っているのはこの痕跡のせいなんだろうか。
まさか3連続になるんじゃ…と心配になったけど、今回はここまでらしい。流石にね!3連続追加はいままでやったことないし。
次のミッションは何がくるのか楽しみだ。
▼まとめページ▼
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトはさと→☆が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
- だいたい夕方~3:00あたり(おおざっぱ)
- 水曜日と土曜日はお休み
- フォロワー50人目指してます!
お相手はさと→☆(@arosatalk)でお送りいたしました!
よろしければTwitterやTwichのフォローやコメント、YouTubeのチャンネル登録やコメントお待ちしております(欲張り)
次回のアラサトーク!もお楽しみに♪