カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第5回。
今回はワールドをプレイしてから初のキャンプ地探しについてお届けする。
▼前回▼
▼まとめページ▼
これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
キャンプ設立の為に安全な場所を確保しに行く
調査資源管理所が森のキャンプ再建を計画しているとのことで、まずはそのお手伝いをすることになった。キャンプが完成したらプケプケの狩猟も楽になるらしい。
調査資源管理所がどんなところか分からないし、とりあえず行ってみることにした。
調査資源管理所ってどんなとこなん?
物資班リーダーからキャンプの設立を依頼される。…と言っても設立するのは物資班であって、キャンプ設立の為の安全確保…がメインとなる。
ちなみに調査団は古龍調査だけでなく、色々な調査をやっているらしい。ただ調査するだけでなく、拠点を切り盛りするための仕事も山盛りとのこと。
調査団なのに調査以外の仕事もさせられてる…やはりブラック企業臭がするぞ…。
このようにあらゆる調査や仕事を仕切っているのが調査資源管理所というところのようだ。
そこで古代樹の森キャンプの再建を重要バウンティとして追加された。なんだ、重要バウンティって…。オラ聞いたことねぇぞ!
調査資源管理所ってなんなん?
調査資源管理所は、調査員からのさまざまな依頼や調査に必要な資源を管理する施設である。
バウンティは登録と報告、納品依頼は報告が必要。
また、クエストや探索中に発見した調査レポートから調査クエストを生成してもらうこともできる。
※調査資源管理所の情報はスタートメニューの調査資源管理所確認からいつでも確認可能。
バウンティっていきなり言われても…
クエストや探索を通して解決してゆく課題がバウンディである。
まずは重要バウンティの確認と、登録バウンティの登録を行ってみること。
複数のバウンティを同時に進めることができる。
※主な報酬は鎧玉と調査ポイント。バウンティを達成したら、調査資源管理所に立ち寄り報酬を受け取ること。
登録は手動登録、重要は自動登録
登録 | 登録制の課題。リストから6つまで登録できる。 選択可能なバウンティのリストは クエストや探索から帰還すると更新される。 |
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重要 | 施設の解放等に関わる自動的に登録されるバウンティ。 全て並行して進めることができる。 |
配信は期間限定
配信 | 定期的にオンラインで配信される期間限定の課題。
次の配信バウンティが配信されると上書きされる。 |
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調査クエストってなに?
モンスターの痕跡を入手、部位破壊、討伐時等に調査レポートを入手することがある。
調査レポートからは報酬枠の追加、複数連続討伐、受注回数の制限等、他のクエストとは一味違う調査クエストが生成される。
※調査クエストの内容は、調査レポートを入手したフィールドに関連する。
※複数討伐等、難度が高い調査クエストほど報酬の質と枠がグレードアップする。
調査クエストを受注するには
調査クエストの管理で、生成された調査クエストのリストからプレイしたいクエストを登録する必要がある。
クエストカウンターの調査から受注可能になる。
※登録できる調査クエストの数と所持できる調査クエストの数には上限がある。いっぱいになった時は「R」で整理すること。
納品依頼の納品
調査員から受けた納品依頼はアイテムを納品することで達成となる。
納品依頼を達成すると食事場の食材が増える等、主に施設の機能がアップする。
よく見ると出発地選択と書かれていた。下に空白もあるので、複数登録していくことが予想される。ゆくゆくは全て解放する必要がありそうだ。
出現モンスターに???と表記されているということは今回のクエストでも新しい敵が登場する予感…。ドスジャグラス氏は分かるとして、アンジャナフ氏の名前があるということは、また乱入してきそうw
序列的に???(次に登場するモンスター)、ドスジャグラス氏、プケプケ氏が妥当だと思うんだけど、どう?パワーバランス的に。
私は後発組でガーディアン装備があるから心配ないが、リアルタイムでやっていた人は結構な鬼畜仕様だったんじゃないだろうか…。
フィールド探索中の発見!
シビレガスガエルがいたのでポーチにしまっておこうと思ったら、蹴り飛ばしていた。少ししてからシビレガスを噴き出しノックダウン。
は?なんでこんなことになってんだ?
ライズの時は猟具生物としてポーチにしまえていたが、ワールドでは違ったようだ。
日本では左側通行なのに、海外では右側通行だったくらい違う。じゃじゃ馬娘、お前この事知ってたろ?怒らないから言ってみ?お?
調査班リーダーがピンで誘導してくれる。毎回分かり易くて助かる…が、絶賛ケストドン氏とバトってるので、ちょっと待ってね。
…というか目的地知ってるなら先に安全確認してくれてもいいよ?私も後から行くからダブルチェックしよう。かなりいい案だと思うけど、どうだろうか?
今回はクエストではなく探索なので、制限時間はない。ゆっくりマップを探索してから合流しようと思う。
探索のおさらい
クエストを受注せず、全域マップからフィールドに出発すると探索になる。
探索はクエストと違い制限が少ないので、フィールドを調査するのに最適な手段となる。
探索の主な特徴
- 制限時間がない
- 何回力尽きても失敗にならない
- 達成条件がなく、達成報酬がない ※採集した素材、各種ポイント等は持ち帰れる
- モンスターは一定時間経過でフィールドから立ち去る
探索から帰還する方法
探索から帰還するタイミングはプレイヤーの自由。
次の方法で帰還できる。
- キャンプの受付嬢に話しかける
- メニューから探索から帰還を選択する
- 全域マップからいずれかの拠点を選択する
※クエストをクリアしてキャンプに帰還した際は探索に切り替わる。キャンプの受付嬢からクエストを受ける場合、同じフィールドのクエストに限り、クエストの準備が整うまでの時間が短縮される。
このぶっ飛んだ格好をしているのは環境生物の調査員。「環境生物」の図鑑編集の責任者とのこと。
環境生物は小動物や虫、魚など、狩りの対象にならない生物を指すらしい。
捕獲した生物はマイハウスに放って観察ができるとのこと。コレクト要素か…。狩りに疲れた時にやってみるのもおもしろそうだ。
とりあえず、興味があったら話しかけるよう言われたので、もう一度話しかけてみた。
まずは「シンリンシソチョウ」の捕獲を依頼された。太古の鳥類を思わせる姿で、華麗に木々の間を滑空するらしい。
おk、シンリンシソチョウなら任せて!…ってならねぇよ。ヒントは木々の間を滑空することしかない。もっとこう…あるだろ?赤色ですとか、尻尾がトゲトゲしてるとかさぁ。
あと、どうやって捕まえんの?w
調査班リーダーをずっと待たせている状態なので、ひとまず向かうことにした。
ようやく安全な場所付近まで到着!
調査班リーダーをだいぶ待たせてキャンプ候補地に到着した。どうやらダブルチェックの案は通らなかったようだ。
安全確認なら私じゃなくても出来るだろう。なにかモンスターが登場して狩猟するならともかく。キャンプ候補地でボスが潜伏していたなんて聞いたことがない。
面倒見がいいのか、はたまた1人では進めない事情があるのか…。
その答えは数秒後に分かることとなった。
安全な場所はどんなところかなと思ったら…
調査班リーダーのおかげでキャンプ予定地に到着した三乙戦士。まずは安全の確認をする必要がある。そんな中、周りを見渡してみると…。
ゴソゴソを何かを漁っている「アイツ」が…そこにはいたッ!
コソ泥発見!その後ろ姿は…w
地味にゴミ漁りをしているのはクルルヤック氏だった。私たちの存在に気付いてツボを落としちゃうあたり、ドジっ子属性ももっている。
もっと…こう…「うわぁ、このモンスターかっけぇ!かっけぇし、恐ぇ!!コイツと今から戦うのかぁ。」みたいな要素はなかったんだろうか。
ツボを落として「失礼しました」みたいな感じでそそくさとどっか行ってしまったのだが、このムービーだけ見ると害がなさそうに見えるw
ライズではだいぶお世話になったモンスターだ。これで当初「???」と表記されていたモンスターはクルルヤック氏ということが判明した。
なるほど、確かにヤツを放置したらキャンプ地が荒らされる。狩猟するしかないのは分かった。分かったけどよぉ…。
調査班リーダーさんよ、これがあったから頑なに待ってたんじゃあねぇのか?まず、モンスターが入ってきている時点でここは断じて安全なんかじゃあねぇ!!
お前、じっちゃんの名にかけてここが安全と言い切れるのか?狩猟ってことはキャンプ地に入ったという事実を隠蔽しようとしてるんじゃねぇだろうな!?お?
現場の三乙戦士「はい、直ちに討伐してまいります。」
マジで導蟲が便利って話
前回のドスジャグラス氏戦は痕跡集めが順調だったのか、自動で導蟲がガイドしてくれた。どうやら毎回自動というわけではないようだ。
対象にカーソルを合わせるということは、ボス以外にも小型モンスターやアイテム関連へのガイドも出来る…すげぇよ。導蟲はモンハン界のカーナビといっても過言ではない。
つまるところ、導蟲の精度を上げるには痕跡集めが要になってくるということか。結構見逃してしまうことが多々あったので、これからは優先度を上げて集める必要がありそうだ。
生態マップとガイド機能
モンスターやテトルーや採集アイテムの場所を導蟲にガイドさせることができる。
まずは「M」を押し、生態マップを開く。
次に誘導してもらいたい対象にカーソルを合わせ、「Tab」でピンを打つと導蟲のガイドが始まる。
※探索ではモンスターの痕跡を集めただけではガイドが始まらない。ピンを活用すること。
ただ、導蟲は万能ではないようで、クルルヤック氏までの道中、ジャグラス氏に見つかり戦闘状態になると導蟲は赤く光って隠れてしまった。
こうなったらジャグラス氏を倒しきってしまうか、ジャグラス氏を振り切って戦闘状態から抜け出さなければならない。
また1つ勉強になった。ただ、あまりにも便利すぎて導蟲に頼り切ってしまうのは危険かもしれない。byペイントボール時代からのハンター
いざ、狩猟開始ッ!
また地面からゴミ漁りを初めていたので、起爆竜弾を設置してから攻撃を仕掛けた。ついでに閃光羽虫にも当たったようで目くらましにも成功している。幸先がいいスタート。
ケツが爆発したと思ったら目の前が急に明るくなったクルルヤック氏の立場になると少しかわいそうなことをしたかもしれない。
壺が欲しかっただけなんだよな?…そんな地面に埋もれた壺を掘り起こしたとしても誰も困らない。ちょっと周りより収集癖があるだけなんだよな?
でも、おじさんも仕事だから…キャンプ設立の為に犠牲になってくれ…。
頭を集中的に狙っていたが、早くも疲れているようだ。このまま畳みかけようと思っていると…
クルルヤック氏に夢中になっていたら…
突然岩の壁をぶち破って現れたのはアンジャナフ氏。まぁたお前か!!
そんなことが可能なら、あっという間にフィールド崩壊してしまうんじゃないだろうか。
これで縄張り争いが起こるなと思い様子を見ていたところ、アンジャナフ氏は奥の方にノシノシと立ち去ってしまった。お前なにしに来たんだよ。ピンポンダッシュみたいなノリでフィールド壊してんじゃねぇよ!ピンポン押したなら、せめてダッシュしろ!
クラッチクローの練習として飛び乗ってみた。方向転換させて攻撃も当てることができたが、特に走る様子もなく壁ドンは失敗。習得するのにもう少し時間がかかりそうだ。
攻撃を当てたらその方向に走っていくハズなんだけど、疲れてたら走らないのか?
クラッチクローのおかげか、だいぶヘバっている様子で足を引きずりながらエリア移動をした。もう終盤に差し掛かって来ているだろう。ドクロマークもついている。
何やらタマゴを探しているようだったので、再びクラッチクローに挑戦!周りが壁だらけということもあり、無事に壁ドンに成功した。
先程走らなかったのは近くに壁がなかったからだろうか。それとも、そもそも攻撃に失敗していたのだろうか。
ダウン中に起爆竜弾を仕掛けて畳みかけたら討伐完了になった。
今回、初めて壁ドンに成功したが、成功するとめちゃくちゃ気持ちいい。
これで古代樹の森に2つ目のキャンプが使えるようになった。今回は調査班リーダーが手伝ってくれたおかげでスンナリ設置することが出来たが、今後登場するエリアでは自分自身で探さなければいけなくなるだろう。
総司令によれば、キャンプ設立後はプケプケ氏の討伐を任命するとのことだった。次の任務も残業にならなければ良いが…。
▼まとめページ▼
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