カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第6回。
今回はボウガンのカスタムについてと、オトモであるにくきゅう氏の装備購入、プケプケの狩猟についてお届けする。
▼前回▼
▼まとめページ▼
これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
忘れていたカスタマイズにオトモ装備
ライトボウガンを装備したにも関わらず、カスタマイズするのをうっかり忘れていたことに気付く三乙戦士。いままでのカズタマイズ方法と違う仕様になっていた為、少し戸惑った。
加工屋にきたついでにオトモ装備を新調することにした。
ボウガンのカスタマイズに悩む
「複数装着?は?リロードやブレってスキルで変えていくもんじゃねぇの!?」と驚愕の事実を知ることとなる。そこには私が知らないカスタム方法が存在した。
過去作よりも選択の幅が広がり、より複雑な仕様になっているようだ。
あれ?ライズってどうだったっけ?特に違和感を覚えた記憶がない。これはワイルズが発売される前に見ておいて良かった。まだ断定は出来ないが、この仕様が受け継がれている可能性が高い。
カスタマイズ複雑化により防具につけるスキルもいままでとは違った構成にしなければならないだろう。
今回はよく使いそうな回避装填パーツをチョイスした。回避しながら装填されるのは熱い!
以下にボウガンのカスタマイズについてまとめる。
ボウガンのカスタマイズについて
ライトボウガン、ヘビィボウガンはパーツをつけることで、自分好みに性能を強化することができる。
ボウガンのレア度によりパーツを装着できる数が異なり、同じパーツを複数装着すると効果が増大する。
- レア度1~2:1パーツ
- レア度3~4:2パーツ
- レア度5以上:3パーツ
※パーツ装着数による性能変化は、中央のウインドウをマウスホイールをスクロールさせて確認すること
特殊な強化パーツ
ボウガンによるアクティブな狩猟をサポートする特殊な強化パーツが追加された。
- 回避装填パーツ:複数装着可
- 起爆竜弾・改造:複数装着不可
- 特殊照準パーツ:複数装着不可
機関竜弾・改造/狙撃竜弾・改造:対応弾かつ、1種類のみ装着可
弾丸重化パーツ/弾速強化パーツ:どちらか1つ、かつ複数装着不可
回避装填パーツ
滑り込み回避の勢いを利用した装填を可能にする強化パーツ。
射撃後の回避から派生する滑り込み回避をした際1発分の弾を装填することができる。
複数装填することで、装填される数を増やすことができる。
リロードの隙が大きい弾や装填数の少ない弾との相性がよく、足を止めることなく撃ち続けることが可能になる。
起爆竜弾・改造
起爆竜弾の起爆方式を改造した反撃竜弾を射出できるようにする強化パーツ。
「反撃竜弾」射程距離が短く、起爆可能な時間も短いものの、モンスターの攻撃による衝撃で起爆させることができる。モンスターの攻撃にヒットさせれば地面に着弾する前でも起爆するため、できる限り引きつけてカウンター気味に撃つと大ダメージを与えることができる。
※複数装着不可
特殊照準パーツ
より精密な射撃を可能にする強化パーツ。
照準器の表示が変化し、より大きなダメージを与える超適正距離を狙うことができる。
照準中に「Shift」+マウスホイールで超適正距離に調整すること。
※照準モードの切り替えは武器出し中にマウスの右クリック+サイド上+サイド下。もしくは、専用の切り替えアイテム特殊照準装着/解除で行う。特殊照準装着/解除をカスタムショートカットに登録すると、武器出し中でも切り替えを行うことができる。
※複数装着不可
うちのアイルーがいっちゃんかわええ!
加工屋にきたついでに、にくきゅう氏の装備を新調することにした。まだ始まったばかりだが、デフォルト装備でずっと頑張ってくれている。
ずっと気になっていたのだが、アイルーを雇用する場所が見当たらない。にくきゅう氏の名前決めの時、「初代アイルー」にしようと思っていたのだが、味気ないと思って「にくきゅう」氏にした。
プレイヤーは救済装備があるが、オトモには救済装備はないようだ。
救済装備のおかげで素材をバンバカ使うのはまだまだ先になりそうなので、にくきゅう氏に惜しみなく使っていこうと思う。
全ハンターが各々思っていると思うが、敢えて言わせて欲しい。うちのアイルーがいっちゃんかわええ!!親バカならぬパートニャーバカ。
気が立っているプケプケ氏の狩猟へ
当初の予定通り、次のターゲットはプケプケ氏となった。このプケプケ氏の狩猟ができれば、ゾラ・マグダラオス氏の痕跡を調査することができるようだ。
この成否が古龍調査の開始に関わると心得るよう言われたが、重ッ…。
プケプケ氏の討伐を命じられる
重要な任務の割に報酬金が2520ゼニーってのはアレか?ルーキー価格か?
まぁ、ブラック企業なのはいいとして、同期…というか相棒を変えて欲しいんだけど、人事の方はどなたですか?マジで。
まぁ、こまけぇこたぁいい!さっそくプケプケ氏の狩猟に向かおう。今回はボウガンのカスタマイズをしているし、にくきゅう氏も装備を新調した。プケプケ氏には悪いが、試させてもらう。
滑り込み回避とやらをすれば装填できるとのことだが、どうやって滑り込み回避をすればいいのだろうか。
プケプケ氏との対面
プケプケ氏との対面。相変わらずと言っていいのか分からないが、プケプケ氏のバチギレ方は結構好きである。顔がカメレオンっぽいからだろうか?どこを向いているか分からないけど、ド迫力でキレる様はまるで無敵の人。
まずは挨拶程度に起爆竜弾をぶっ放していく。
カスタムについてだが回避装填パーツの挙動を見てみると、いままで回転回避だったものがステップ回避になっていた。その後、もう一度回避すると滑り込み回避になる。
何が残念かって今装備している防衛隊連装式軽弩Ⅰはリロードが早く、通常弾Lv.1はそもそも1発のみ。回避装填しなくても十分に運用できるということだ。この武器を使ってる間は違うカスタムにした方がいいかもしれない。
つまり回避行動がちょっと変わっただけだった。
またもやピンポンダッシュ野郎が現れた
もう何度目の登場だろうか。アンジャナフ氏が現れた。
前回はまさかのフィールドを破壊して乱入してきて、縄張り争いすることなくスタスタとどこかへ行ってしまった。
もしかしたら前回はフィールドを壊して疲れてしまったのかもしれない。今回は壊すべきフィールドもないようだ。それだけのパワーがあるなら縄張り争いをすれば大ダメージを叩き出すことができるだろう。
プケプケ氏がお前の縄張りをうろついているぞ!思いっきりかじってやれ!
えっ?は?おいおいおい、ウソだろ…また何もせずに帰りやがった…マジでなにしに来たんだ…またピンポンダッシュかよ。なんだ挨拶をしに来たのか?
咆えるだけ咆えて自己アピールしておいて、何もしないって承認欲求の方か?私とプケプケ氏のイイネが欲しかったのか?するワケねぇだろ、仕事しろッ!
縄張り争いをして喧嘩両成敗みたいになって少しは貢献しろッ!!
プケプケ氏も「えっ、今のなんだったの?」みたいな感じでアンジャナフ氏を見送ってるのジワる。
プケプケ氏!ヘバる!
このクラッチクローのタイミングはかなりあって、画像は2回目か3回目あたり。クラッチクローを狙わずにひたすら顔を狙って攻撃をしている。
クラッチクローがまだ馴染めてなく、もうメンドイからこのまま叩いちゃおう…という私の悪いところが出ている。
徐々に突進→倒れ込みになってきて、毒を吐くタイミングで毒が出なくなってきた。相当ヘバってるのが分かる。
ヨダレもめちゃくちゃ出ているが、これは通常運行か?
プケプケ氏がついにヘバって来てエリア移動をしている。エリア移動はダルいので畳み掛けている時に…
ドスジャグラス氏がやってきた!ついに縄張り争いが始まる!もしかしたら最後の一撃はドスジャグラス氏になる…なんてこともあるかもしれない。
期待の眼差しを向けていると、プケプケ氏は足を引きずりながら移動してるし、ドスジャグラス氏はすぐに別のエリアに向かってしまった…
プケプケ「いてて…あっ、お疲れっス!お先に休憩いただきます。」
ドスジャグラス「お疲れっスー!自分、そこら辺パトロールしてきます。」
お疲れじぇねぇよ、縄張り争いしろッ!!
もう何回も縄張り争いする機会があったが、もう何回滑っているだろうか…古代樹の森は平和主義者が多く、縄張り意識がないのか?はたまたワールドに縄張り争いってシステムがないのか?
…もう縄張り争いを期待するのはやめた。
足を引きずりながら移動していたにも関わらず、ミニマップにはドクロマークがついていないことに気が付く。これは…眠りに行ったんじゃない。エサを食べようとしている!!
すぐにプケプケ氏のところに向かうと、案の定エサを食べていた。
いつも通り起爆竜弾をセットし、爆破!途中で怒りモードに突入するも、構わず爆破するとダウン。怒りモードになると毒を吐く回数が増え、途中で毒状態になってしまうも追加の起爆竜弾を起爆し討伐完了。
エサを食べたことにより体力回復したのか、やけに長丁場になってしまった。
クエストから帰ると、ゾラ・マグダラオス氏の痕跡が次々と発見されていることを知らされる。…いままでのクエストは氷山の一角らしい。
次の任務はゾラ・マグダラオス氏の痕跡の調査向かう学者の護衛となった。今までのクエストとは少し趣向が変わるようだ。私達の担当は「大蟻塚の荒地」。第二のフィールドとなるだろう。
次回も十中八九、大型モンスターが登場するハズ。ゾラ・マグダラオス氏との戦闘はもうそこまで来ているのかもしれない…。
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