カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第7回。
今回は生態研究所、プーギーについて、イベントクエストの挑戦、学者達の護衛任務についてお届けする。
▼前回▼
▼まとめページ▼
これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
次のクエストの前にちょっと寄り道!
いよいよゾラ・マグダラオス氏の調査にとりかかるところまで来た三乙戦士。…とその前に、少し寄り道をしていこうと思う。
途中まで気が付かなかったが、今進めている「任務」は過去作の「キークエスト」に当てはまると思ったので、一回イベントクエストを受注してみた。
生態研究所で分かったこと
『!』マークがついていたので、生態研究所にやってきた。おい、ジジイ!話聞きにきてやったぞ。
痕跡にはモンスターの情報がたくさん詰まっており、調査班が実際にモンスターを見たり、痕跡を探し出したりして調査を進めるとのこと。それらの情報を研究し、まとめるのが生態研究所のすることなのだそうだ。
なんとなく感じてはいたけど…痕跡集めはクエスト事に集めるんじゃなくて、蓄積型。いくつも集めてレベルアップしていかなければならない。つまりクルルヤック氏以上の収集癖が必要になってくる。
もしかしたら、もっと早い段階で『!』マークはついていたかもしれない。話しかけたら4匹のモンスター図鑑が更新された。ダラダラと痕跡集めをするだけではなく、生態研究所に報告する必要があるとのこと。
あと、ジジイ。人と話す時は本から目を離そうな?
以下に生態研究所についてまとめる。
生態研究所ってなんなん?
モンスターの生態を研究し、調査や狩猟に役立てる施設。
モンスターの痕跡等を採取することで溜まる研究ポイントが一定値溜まると研究レベルを上げることができ、モンスターを狩猟する際に役立つ機能や情報をアップグレードできる。
また、モンスター図鑑を見ることで、モンスターの生態や弱点、入手可能な素材等に関する情報を知ることができる。
研究レベルについて
研究レベルは自動的には上がらない。
リザルト画面で「生態研究所に報告してください」と表示されたら、生態研究所に立ち寄ること。
※研究レベル一覧にあるガイドレベルとは、導蟲の誘導の強さを示す。レベルが高いほど、次の痕跡やモンスター誘導が早く始まるようになる。
実際にモンスター図鑑を見てみると、痕跡が全然集まってないのが分かる。ゾラ・マグダラオス氏以外の各モンスターはLv.1になってはいるものの、ガイドレベルは全てLv.0だ。
ぶっちゃけ、途中まではクエスト毎に集めるものだと思っていたから、痕跡を見つけてもめんどくさくて取らなかったことが何回かある。
「足を引きずってるってことぁ…もうそろそろだな!?」と思ったら全力でモンスターを追っかける。道中に痕跡?しゃらくせぇ!って思ってた節があったからだ。
見方が分かっていないが、モンスター図鑑のレベルを上げていけば、おのずとガイドレベルも上がるという認識でいいのだろうか。
これは探索に籠るのが良さそう。もしくは特定のモンスターを周回しまくるとか。どちらにせよ、それなりの時間がかかる。
プーギーについて
なんか「ブヒブヒ…」「フゴフゴ」聞こえるなぁと思ってた。
一度プーギーをなでてみたら、後ろをついてくるようになっていたようだかわいい。
途中まで気が付かなかったのだが、必死についてきていたので、もう一度なでてみようと思ったらメニューに「抱き上げる」が出てきた。
過去作に抱き上げるってあったようななかったような…どちらにせよ、プーギーを抱き上げたことはそんなにない。これを機に少し抱き上げてみようと思う。
抱き上げるって何?
プーギーはお宝のにおいを嗅ぎつけることがある。
プーギーを抱き上げていろんな場所で降ろしてみること。
仲良くなるといいものが見つかるかもしれない。
なでるとどうなる?
プーギーはなでられるのが大好き。
音楽に合わせてなでてプーギーと仲良くなること。
成功するとプーギーからの好感度が上がりプレイヤーへの態度が変化する。
これ…運搬と同じじゃねぇか!!少し抱えてからすぐに降ろした。
かわいいんだけど、お前なかなか重いな?お宝アイテムは一体何が出るんだろうか…。毎回はできないけど、たまに抱き上げてみようと思う。
着せ替えも出来るみたいなので、イベント等で手に入れたら変えてあげたい。チラっと見てみたが、現状は着せ替える洋服は持っていなかった。
イベントクエストにも挑戦
イベントクエストと言ったら、コラボ装備だったり金冠とかが狙えたりする。どうやらハンターランクが低いようであまり受注できるクエストはなかった。
ハンターランクという存在をすっかり忘れていた。ぶっちゃけ、どんなシステムになってるか把握していないが、ばんばんクエストを周回していれば少しずつ上がるんじゃね?という精神。
せっかくなので、受注可能な「暁の大騒ぎ」を受けてみようと思う。ケストドン氏12匹の討伐なので、それほど難しくはない。
ワールド初闘技場!1つのマップに分断柵。そうだよ、これぞ闘技場だ。今回はケストドン氏の討伐なので分断柵は使わなくても良さそう。
これは流石に追加で大型モンスターとか出たりしないと思うので、完全にチルしながら狩っても大丈夫そう。
クエスト内容には特に記載されていなかったが…討伐してはい、終わりってこたぁねぇよな?かなりハードルが低いイベクエだが、一体どんな報酬がもらえるんだろうか。
よく見てみると、ケストドン♂は7匹、ケストドン♀は5匹と分かれているようだ。
なんか…こう…特別なチケットとか珍しいアイテムをもらえると思っていたのだが、そんなことはないらしい。ちょっと思ってたのとチガウ。
…ということは、このイベントクエストは素材集め用なのだろうか。ったくよ、そうならそうと言ってくれよ!クリスマス前の子供のようにワクワクしながらケストドンとかいうモブを倒したのに、デッカイ靴下には何も入ってなかったよ。
あまり大人をからかうなよ?
もう少しハンターランクを上げてから色々挑戦していこうと思う。
いよいよ学者たちの護衛任務!
寄り道も済んだところで、いよいよ学者たちの護衛任務のクエストを受けることにした。任されたのは「大蟻塚の荒地」。
新しいフィールドは果たしてどんなところなのだろうか…。
次のフィールドは「大蟻塚の荒地」
もう言う必要もないと思うが、このクエスト、モンスターが登場する。ただの護衛任務なんかじゃない。どこかにビビらせポイントがあると断言する。
事前にビビらせポイントがあると思っておけば、大抵のことは驚かない。
前回のクエストが★3のプケプケ氏だったので、プケプケ氏と同等のモンスターと見ていい。問題はその同等のモンスターは誰になるか…だ。
この誰になるか問題は「大蟻塚の荒地」がどんなフィールドかがキーとなる。大蟻塚の荒地とだけ聞いてもどんなフィールドかは想像がつかない。
パッと見砂漠のように見える。もうこれで分かった。プケプケ氏と同等のモンスター。それはダブルクロスで登場したハプルボッカ氏に違いない。
これでだいたいイメージがついた。あとは砂漠エリアに到着したら音爆弾を投げてスタートダッシュ…したいところだが、そんなに物資はないので今回は長丁場になると思う。
あとは護衛のレベルを知りたい。ハプルボッカ氏と遭遇した時にこの学者達がいるのか、それとも安全な場所に隠れて1v1になるか。前者だとしたら任務失敗もあり得る。
おっま…人が真面目に考えてる時にフィールド眺めてるんじゃねぇぞ!?なんで1人だけ旅行気分のヤツがいるんだよ…いい加減にしろよ!はとバスツアーじゃねぇんだぞ!
…ムービーで登場したから思い出したけど、じゃじゃ馬娘が危険を持ち込んでくるパターンもあるな…
じゃじゃ馬娘がノーテンキに砂漠を闊歩してる中、砂漠の中からディアブロスの角でグッサァァアアアーーーッ!!!って刺されて、じゃじゃ馬娘の仇を取るみたいなパターンにならねぇかな。ならねぇか。
ビビらせポイントはどこだ?護衛任務開始!
過去作で似たようなクエストを受けたことがあるが、その時は小型モンスターがいて、護衛対象を守る為に掃除したりしたような気がする。
ワールドでは小型モンスターが沸いていないようなので、ビビらせポイントの存在がより確信へと近づいた。ビビらせポイントまでは茶番。
俺じゃなきゃ見逃しちゃうね(言いたいだけ)
学者のじいちゃんが疲れたとのことで、一旦休憩することに。
じゃじゃ馬娘がゴール地点を知ってるようで、場所を教えてくれた。コイツ正気か?めちゃくちゃ遠くまで護衛させようとしてんじゃねぇか…。それよりも熱中症でじいちゃんポックリ逝っちまったらどうすんだ?
結構遠いということは小型モンスターが途中で出てきて、ゴール地点あたりで大型モンスターの狩猟って流れが妥当だろうか。
うわああああああああああああああああ!!??え、ちょっ、リオレウスってマジか!?プケプケ氏と同等…か?格上ちゃうんか?
もしかして大蟻塚のアンジャナフ氏のポジションを担ってらっしゃる!?
でも、大丈夫!このガーディアン装備と防衛隊武器があればね。
つい私としたことがビビらせポイントに盛大に引っかかってしまった。そう思ったらなんかハラが立ってきた。救済装備の力をふんだんに使ってボコしてやろうかな。
じゃじゃ馬娘がスリンガーを撃って音を出せば気を引けるとかゴチャゴチャ言ってるけど、関係ない。この段階でリオレイアにぎゃふんと言わせることに意味がある。もう至るところを部位破壊してやろう!
サマーソルトは健在のようだ。学者達をほったらかしにしてリオレイア氏と戦闘していたら、早々にどこかに立ち去ってしまった。
今回は護衛任務で恐らく小型モンスターは湧かない。あいつらを放っておいても問題ないだろう。それよりリオレイア氏だ。どこに移動した!?初めてのマップだし、痕跡を拾ってない。そんな事を考えていると…。
学者に「いつか狩猟をよろしくな」(今ヤるんじゃねぇからな?)と釘を刺されたので、再び護衛任務に戻った。
…ということは完全にビビらせポイントの為だけにリオレイア氏は登場したことになる。戦う敵は別にいるということが分かった。
結局戦うことになる敵はリオレイアか?
こちら側にアプケロスが逃げてきている。キレイなフラグじゃねぇか。…関係ないが、小型モンスターも紹介してくれるのか。アプトノスやケストドンって紹介されてたっけな。
じいちゃんやじゃじゃ馬娘が言う。
- 何かから逃げておる
- 怯えているように見える
- 身の危険を感じると防御の態勢をとる
- 私達も気を付けて進まないと…
なんだこれ、フラグのオンパレードじゃねぇか。もういっそのこと標識を建てるとかどう?「この先大型モンスター有」とか。スムーズにストーリーが進むように「左折禁止」とか。
目的地に到着して、喜ぶじぃちゃん達。全然関係ないんだけど、一番右のじいちゃんってヨー〇意識してると思わん?コイツに戦わせたらめちゃくちゃ強いと思うんだけど。
案の定、主人公があたりをキョロキョロする→ゾラ・マグダラオス氏の痕跡にいた導蟲が赤くなって消える。大型モンスター登場といった運びとなった。
砂から登場となると、ディアブロス氏は流石にまだ早い。そうなるとハプルボッカ氏しかいないのである。ハプルボッカ氏と感動の再会はもうすぐそこまで来ている。
地中から出てきたのはボルボロス氏…お前…何回登場してくるんだよ、沸騰した薬缶みたいにピーピーピーピー。お前、ハプルボッカ氏の気持ち考えたことあんの?レギュラー面してんじゃねぇぞ?
何を隠そう、私はボルボロス氏が苦手だ。泥を見事に浴び、薬缶アタックで乙ったことがあるからだ。
その事がトラウマとなり、私生活でも薬缶が鳴る度にバッと周囲の確認を行うようになってしまった。分かってる。そんなことをする暇があるならコンロを止めるのが先決だ。…家に薬缶ないけど。
そんなボルボロス氏とこれから戦うことになるのだが、印象に残る戦いになるとはまだ思いもよらなかったのであった。
▼まとめページ▼
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