カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE(以下、MHWI)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)が三乙戦士として狩猟するプレイレポをお届けする連絡企画第8回。
今回はボルボロス戦、突如現れた謎の人物についてお届けする。
▼前回▼
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これより先はネタバレが含まれている。私のように未プレイの方でネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
ボルボロス氏狩猟編
ハプルボッカ氏復活の可能性はボルボロス氏登場によって儚く散っていった。今の私ならボルボロス氏がピーーッ!って鳴ったとしても、「こっちの方がピーーッ!!だよッ(怒)」と逆ギレすることができる。
さぁ、ボルボロス氏。怒りと怒りのデュエルといこうじゃないか!!
レギュラー面してピーーッじゃねぇよ!?
にくきゅう氏に頭突きをかましやがって…これは許されざる行為だ。
屋上へ行こうぜ…久し振りに…キレちまっtt「このままでは学者さん達が危険です!ボルボロスを狩猟してください!」いや、もう戦闘始まってから!
…でもよく考えると、じゃじゃ馬娘への怒りはどこにもぶつける場所がない。結果的にボルボロス氏にぶつけることになるから、じゃじゃ馬娘はそれを狙って…るワケないか。
泥団子を放出中。この泥団子に何度足をすくわれたことか…。泥団子ににくきゅう氏が捕まってしまってるかもしれないので、事前にセットしておいた起爆竜弾で頭をぶっ放す。
ヘイトをこちらに集めることで、にくきゅう氏に泥遊びをさせる時間を確保。にくきゅう氏にはのびのびと育って欲しいからだ。汚れ仕事は私の担当。
さぁ、こい!この薬缶泥団子野郎ッッ!!
にくきゅう氏をゆっくり観察したことなかったけど、お前…そんなこともできるのか!その武器はどっから出してきたんだ?私が買ってあげた武器じゃない。…まさか…私がルーキーでゼニーをもっていないのを知っていて内職してたのか!?
なんということだ。大型モンスターを倒しまくってお前にゼニーつぎ込むからな!
…というか、お前…防具が大蟻塚の荒地に合いまくってんな!これだよ。この戦闘中にも癒しを届ける存在。心のオアシスにくきゅう氏。いつもありがとな…とか思ってたら轢かれた。
あれ…これモンハンで合ってるよな?
なんか動いてるのでよく見るとFFに登場するサボテンダーに酷似している生物がそこにはいた。…顔もまんま…だよな?
あまりFFをやったことがない私でも、これはサボテンダーだろうと分かるレベルで似ている。…大人の事情は大丈夫そうか?
物珍しさに近づいてみると、名前もサボテンダーとなっている。どようやら間違いでもなさそうだ。
すげぇ…とか感動していた時に間違えて蹴ってしまう。『サボテンダーを蹴る』…これが何を意味するか初見でもなんとなく分かった。
い、い、いそいs、急げ!ここら一体が針だらけになんぞッッ!!!
急いで離れるものの、結構範囲が広い。少しダメージをもらってしまった。
すると、ノコノコとアホ面下げてボルボロス氏がこちら側にやって来る。タイミング的にはかなりいいんじゃないだろうか。
…いや、アホなのは私だッ!にくきゅう氏がモロにサボテンダーの餌食となってしまう。もっと離れなければッ!!
最初、与ダメは100だったのでそこまで火力高くないのか…とか思っていたが、1回のみの攻撃ではないとすぐに気付いた。
画像では分かり難いが、かなりDPSが高い。1回の攻撃で100ダメージだったが、サクッ(100)…サクッ(100)…サクッ(100)…とボルボロス氏に直撃しまくっている。
キレ散らかすボルボロス氏に問答無用で針を浴びせるサボテンダー。
「おぉ…すげぇ…」とか言いながら見ていたら、まさかのサボテンダーフィニッシュw
モンハンでもサボテンダーは強かった。
え?私は何をしてたかって?
サボってんだー^^…つって…
突如現れた新たな登場人物
サボテンダーのおかげで無事にボルボロス氏を討伐することができた。今回はマジでラッキーだったなぁとか思って帰って来てみると、そこにはじゃじゃ馬娘が痕跡集めに精を出しているところだった。
新たな登場人物はかなり先輩の模様
確かに今回、私はそこまで仕事をしていなかった。サボテンダーがあんなに強いと思ってなかったし、偶然が重なりボルボロス氏は簡単に討伐できた。
…でもさ、なんなんだろう、ハラが立つ。おそらく学者達を手伝っているんだろう。痕跡集めをやっているのは分かる。
ヘラヘラすんな。
すると突如あらわれる謎の登場人物。…お前、それ前見えてるの?
ピンポイントで5期団かどうか聞かれるのも怖い…おかあさんにしらないひととはなしちゃだめっていわれてる。
1期団というと総司令と同期か。竜人族のようで若く見える。舐めた口聞いてすみませんでした…
実際にはかなりの年齢だと思うが髪型をコーンローにするあたり尖った存在なのは分かる。そんなファンキーなじいちゃんがいてたまるか。
チルタイムを共にするということは新たな情報か!?
おそらくこの登場人物は、今後何らかの関わりが出てくるだろう。ストーリーに関わる重要なことを教えてもらえそうだ。期待値は高まる。
アステラの現状を報告したのち、ゾラ・マグダラオス氏の話になる。どうやらゾラ・マグダラオス氏をずっと追っているらしい。
…ということはゾラ・マグダラオス氏の秘密について何か教えてくれるのか?
…特に何もないんかいっ!!こんなシーンがあったら重要な情報の1つや2つ教えてもらって、「てぇへんだ、みんなーっ」つってアステラに帰るんじゃねぇの!?
あれか?今は人物紹介みたいなターンか?
ただし、大蟻塚の荒地のキャンプを好きに使っていいと許可を得ることができた。言われなくても使ってたと思うけど…
…あと、やっぱり登場シーンはフード深くかぶり過ぎてたな。
アステラ帰還後
無事にゾラ・マグダラオス氏の痕跡の分析が始まった。その調査結果が待つ間、他の班で学者がはぐれてしまったので探しに行くことに。はぐれるっておまっ…なにやってんだよ。同期の大五郎(仮)の班じゃねぇだろうな?
次のクエストもNPC絡みで、対象モンスターが不明。ヤベぇヤツがこなければいいが…
「早速、準備すっかぁ」とか思っていると、通りすがりに調査班リーダーが「なんか ざわざわするな」とかフラグを立ててきた。どうせクエストに行かねぇんだから、1人でカイジやってろよ。
ざわ…ざわ… ざわ…ざわ… ざわ…ざわ…
桃源郷を彷徨うが如くの圧倒的至福っ…!開放!地下も狂喜乱舞 咆哮歓喜感涙嗚咽感動感謝圧倒的感謝
ざわ…ざわ… ざわ…ざわ…
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