2024/05/31、待ちに待った新作「モンスターハンターワイルズ」のプロモーション映像が公開された。
この映像には驚くべき新要素や美しいグラフィックが詰まっており、次回作への期待が一層高まっていr…いや、マジですげぇ!前回が映像美や世界観を表現しているとしたら、今回のプロモーション映像はメインとなる狩り!そしてストーリーが一部紹介されている。
そこで今回は公式ホームページの情報も参考にしながら、このプロモーション映像に基づいて登場人物やボイスに着目し、さと→☆(@arosatalk)の考察や感想をお届けする。
それでは、モンスターハンターワイルズの世界に飛び込んでいこう。
▼前回▼
これより先はネタバレが含まれている。
ネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
登場人物
ワイルズの舞台は「禁足地」と呼ばれる場所で、過去にギルドが調査したことのない未踏の土地。当然、未知なるモンスターにも遭遇するだろう。
前回のアナウンストレーラーや今回のプロモーション映像で登場する砂漠地帯は「隔ての砂原」と呼ばれるとのこと。
主人公
主人公は禁足地調査隊に任命されたハンター。
この頭が良さそうでかっこよくて何を着ても似合いそうで仕事頑張ってそうでモテそうで誠実そうで優しそうで頼りになりそうで器が大きそうで行動力がありそうなイケメンが男性キャラ。
しかし、公式HPで女性キャラも見てみて欲しい。
場にいると和みそうでポジティブになれそうで頼もしそうで安心できそうで冷静そうで癒されそうで笑顔が素敵そうで気が利きそうでキラキラしてそうで勇気がありそうな美人。
キャラクリガチ勢は分からないが、個人的には世界観を壊さないようにデフォルトでもいいんじゃないかって思っている。
オトモアイルー
アナウンストレーラーでは登場しなくて少し不安だったが、プロモーション映像に無事登場したオトモアイルー。
人語をあやつり、狩猟のサポートやコミュニケーションを行う存在。
っぱ、モンハンと言えばアイルーがいねぇと!
コイツとんでもない隠し玉をもっているので、後述する。
編纂者のアルマ
編纂者って何?ってなるけど、モンスター狩猟の要請や許可、クエスト管理や受付…つまり過去作の受付嬢みたいなポジション。
フィールド上でもハンターに随行(?)し、情報提供等のサポートをしてくれるとのこと。
0:58~ ワールドと同様にフィールドまでついて来るようだ。ワールドのじゃじゃ馬娘みたいじゃなければいいのだが…
加工屋のジェマ
このオシャレパイナップルは武器防具の生産や加工を担当している加工屋。
0:15~ ジェマの腰あたりにぶら下げているぬいぐるみに注目していただきたい。
とうとう…先生復活ですか?しばらく休養をとられていたみたいですが、ワイルズになって戻って来てくれるんですか?ねぇ!クック先生!!!
もしイャンクック先生が戻るようなことがあれば、おのずとイャンガルルガの野郎も戻ってくることになる。
謎の少年ナタ
調査隊に同行する謎の少年。
- 0:18~ ジェマ「見つかるといいなぁ」
- 0:20~ 回想シーン 主人公にナタを紹介している?
- 2:23~ 主人公を禁足地調査隊ハンターに任命したシーン
上記のシーンを時系列にならべると以下のようにならないだろうか。
- まず主人公が禁足地調査隊ハンターに任命される
- 回想シーンの場所が任命された場所に似ていることから任命後にナタを紹介し、同行するよう命じられる
- ジェマ「見つかるといいなぁ」という発言から何か(もしくは誰か)を探している
そして鍵となるのはナタのネックレス。ストーリーに深く関わっていると見て良さそうだ。
セクレト
コイツには前回のアナウンストレーラーで散々ビビらされたんだけど、公式HPをみると「セクレト」と呼ばれる生物だった。
もう散々ビビったわけなんだが、公式HPには更なる衝撃的な内容が記載されていた。
- 乗用動物「セクレト」について
- 移動中にできること
- 衝撃的な内容
順に見ていこう。
①乗用動物「セクレト」について
アナウンストレーラーではその機動力の高さについて十分に分かった。公式HPには乗用動物と記載されている。
オトモではなく乗用動物と記載されている。
映像にはセクレトが攻撃しているシーンがないことから、ガルクのように戦闘には参加しないということなのだろうか。
目的地を指定すると、匂いを頼りに自動で連れて行ってくれる。
匂いを頼りに…ということはワイルズでも痕跡集めがある?
自動で連れて行ってくれるということは導蟲の上位互換としての役割もあるということだろうか。
②移動中にできること
セクレトに騎乗し、移動中にできることは下記の通り。
- 一部のアイテムやスリンガーの使用
- 体力や斬れ味の回復
- 採集
モンスターハンターワールド/アイスボーンで登場したスリンガー。
サラっとワイルズでも登場する旨が記載されていた。
ガルクで出来ていたこと+α(スリンガーの使用)か、と思いきや次の項目でぶっ飛ぶことになる…
③衝撃的な内容
任意で選択可能な二つ目の武器を格納する「武器鞄」を備えており、狩猟中にも武器の切り替えができるようになる。
任意で選択可能な…え?二つ目の…は?武器かb…はぁぁあ!?
確実におもしろくなるやん。おもろッ…というかもう逆にハラが立ってきた!
アナウンストレーラーではセクレトだけでお楽しみ要素が3つあって、「滑空するのマジか!?」ってトコでオチはついてると思ってた。
この時点で、「ワイルズの期待値を100で表すならいくつですか?」と聞かれたら「1000です。」とか小学生が言いそうなレベルの期待値持っちゃってるのよ、こっちは。
もうこんなのお楽しみハラスメントですよ?楽ハラ(たのはら)。
おまっ…これどうすんの?来年のいつ発売になるか分からなねぇ状況にも関わらず、それまでぶち上った期待と共同生活しなきゃならない私の立場にもなって欲しい。
この衝撃的な内容については次回、戦闘シーンにて取り上げたいと思う。
ボイス
ライズ/サンブレイクではNPCの声優さんが豪華過ぎて感動したのを覚えている。ワイルズもまた豪華なのかな…レベルで期待していたのだが、角度が違った。
いままでと完全に違う点について取り上げたいと思う。
主人公が過去一しゃべる!
まずは主人公のセリフについて着目する。
- 0:05~ やぁ
- 0:16~ うん
- 1:03~ 群れから引き離そう!砂漠方面へ向かう!
- 2:25~ 拝命しました。
①②の「やぁ」とか「うん」はまだ分かる。問題なのは③④。「群れから引き離そう!砂漠方面へ向かう!」「拝命しました。」って…
考えてもみて欲しい。モンハンと言えば「アー」とか「ウー」、「へあっ!」「んわーっ!」などのいわゆるモンハン語だった。それが徐々にNPCが人語を話すようになり、ついには寡黙だった主人公も話せるように…
「群れから引き離そう!砂漠方面へ向かう!」って臨場感たっぷり感じざるを得ないじゃねぇか。
「ムーカラ キーソ! サクメ ヘウ!」とかじゃねぇの!?
ワイルズではボイスパターン全てに長いセリフを収録していると考えると、過去作より規模がデカいことが分かる。
ワイルズの主人公は過去一喋るのは確定要素!
個性をより深く表現することで、プレイヤーが主人公により感情移入できる!
勘違いじゃなければ…オトモアイルーもしゃべる!!
映像を見て気が付いている人は多いと思うが、以下の内容に注目していただきたい。
- 0:05~ ニャ
- 0:07~ はーい!
- 0:14~ がんばろぅ!
- 0:42~ 背中にツノのあるやつがいるね。
信じられないかもしれないが、これら全てはオトモアイルーのセリフだ…。前述したオトモアイルーの隠し玉とはこのことを指している。
お、お、オト、オトモがしゃべってる…だと!?
上空634mから私の頭ピンポイントに『たらい』が降って来たくらいの衝撃を受けた。東京スカイツリーの高さである。
過去作でもオトモが喋るシーンは多々あったが、ネコの鳴き声と共に文字で何を言っているか表現されていた。…それがワイルズで変わる。オトモアイルーが喋る。これは全ハンターが待ち望んでいたんじゃないだろうか…
全ハンターが待ち望んでいたオトモアイルーが喋る!
オトモアイルー信者にはたまらない確定要素!
もう遅いかもしれないが、どうか衝撃に備えて欲しい。
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