前回に引き続き2024/05/31、待ちに待った新作「モンスターハンターワイルズ」のプロモーション映像①が公開された件について取り上げる。
今回は公式ホームページの情報も参考にしながら、このプロモーション映像に基づいて新モンスターや戦闘シーンに着目し、さと→☆(@arosatalk)の考察や感想をお届けする。
それでは、モンスターハンターワイルズの世界に飛び込んでいこう。
▼前回▼
これより先はネタバレが含まれている。
ネタバレを避けたい場合はブラウザバック推奨。
ワイルズで登場する新モンスター
モンハンと言えば新モンスターの話を外すことは出来ない。その圧倒的な力と存在感は、プレイヤーたちに新たな挑戦をもたらすだろう。
舞台が禁足地ということもあって、新モンスターの量も多めになっているのだろうか…
0:33~ 纏蛙チャタカブラ
粘着性の唾液によって前脚に鉱石等を付着させ、自身を強化する両生種。その性質から「纏蛙(まといがえる)」とも称される。
▼プロモーション映像①タイムスタンプ▼
- 0:33~ 初登場
- 1:40~ 実際の戦闘シーン
- 1:49~ 被弾(セクレト呼び出し)→転倒から、
すぐにセクレトに乗って移動できている? - 1:54~ 縄張り争いはある模様
私は激怒した。私の推しであるヨツミワドウ氏がいながらチャタカブラ氏を登場させたことに。カエル枠はもう決まっているんじゃないのか!?
でも、チャタカブラ氏をもう憎めない。クッソ、なぜだ!まずゴロが良すぎる。なんだろう、聞き馴染みある名前だ。アブラカダブラチャタカブラ…マジで頭に残る名前だ。
今まで意識したことはないが私はカエルが…好きなのか?ヨツミワドウ氏が力士だとするとチャタカブラ氏はレスラーだろうか。はたまたラガーマンだろうか。パワー型だということが分かる。
プケプケ氏程ではないがベロベロ攻撃を繰り出してくるのも愛嬌がある。ぶっちょんぎってやりたい。
0:36~ ケラトノス
アナウンストレーラーでも登場した小型モンスターについて見てみよう。
▼プロモーション映像①タイムスタンプ▼
- 0:36~ アルマ「すごい…これ程のケラトノスの群れは聞いたことがありません。」
→このことから小型モンスターの名前は「ケラトノス」ということが確定。 - 0:42~ オトモアイルー「背中にツノのあるやつがいるね。」
→ケラトノスは♂と♀に分かれている?
アナウンストレーラー、プロモーション映像①でも登場する小型モンスターはケラトノスであることが分かった。
それにしても登場頻度が高く感じないだろうか。避雷針の役割をするシーンもあったし、私が思ってる以上に重要な役割をするのかもしれない。
群れを成してるケラトノス氏を全て討伐するのはダルそう…
0:51~ 闢獣ドシャグマ
強靭な体躯が特徴の「闢獣(びゃくじゅう)」。縄張り意識が強く、広い行動範囲と高い攻撃性を持ち、群れを形成することもある。
▼プロモーション映像①タイムスタンプ▼
- 0:51~ 登場シーン
- 1:01~ 群れでの移動
- 1:18~ 流砂に飲み込まれるシーン
- 1:28~ 実際の戦闘シーン
ドシャグマ氏の登場シーンなんだけど、これはどのように見えただろうか。普通に見ればボスがまとめているんだと思う。…だが私にはこう映っていた。
右ドシャグマ(ジャイ子)「返さないとひどいからぁ!!」
左ドシャグマ(ジャイアン)「べー!やなこった! やーい!お星さまの目ぇ~!!」
右ドシャグマ(ジャイ子)「もう許さないからッ!!」
中央ドシャグマ(母ちゃん)「ターケーシー………あんたお兄ちゃんなんだからイジめないの!!」
左ドシャグマ(ジャイアン)「母ちゃんッ…」
結論:勝てるビジョンが見えない。
戦闘シーン
とうとう戦闘シーンが解禁されたッ!まだこれらの情報は氷山の一角に違いないが、一部の情報の割にパンチが効いている。
モンハンと言えば戦闘シーンの話も外すことはできない。え?新モンスターでも外せないって言ってたって?…そうなんだよ、全部外せねぇんだよ分かってくれ。
武器について
公式ホームページによると武器はシリーズでおなじみの全14武器種が登場する。
大剣・太刀・片手剣・双剣・ハンマー・狩猟笛・ランス・ガンランス・スラッシュアックス・チャージアックス・操虫棍・ライトボウガン・ベビィボウガン・弓
各武器種に新アクションが追加され、進化したハンティングアクションにより新たな狩猟体験を得ることができる。
流石に新しい武器種まで望んだら、ちょっとジャイアニズムが過ぎるんじゃないだろうか。1つの武器種でも相当遊べる上、他の武器に転向すると全く別のゲームになるので、個人的には今のままで十分だと思う。
既に何かの武器を極めたとしても、新しいアクションとハンティングアクションが追加されている為、慣れるのに時間もかかるだろう。
更に次の項目の件もあるので、尚更だ。
サブ武器
前回、セクレトの項目で分かったことは「武器鞄」が備わっているということ。つまり、サブ武器に変えることができる。
2:00~ 大剣からヘビィボウガンに持ち替えている
セクレトに武器鞄が備わっている為、切り替えはセクレトを通さないといけなそうだ。映像を見る限り、騎乗時に切り替え可能…という認識でいいのだろうか。
プロモーション映像に登場するハンターは大剣とヘビィボウガン構成のようだ。どちらも共通しているのはガードすることが可能ということだろうか。スキルを加味するとバランスを考えるのが大変そう。
何かしらの死にスキルが出てくるので、ハンターハンターの念能力診断のように自分の系統の隣合う系統にした方が良さそう。
2:01~ セクレトに騎乗しながらヘビィボウガンを撃っている!?
ガルク氏に乗りながら回復や斬れ味回復できたことに感動していたが、今度は騎乗しながら撃つこともできるようだ…これも革命的じゃないだろうか。
しかもコレ…ヘビィボウガンってのがヤバい。機動力の高いセクレトに乗りながら機動力がなかったヘビィボウガンが撃てる。私のようなチキンハンターには恩恵がありまくりな仕様だ。
サブ武器に関してはギルドカードの武器使用回数はどのようにカウントされるのだろうか。
ハンティングアクション
ライズ/サンブレイクでは翔蟲に大変お世話になった。正直、翔蟲はレギュラー要素にして欲しいとさえ思っていた。ワイルズではどのようなハンティングアクションが追加されているのだろうか。
集中モード
新たに追加された「集中モード」では狙いを定めて攻撃やガードを行うことができるとのこと。
- モンスターの急所を狙うことで特殊な派生に移行して大ダメージを与えることが可能
- モンスターとの距離感や狙いが合わせやすくなる
ただ、この集中モードについてはプロモーション映像のどこからどこまでを指しているのか分かり難かった。それっぽいと思った箇所は以下の通り。
▼プロモーション映像①タイムスタンプ▼
- 2:11~ 攻撃に合わせてドシャグマを吹っ飛ばしている
- 2:17~ ヘビィボウガンをチャージして撃っている
- 2:20~ 斬りつけた状態で移動している
分からなかったのは、集中モードは鉄蟲糸技のように装備する形になるのだろうか。もしそうならヘビィボウガンでチャージして撃っているシーンはサブ武器にも集中モードを装備する…ということなのだろうか。
それと最後に…
2:37~ 噛みつきを食い止める動作
この動作も集中モードなのだろうか。だとしたら相当出来ることが増えることになる。使いこなすには時間もそれなりに掛かるだろう。
左側のハンターがここぞとばかりに攻撃しているのがジワる。
フックスリンガー
前回のセクレトの項目でサラっと書かれていたが、ワールドに登場したスリンガーはワイルズでも登場する。
採取物を遠距離から採取することができるスリンガーの新機能。騎乗時でも使用可能。環境などの一部ギミックも遠距離から起動することができる。
1:05~ 石をスリンガーで採取
その後、採取した石を大岩に当てて落石させているところからフィールドのギミックも健在のようだ。
クラッチクローを使用しているシーンがなかったので、「ぶっ飛ばし」のようなアクションは無くなっているのだろうか。集中モードで出来ることがかなり増えているので、クラッチクローも…となると覚えるのが大変そうだ。
次から次へと疑問が生じる。ドキドキワクワクのお楽しみハラスメントはまだまだ続くだろう…
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