〜前回のあらすじ〜
ブタ王国の繁栄を望むさと→☆(@arosatalk)は、
- 温泉
- ベリー農園増設
- 原始的な炉
を新たに加え活性化の手応えを感じていた。
これらの増設だけではなく、
襲撃を受けた際の防衛省の働きぶりに感銘を受ける。
徐々に力をつけていくブタ王国。
勢いをつけたさと→☆はホークウィン氏やパチグリ氏を捕獲し、
チュートリアル「パルを30体捕獲する」を完了させる。
残すミッションは「レイン密猟団の塔のボスに挑む」。
塔付近にあるファストトラベルの解放を行い、
チュートリアルのボスとナメてかかった結果…大敗を喫するのであった。
全戦全敗。
現時点では勝てる見込みがない為、今以上に準備が必要だと悟ったさと→☆。
果たしてブタ王国は最貧国を卒業することが出来るのだろうか。
▼前回▼
▼まとめページ▼
初めてのダンジョンは危険がいっぱい!?
前回、密猟団のトップにボコボコにやられてしまったので、
手始めに密猟団の下っ端がたむろってる場所を荒らしたいと思う(小物感)
真ん中に大きな檻があり、明らかに捕まっていそうなパルを発見。
密猟団ルーキーを蹴散らしたのち、
檻に近付いてみると施錠を解除することが出来るようだ。
囚われのパルを救出すると捕獲扱いになるらしく、
コチグリ氏が仲間になった。
前回捕獲したパチグリ氏に酷似している。
コチグリ氏は衝撃を受けたら、
溜め込んでいた冷気を放出するらしい。
恐ろしいのはこの後で、
放射状に放たれる冷気は大気を凍結させ、
襲ってきた相手は体中を貫かれるという恐ろしいパルのようだ。
こんなかわいい見た目なのにやっていることはなかなかにエグい。
密猟団ルーキーはよく檻に入れることが出来たな…
拠点近くにダンジョンがあったので、
挑戦したいと思う。
今回初めての試みであるが、
一体どうなっているのか皆目検討もつかない。
しかし、ダンジョンと言うからには敵がうようよいるし、
お宝があるに違いない。
まさかとは思うが、グランモス氏のようなボスがいたりしないよな…
入った瞬間、密猟団ルーキー達が見えたので、とりあえず倒そうと思う。
ダンジョンにしか生息しないパルなどいないか楽しみだ。
少し回って見たが、至る所に密猟団ルーキーがいる。
このダンジョンでサボっているのだろうか。
はたまた、ダンジョンの奥ではゾーイレベルのボスが
待ち構えているのだろうか。
少しずつ不安になってきた。
密猟団ルーキー達は少額ではあるものの、
お金を落とすことがあるので資金調達が出来るのは嬉しい。
強敵がうようよいるわけでもなさそうなので、
別のフロアに移動しようと思う。
ダンジョン内で見つけたパル達
別のフロアに行くと、ヤミイカ氏を発見した。
相棒のネムラム氏と同様の闇属性のようだ。
ヤミイカ氏は敵の首にかぶりつき、
中身を吸い尽くすそうだ。
中身…とは一体なんだろうか。
稀にパルのミイラが発見されるが、
その殆どはヤミイカの犠牲となったパルとのこと。
おいおいおい!
するってぇと、アレかい?
首にかぶりつかれたら最後、
ミイラになっちゃうってことかい!?
本当に悪が蔓延ってるな…
それにしても私が来るまでの間、
よく密猟団ルーキーは無事だったな。
コチグリ氏の時と同様に、
意外と密猟団ルーキーはタフなのかもしれない。
次に発見したのはモグルン氏。
かわいい見た目をしながらも強い系だった。
名前も見た目もモグラみたいなので、
地属性だろう。
モグルン氏の大きな爪はダイヤモンド急の硬さを誇るとのことで、
こいつの爪でツルハシを作れば最強ではないだろうか。
爪とぎで大半のエネルギーを使ってしまうので
一日をそれで終えてしまう事があるとのこと。
嘘じゃん!
爪なんて研いでなかったし、
普通に移動していた。
なんなら目が合って逃げてたし、
戦闘もバンバンしていた。
…いや、待てよ。
ものすごい体力オバケで大半のエネルギーを使って
残ったエネルギーであれだけの行動をしていたのだろうか。
逸材かもしれないので、所属先は未定。
最後はニャオテト氏。
スタイリッシュな黒猫で、
戦闘面もそこそこ強かった。
ニャオテト氏の尻尾の硬質化した組織は、
切り離しても劣化しないとのこと。
いきなり物騒な単語が出てきた。
少しキャプチャーだと分かり難いかもしれないが、
尻尾の先端が金色の石?のような形状をしている。
エジプト文明を想起させる。
この部分を切り離すって…続きにはこうある。
それらが金運を招くという迷信が信じられ、
大量のニャオテトが命を散らした…と。
つまり、いくら悪が蔓延っているとはいえ、
最終的に悪さをしているのは人間ということだろうか。
つまりニャオテトは絶滅危惧種一歩手前ということなんだろうか。
軽々しく捕獲してしまったが、
ブタ王国で穏やかに過ごして欲しいと思う。
ダンジョンクリアならず!更なる強化が必要か!
ダンジョン探索を行っていると、
3匹のキツネビ氏の群れを発見した。
近付くにつれ、そのうちの1匹が明らかに大きいことに気が付く。
更に近付くとどうやらその大きいキツネビ氏がボスらしく、
HPバーが大きく表示された。
それまでキツネビ氏とはよく遭遇していたが、
この大きいキツネビ氏は是非とも欲しい。
そんな欲を見破られたのか、
取り巻きのキツネビ氏による一斉攻撃により一気にピンチに。
トドメはボスのキツネビ氏の追撃で敢え無くDEFEAT…
初ダンジョンは攻略失敗となった。
まさかキツネビ氏に負けるとは思っていなかった。
チュートリアルのボスから負けが続いてしまっている。
しかし、この負け続きが大きな糧になるとは、
この時は想ってもいなかった。
負けが続いたことにより真っ先に考えたことは、
テクノロジーの解放に何か眠っていないかという点だった。
外務省にいるパル達は優秀過ぎて、
捕獲したいパルを倒してしまう。
結果、パルを召喚せずに戦うことが多くなり、
被弾して負けてしまう事が多かった。
その中でレアリティが高い「ネムラムの首輪」を作成したことで、
流れが変わった。
「なんかすごそう^p^」程度の考えで作成したパルギアだったが、
作成後、召喚していないのに常に眠ラムが横にいるようになった。
この時はまだ、その凄さには気付いていない。
丁度レベルも上がってきていたので、
アロアリュー氏に挑んだ。
そろそろ挑戦してもいい頃だろう。
ネムラム氏には悪いが、
ガウルフ氏と交代してもらう。
攻撃を仕掛けて戦闘が開始されたが、
ネムラム氏はまだそこにいた
既にガウウルフ氏とアロアリュー氏の戦いは始まっている。
そして、ネムラム氏ゆっくりと遠距離攻撃を繰り出していく。
…なんということだ。
パル2体同時出しが可能ではないか!!!
私自身も攻撃して3v1の状況だった為、
無事に捕獲することができた。
ネムラム氏単体ではそうでもなかったが、
ネムラムの首輪をつけることによって化けることが分かった。
アロアリュー氏は一度怒ると手が付けられず、
烈火の如く暴れまわる「キレたら危ない系」らしい。
「アロアリューの尻尾を踏む」という言葉は
誰かを激怒させるという意味なのだそうだ。
今後、激怒した時に使おうと思う。
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