〜前回のあらすじ〜
マップ探索中にボスであるオコチョ氏と遭遇したさと→☆(@arosatalk)。
オコチョ氏のレベルが低いことをいいことに、
勇猛果敢(？)に戦闘に挑み捕獲することに成功していた。
このオコチョ戦が初のボス討伐となるのであった。
更にオコチョ戦がきっかけとなり、歯車が回りだす。
古代テクノロジーポイントを手に入れたことにより、
孵化器を作成することが可能に。
今まで集めてきたタマゴをセットしていった。
初めて孵化したのはビリビリの通常タマゴから生まれたカミナラシ氏。
生息地を確認し、簡単に捕まえられないパルであることから、
孵化器のポテンシャルの高さを思い知らされた。
また、ホークウィンのサドルを作成することに成功し、
ついに空を飛ぶことが可能となった。
スピードはかなり遅いものの、
空を飛ぶことによってマップ探索がより快適になったのである。
地上のガウルフ氏。
天上のホークウィン氏。
もはやブタ王国は最貧国なんかではなくなっていた…。
▼前回▼
▼まとめページ▼
足が伸びたからといって全て行けるワケではない!?
空を飛べるようになり、島から島への移動がだいぶ楽になった。
こうなったらマップをどんどん開拓しよう！…と思った矢先に事件が起きた。
鉄の塊のような高い塀があったので登ってみると、
奥にファストトラベルがあるではないか。
この高い塀を登り切ったあたりでフィールド名が表示された。
どうやら「黒曜の火山」という場所らしい。
高い塀から降りて、ファストトラベルに向かうと、
高温による継続ダメージがッ！※それもかなり痛い
咄嗟に熱地帯の民族服に装備を変えるも継続ダメージは止まらない！！
これはファストトラベルを早めに回復して、
拠点に戻るしかないか⁉
高い塀をまた昇るには時間がかかる。
高い塀以外となると、どこから継続ダメージが発生するのか分からないッ！
…その結果、中途半端な場所でDEFEATしてしまうことに。
足が伸びたからといって調子に乗ってはいけないようだ。
熱地帯の民族服では抑えきれない程の高温。
どうやら上位互換の装備でないとダメのようだ。
ここで1つの疑問が頭を過る。
ロストしたアイテムはどうやって拾えばいいんだ？
同じような状況になっている方がいるなら安心して欲しい。
継続ダメージが始まる少し手前にアイテムが落とされるので、回収は可能であった。
マップの進捗状況は上のキャプチャーの通り。
実はオコチョ氏の他にも数々のボスに遭遇している。
都度、ホークウィン氏の上昇で切り抜けていた。
ボスに関してはオコチョ氏のようなフィールド上にいる野良ボスの他に、
〇〇の封域といった専用の入口が用意されているボスがいた。
中には入っていないが、おそらく中に入るとボスと1v1の専用場所となっているだろう。
話を戻して、今回DEFEATして気が付いたことがある。
今までは何も考えずに拠点に戻っていたが、
復活ポイントを選択するのは
ファストトラベルを解放していないところも
指定できるという点だ。
※キャプチャーの白い下向き三角に棒一本のところ
今回は早めに回収したいので、
一番下にある未登録のファストトラベルに飛んでから回収させてもらった。
「黒曜の火山」は熱そうなフィールドだったが、
脇に入ると幾分涼し気なフィールドになっており、
高温によるダメージもなかった為、探索してみた。
こちとらホークウィンレベル17に対し、
生息しているパルはレベル30越えがほとんど。
しかも、どのパルも好戦的だ。
何回か被弾してしまったが、
ホークウィン氏がやられたら帰るのが難しくなる。
なので、早々に撤退することにした。
しかし、ここが私らしいというか…
撤退すると同時に熱を帯びたタマゴや熱を帯びたデカタマゴを
しっかりと握りしめて帰還した。
空を飛べるようになってから別世界
空を飛べるようになってマップ探索が捗る…だけではなかった。
それはズバリ！クルリス像集めだ。
夜になり視界が悪くなっても、クルリス像は緑色に光る。
ガウルフ氏で夜の捕獲活動をしていた時は、
すごい高所にクルリス像があっても諦めるしかなかった。
しかし、今はそらを飛べるからバンバン回収することができる！
もちろん、クルリス像だけではなく、ファストトラベルも発見しやすい。
むしろ、夜の方が捗る。
クルリス像やファストトラベル程ではないが、
アイテムやタマゴもキラリと光るので見つけやすい。
クルリス像を集めるついでに崖にタマゴがあったりするので、
こまめに回収している。
ということでクルリス像を捧げ、捕獲力をアップした。
これでパルをより捕まえやすくなった。
ブタ王国万歳！
平凡な通常タマゴからクルットリ氏が生まれた。
残念ながらパッシブスキルは「食いしんぼ」が付与されていた。
説明を見なくても燃費が悪さが分かる。
クルットリ氏は爆発する卵を産む、恐怖のパルのようだ。
こんなアホ面なのに、恐怖カテゴリーらしい。
普段は卵をおケツから射出して武器にするが、万事休すと、なんとその身ごと爆ぜる。
マップ探索を行った時に見かけたことがあったが、万事休さなくても爆ぜていた。
そんなクルットリ氏は、発動するとプレイヤーに装備され、
爆発する卵を生むランチャーと化すらしい。
まだパルを装備したことがないので、
今度卵ランチャーで遊んでみようと思う。
そして猛烈に期待していた暗黒デカタマゴからニャンバット氏が生まれた。
スキルは「草木の香り」テキストが赤くないから悪いものではなさそうだが、
そこまで恩恵は得られなそう。
デカタマゴなので、もっと凶悪なイメージを持っていたが、
随分とかわいいパルが生まれてきた。
ニャンバット氏は突如、他のパルの目の前に現れ、
自慢の羽を広げ、自分を見せつける。
…変態枠か？
威嚇の一種と思われるが、どこか恍惚とした表情を浮かべている。
…変態枠だ。
えぇ……初のデカタマゴから変態生まれてきたんだが……
なお、ニャンバット氏は発動すると、
超音波の力で近くにいるパルの位置を探知できるらしい。
まぁ、猫系だから…セーフか？
強そうではあるが、少し様子を見てみようと思う。
孵化器フィーバー止まらず！タマゴ設置おじさんか？
続いて隣の平凡なデカタマゴからニャンギマリ氏が生まれた。
残念ながらスキルは「不器用」。テキストは赤いので良くは無さそう。
…まさかの猫続き！
あれ、デカタマゴってかわいい系しか出ないのか？
ニャンギマリ氏の縄張りに入ると、すぐさま監視の目が光る。
乗れるし、目が光る…かぁ。
例えではなく、本当に光るのだ。
まるでバスみたいだな…何とは言わないけど。
ニャンギマリ氏は背中に乗って移動でき、
ライド中は無属性の攻撃が強化される。
…ということはオコチョ氏の無属性バージョンだろうか。
背中に乗りながらプレイヤー攻撃できるのは熱い。
熱を帯びた通常タマゴからマグピス氏が生まれた。
パッシブスキルは「堅城の軍師」矢印が3つ付いているし良さそう。
タマゴから初めていいパッシブスキル持ちが生まれた。
マグピス氏は生まれた場所の水温によって、性格が変わるとのこと。
温かい水場で生まれたケルピスは総じて性格が熱く、
やる気に満ち溢れている。
…ということはケルピスというパルが温かい水場で
生まれるとマグピスになるということか。
この書き方だと冷たい水場で生まれるとクールな何かが生まれそうだ。
マグピス氏は手持ちにいる間、炎属性パルの攻撃が増加するとのこと。
ついこの間捕まえたヒノコジカ氏と同じ特性だ。
ヘルゴート氏強化の為に外務省に所属させるのも悪くない。
ヒノコジカ氏の時にも同じことを言ってたが、
結局外務省には所属していない。
孵化器ばかりイジっているが、もちろん拠点の事も忘れていない。
今回は製粉機を作成した。
この製粉機は小麦から小麦粉を作ることができる。
この小麦粉の用途は分かっていないが、常識的に考えると料理で使いそうだ。
製粉機で小麦粉を生成するには水やり適正が必要とのこと。
拠点レベルを上げる際に必要だったので作成したが、
製粉機の重要さは今のところ分かっていない。
ただ、拠点レベルを上げる条件に挙がっている施設はどれも重要な気がする。
この製粉機が活躍する時を楽しみに待ってみることにした。
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