〜前回のあらすじ〜
新たな施設として小麦農園や調理鍋を作成したさと→☆(@arosatalk)は、
ブタ王国の郷土料理は何か頭を悩ませていた。
調理鍋により調理できる料理の幅が圧倒的に広がり、
見たことも聞いたこともない料理の名前がズラリと並ぶ。
個人的にはタマコッコ氏の横でタマコッコの焼き鳥を食したことが印象に残っているが、
それは郷土料理でもなんでもない。
単なるサイコパス体験である。
まだ作成したばかりということもあり、郷土料理については一旦保留となった。
オコチョ氏を捕獲したことにより、最貧国を卒業し発展途上国となった。
味を占めたさと→☆は次々にレベルの低いボスに挑戦するも、
まさかのドンモップ氏に倒されてしまうという失態をさらすのであった。
ブタ王国が先進国になるのは、まだまだ先の話になるだろう…
▼前回▼
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未知なる国家「パル愛護団体」による襲撃
熱を帯びた通常のタマゴからラヴィ氏が生まれた。
ラヴィ氏は泣き出すと、
涙の代わりにマグマが流れ出すという驚くべき特性を持っている。
この流れ出たマグマは体に再び吸収され、ラヴィ氏をますます強力にするとのこと。
涙の数だけ強くなっていくという青春マンガに出てきそうなパルだ。
さらに、家畜牧場にアサインさせると、ラヴィは発火器官を作ってくれる。
プレイヤーにとっては有用なアイテムを提供してくれるパートナーとして
期待できるのではないだろうか。
耐熱系の防具を作成した時に発火器官が必要になったので、
当然修理する際にも必要になる。
問題なのは拠点パルの1枠に使っていいものか…
一旦ペンディングにしようと思う。
拠点であーでもない、こーでもないと考えている時に限って襲撃を受ける。
またか…と思いつつも、
今回襲撃してくる敵は「パル愛護団体の強硬派」だった。
そうか、密猟団がいる位だから愛護団体が居てもおかしくない。
新たな国家「パル愛護団体」とはどのような姿をしているのだろうか。
このブタ王国は密猟団の縄張りの一部にひっそりと潜んでいたが、
密猟団の縄張りをくぐり抜けて襲撃を仕掛けてくるとは…
かなりの強敵であることが分かる。
このような緊迫した状況の中で、出来ることはただ1つ。
先手必勝だ。
果たして、この危機を乗り越えることはできるのだろうか…
パル愛護団体の外見は、メインカラーは白と緑であり、
服装は外国の僧侶のような感じだ。
この外見から愛護団体としての信念や精神的な側面が伺える。
攻撃方法としてはボウガンを使用していた。
密猟団とは異なり、愛護団体はエコな方法で狩猟を実践しているのだろうか。
このことから、環境保護や生態系のバランスを考えた活動を
行っているのかもしれない。
特にパルは配属されていなかったことが残念だ。
ブタ王国の防衛省はいつも通り防衛してくれたのだが、
あっという間にパル愛護団体を倒してしまった。
これは…見たことがないだけで、
弱かったのだろうか…
パルを犠牲にして強化する…その名もパル濃縮ポッド
熱を帯びたデカタマゴからイグニクス氏が生まれた。
この見た目、かなり良いパルであることが分かる。
かなり良いのだが、パッシブスキルに「食いしんぼ」がついているのが残念。
今のところ、孵化器で良さそうなパルが生まれても、
パッシブスキルが良くない傾向にある。
イグニクス氏はライバードの近縁種のように見えるが、実際には関係がないらしい。
完全にネタバレだが、ライバードというパルもいるのが分かってしまった。
名前的に雷属性だろう。
イグニクス氏は岩石を主食とし、そのために長い年月をかけてクチバシだけでなく、
頭部全体が硬質化しているとのこと。
名前的に炎属性かと思ったのだが、
岩石を食べているということは地属性か⁉
…と思ったので確認したら炎属性だった。フザケンナ。
イグニクス氏は背中に乗って空を飛ぶことができる。
ライド中、プレイヤーの攻撃に炎属性を付与するとのこと。
外務省に所属しているカバネドリ氏より速く移動できるだろう。
しかし、残念なことにテクノロジーレベルが足りないので、
しばらくの間お預けだ。
古代テクノロジーポイントが集まったので、パル濃縮ポッドを作成した。
この装置はこの装置はパルを素材にしてパルを強化するという
悪魔のテクノロジーだ。
大量のパルを犠牲にして1体のパルを強化できる。
強化は4段階となり、必要なパル数は以下の通り。
強化段階 | 必要なパル数 |
1回目 | 4体 |
2回目 | 16体 |
3回目 | 32体 |
4回目 | 64体 |
完凸まで強化すると作業レベルが+1される。
完凸まで必要なパル数は116体。
素材となるパルが犠牲になったとしても心は一つだ(?)。
早速、タマコッコ氏を濃縮してみた。
まだどのパルも10匹以上捕まえていないので、1段階のみの強化だ。
最大HP、攻撃、防御、パートナースキルがアップしているのが分かる。
完凸で作業レベルが+1されるが、
1段階のみの強化でもパートナースキルがレベル2に上っているので、
タマゴを落としやすくなったと思われる。
余裕が出てきたら外務省の強化にも力を入れていきたい。
タマコッコ氏は放牧させることがメインだったが、
外務省の強化はステータスの方が重要だ。
問題点としては外務省のパル達は強いパルが多いので、
複数体捕まえるのが非常に困難である。
もしかしたら、グレードを落として濃縮させた方が良いのだろうか…
パルワールド内で最も痛いのは空腹ダメージ
今までこまめに焼きベリーを食べてきたが、
初めて空腹の限界値を突破した。
この限界値を突破するとどうなるか。
HPが恐ろしい速さで減っていく。
これは夜の寒さや地形ダメージの比ではなかった。
このことから、空腹が最大の敵であることが分かる。
空腹に対する注意が、生存にとって非常に重要であることを痛感した。
これからは効率的に食料を補給する必要がある。
なんとか一命を取り留めたので、大きな工具箱を作成した。
この大きな工具箱は拠点内に設置するだけで、パルの手作業の作業速度が上昇する。
具体的な作業速度の上昇率は不明だが、
それでも作業が速くなるなら置くに越したことはない。
大きな工具箱は手作業の作業速度が上昇するが、
他の作業の作業速度を上昇させるものもあるだろう。
設置するだけでいいので、積極的に作っていきたい。
これからの生産性向上に大きな期待が持てる。
ビリビリのデカタマゴからビリビリュー氏が生まれた。
完全にアロアリュー氏の亜種だろう。
ビリビリのデカタマゴから生まれてるし、色的にも雷属性だ。
ビリビリュー氏は落雷に打たれたが、一命を取り留めたらしい。
「ビリビリューに雷が落ちる」という言葉は九死に一生を得る、という意味である。
デタw
アロアリュー氏の時もそうだが、
このパルワールド内のことわざは個人的に気に入っている。
今回は空腹度が限界突破して、ビリビリューに雷が落ちた。
やれやれだぜ。
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