Pocketpairが運営するオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「Palworld(パルワールド)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)がブタ王国を建国していく過程を継続してお届けする連載企画第22回。
今回は手持ちパル(以下、外務省)の大幅変更と捕獲したパル、塔ボスについてお届けする。
▼前回▼
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レベリングをすることによって大幅変更
はじめて捕獲したパルはこちらで紹介しているが、既存パルの捕獲も行っている。
レベリングが進み、外務省が大幅に変更した。
変更したパルと新たに捕獲したパルについてご紹介する。
外務省大幅変更
アロアリュー以外は全員入れ替え上のキャプチャーのように、かなり外務省の入れ替えがあった。
それでは変更したパルを紹介していこう。
ムラクモ
地上のライド担当だったライコーン氏からムラクモ氏へ変更となっている。
正直なところ、ムラクモ氏にするかイヌズマ氏にするかでだいぶ悩んだ。
ブタ王国にいる中で見るとムラクモ氏の方がパッシブスキルに恵まれていたことから、
そのまま外務省へ。
ムラクモ氏の地上ライドは非常に速く、以前捕獲したヤマガミ同様、
ライド中に2段ジャンプすることができる。
唯一の欠点として、洞窟内でムラクモ氏の角が引っかかってしまうことだ。
ゆくゆくはイヌズマ氏のパッシブ厳選をして交代した方が良さそう。
フェスキー
アタッカー枠ではヘルゴート氏からフェスキー氏に変更した。
理由としてフェスキー氏は封域ボスで確実に湧く為、捕獲し易い。
ヘルゴート氏の捕獲の機会が今のところ襲撃時しかない為、
地道に封域ボスへ挑戦して濃縮しようと考えている。
ライバード
飛行ライドはカバネドリ氏からライバード氏へ。
テクノロジーレベルが上がり、
ライバードのサドルが作成可能になった為すぐに変更。
カバネドリ氏より早く移動ができ、かなり快適になった。
完全飛行ライド専用なので、レベルはかなり低い。
エアムルグ
新たにグライダー枠を設け、エアムルグ氏が入っている。
正直パラシュートを使うよりパルで移動した方が移動距離、スピード共に格段に上がる。
エアムルグ氏に限らず、もっと早い段階でグライダー枠を設けた方が
効率的にボス戦に挑戦できていたと思う。
※最初の方にボコボコにやられたルミカイト氏とかｗ
その他
第二拠点でドリタス氏が採掘担当を担っているが、
ゆくゆくはアタッカー枠のどちらかを削り、外務省に入れる予定。
アタッカー枠が1枠というのが心細い気がして、
もしかしたら飛行パル兼アタッカー等、兼任させることも視野に入れている。
拠点レベルは徐々に上がり…
いつの間にか拠点レベルは16気が付くと拠点レベルは16になっていた。
拠点の作業パル最大数は15で頭打ち。
注意書きにも記載されているが、ワールド設定で最大20匹まで拡張することができる。
この事実を知らぬまま、しばらく15匹の頭打ちでプレイしていた。
拠点数は2から3へ増えている。
拠点がだいぶ賑やか15匹のパルだけでもかなり狭い拠点となってしまった。
その理由の一つが、ボス個体を採用している点だ。
なるべく大きくないパルを選びたいが、ボス個体しか持っていないパルだったり、
パッシブスキルが赤かったりして、結果的に大きいパルが多くなっている。
もちろん、相変わらずスタックの嵐だ。
それでは次に捕獲したパルをご紹介する。
耐熱アンダーウェアを手に入れたので、
以前は入れなかった「黒曜の火山」に行けるようになった。
探索ついでにタマゴを持って帰ってきている。
ラブマンダー
ラブマンダー氏夜間に怪しい二足歩行のパルを発見。ラブマンダー氏だ。
お色気担当か⁉
| パル名 | ラブマンダー |
|---|---|
| 図鑑No | No.69 |
| タイプ | 無属性 |
| 作業適正 | 手作業Lv.2/採掘Lv.1/製薬Lv.2/運搬Lv.2 |
| 食事量 | ●●●●●〇〇〇〇〇 |
| パートナースキル | ★ハートドレイン 一緒に戦っている間、ラブマンダーとプレイヤーは与えたダメージの一部をHP回復する。 |
| 備考 | 一夜の愛を求め、いつも誰かを追い回している。はじめは、パルにしか興味を示さなかったが近年では、ヒトにも魔の手を広げ始めた。 |
作業適正もパートナースキルもパッとしない為、待機組。
予測通り、お色気担当のパルのようだｗ
ブタ王国内のパル達が怯えるようだったら追放しよう…
ボルカノン
ボルカノン氏熱を帯びたデカタマゴからボルカノン氏が生まれた。
これは…ドリタス氏不足の手助けができるかもしれないッ！
| パル名 | ボルカノン |
|---|---|
| 図鑑No | No.88 |
| タイプ | 炎属性/地属性 |
| 作業適正 | 火おこしLv.3/採掘Lv.3 |
| 食事量 | ●●●●●〇〇〇〇〇 |
| パートナースキル | ★鉱石を貪る獣 ①背中に乗って移動できる。 ②ライド中、鉱石を壊す効率が上がる。 |
| 備考 | マグマのごとき血潮が、全身を駆け巡っている。大量の水をかけると、一気に加熱されて凄まじい水蒸気爆発が起きてしまう。 |
作業適正が非常に優秀で、ドリタス氏と同じ採掘Lv.3。
ボルカノン氏の色違い、フロストカノン氏は第一拠点の採掘担当を任せている。
火おこしもLv.3なので、ケーキ作りも任せられる。
フロストカノンを第二拠点、ボルカノンを第一拠点にしてもいいくらいだ。
非常に悩む。
サラブレイズ
サラブレイズ氏熱を帯びたデカタマゴからサラブレイズ氏が生まれた。
見た目強そうだし、ライドできそう。
| パル名 | サラブレイズ |
|---|---|
| 図鑑No | No.58 |
| タイプ | 炎属性 |
| 作業適正 | 火おこしLv.2/伐採Lv.2 |
| 食事量 | ●●●●●〇〇〇〇〇 |
| パートナースキル | ★赤兎馬 ①背中に乗って移動できる。 ②ライド中、プレイヤーの攻撃に炎属性を付与する。 |
| 備考 | 全身が、超効率の放熱器官となっており驚異的な持久力を発揮する。誰かが乗ると、火傷しないよう気を利かせる。 |
作業適正はちょっと残念な感じ。
ライドはどの程度の速さになるのだろうか。
ムラクモ氏のように2段ジャンプができないので、外務省には入れることはできなそうだ。
サラブラック
サラブラック氏熱を帯びたデカタマゴからサラブラック氏が生まれた。
まさかの色違いがソッコーででた！
| パル名 | サラブラック |
|---|---|
| 図鑑No | No.58B |
| タイプ | 炎属性/闇属性 |
| 作業適正 | 火おこしLv.2/伐採Lv.1 |
| 食事量 | ●●●●●〇〇〇〇〇 |
| パートナースキル | ★黒兎馬 ①背中に乗って移動できる。 ②ライド中、プレイヤーの攻撃に闇属性を付与する。 |
| 備考 | 正体不明のダークマターを燃やしてエネルギーとし残った闇の粒子を全身から放出する。誰かが乗ると、闇落ちしないよう気を利かせる。 |
作業適正はサラブラック氏より残念。
ただ、もしかしたら強いかもしれない。
戦闘面は検証してみる価値アリ。
塔ボス…そろそろ挑戦してもええか？
実は塔ボスのゾーイ氏との戦闘に勝利している。
データ破損の為、どこかで内容を飛ばしてしまったようだ。
なので、ゾーイ氏との戦闘は記憶を遡ってお伝えしようと思う。
ゾーイ戦
ゾーイ様
ゾーイ＆エレパンダ以前、ボコボコにやられたゾーイ氏。
ゾーイ氏が出すパルはエレパンダ氏ということは既に分かっている。
めちゃくちゃデカく、HPは30150もある。
プレイヤーの装備は金属アーマーや金属ヘルム、
ジャンクハンドガンといった装備でガチガチに固めて挑戦した。
なお、アタッカーはアロアリュー氏。
今回の外務省の大幅な入れ替えがあったにも関わらず、
アロアリュー氏がなぜ残ったのか。その理由はスキルにあった。
シードマインがとにかく強い。
かなりの広範囲に種を設置し、敵がそれに触れるとダメージが入る。
更に、ボスへ挑戦する時にはエアムルグ氏がすでに外務省入りしていた。
途中まではメガグライダーで短い距離を移動していたが、
エアムルグ氏のおかげで世界が変わった。
レベル的にも装備的にも申し分なかったが、何 が あ る か 分 か ら な い 。
油断することなく、援護射撃を行った。
ジャンクハンドガンは特にクセがなく、弾も密猟団がポコポコ落としてくれるので、
今まで集めていた分がある。
エレパンダ氏がパルにタゲが向いている間はジャンクハンドガンをぶっ放し、
タゲがこちらに向いたらエアムルグ氏でひとっ飛び。
これの繰り返しで勝つことができた。
リリィ戦
リリィ様
リリィ＆リリクイン続いて、リリィ氏にも挑戦してみた。
リリィ氏はパル愛護団体の塔のボスだ。だからパル愛護団体は緑だったのか…
レイン密猟団のトップがゾーイ氏、
パル愛護団体のトップがリリィ氏と立て続けにイメージと違う姿だ。
念のため、ジャンクハンドガンの上位互換ハンドガンを作成し持って行っている。
パルはフェスキー氏で挑んだ。
フェスキー氏はまだ十分に育っていない為、今回はお試しで戦わせている。
リリィ戦敗北結果をお伝えすると、タイムアウトで敗北した。
ゾーイ氏ほど強くはないが、かなり硬く10分以内に倒せなかった。
HPはエレパンダ氏の倍以上ある(リリクイン氏のHPは69375)。
では、なぜゾーイ氏ほど強くないかというと、
リリクインの攻撃パターンの1つに近距離攻撃がある。
この攻撃はかなり近づかないと発動しないので、プレイヤーにタゲが向き、
近距離攻撃を仕掛けてきたらエアムルグ氏で素早く移動すると一生追い続けてくる。
攻略法が分かったのはいいものの、途中アクシデントがあった。
それはハンドガンの弾がなくなってしまったこと。
その他にフェスキー氏の育成が追いついていなかったことが敗因と思われる。
今まで金策をしていなかったので、
金策を行ってハンドガンの弾を大量に買えば勝てない相手ではないだろう。
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