Pocketpairが運営するオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「Palworld(パルワールド)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)がブタ王国を建国していく過程を継続してお届けする連載企画第23回。
今回はリリィ戦リベンジと第一拠点のスペース問題についてご紹介する。
▼前回▼
▼まとめページ▼
リリィ戦リベンジ！
前回、リリィ戦にリベンジして、あと少しというところでタイムアウトになってしまった。
1つは弾不足、もう1つはパルの育成不足だった。
今回は違った方法を試してみようと思う。
ハンドガンの弾を集めてリベンジ
再びリリィ様に会いに行く前回タイムアウトで負けてしまった時は、
弾切れしてからプレイヤーの攻撃は一切していない。
それに加え、フェスキー氏の育成が追いついていなかったので、
今回は少し方針を変えてみた。
今回は前回以上にハンドガンの弾を用意し、
念のためサブ武器としてジャンクハンドガンを持ってきた。
今回はヘルゴート氏を連れてきた方針変更点2つ目は属性有利なヘルゴート氏を連れてきた。
少し前までアタッカー担当だったので、
そこまで育成はしていないが属性ダメージでどこまで伸びるか見てみたい。
今更だが、属性を意識したのは今回が初。
サブアタッカーはイグニクス氏念には念を…ではないが、
最近外務省入りしたイグニクス氏をサブアタッカーにしている。
ヘルゴート氏のHPが削れたらスイッチする予定だ。
今回はサブアタッカーだが、
外務省にいる時はアタッカー兼飛行ライドを担当している。
リリィ戦の立ち回り
前回同様、まずはパルを召喚して援護射撃をする。
ハンドガンやジャンクハンドガンの場合はパルよりDPSが高いので、
暫く撃ってるとタゲがこちらに向く。
タゲがこちらに向いた！ボカスカ撃っているとリリクインのタゲがこちらに向く。
近距離攻撃を仕掛けてきているので、ここから鬼ごっこのはじまりだ！
ド近距離に来るまで発動しないから、その間は射撃しまくる。
エアムルグ氏で距離を取るギリギリまで引っ張ったらエアムルグ氏で移動。
もし余裕があれば、移動する時は召喚しているパルの攻撃が当たる範囲且つ、
ド近距離攻撃を受けない辺りに移動すると良い。
着地後はリロードするなり、射撃なりする。
もしド近距離の攻撃が発動してしまった場合は一つ前の手順に戻り、
自分にタゲが向くまで援護射撃をすれば良い。
リリィ氏討伐リリィ氏リベンジ成功！
今回は最後まで弾がもった。
今まで全く金策を練っていなかったので苦労した。
弾関係は商人から買った方がいいので、
これから挑戦する人は早めに金策を練っておくことをオススメする。
新たなパル＆拠点内のスタックについて
今回も新たに捕獲したパルを紹介しつつ、
拠点内のスタックが限界値を迎えつつある状況をお見せしようと思う。
第一拠点の狭さは以前からマズイと思っていて、
丁度いい機会なので引っ越しをすることに決めた。
メリポップ
メリポップ氏メリポップ氏を発見した。
いつもの如く、可愛いから非戦闘員だと思っている。
| パル名 | メリポップ |
|---|---|
| 図鑑No | No.34 |
| タイプ | 無属性 |
| 作業適正 | 牧場Lv.1 |
| 食事量 | ●●〇〇〇〇〇〇〇〇 |
| パートナースキル | ★キャンディーポップ 家畜牧場にアサインすると、わたあめを落とすことがある。 |
| 備考 | 全身が、砂糖の18000倍の甘さ。匂いに釣られてかぶりついた肉食パルはあまりの甘さに、白目をむいて卒倒する。 |
非戦闘員であるものの、パートナースキルは意外に使える事を後々知ることになる。
エサ箱は左から消費していく為、違う食べ物を入れて欲しくない時は
メリポップが牧場で生産するわたあめを入れることで解消される。
わたあめやハチミツは賞味期限(？)がないので、枠を埋めるのに有効。
個人的にハチミツはたまに誰かに食べられてしまうが、
わたあめは誰も手をつけない印象を受けている。
シルキーヌ
シルキーヌ氏凍てつくデカタマゴからシルキーヌ氏が生まれた。
召喚するまで分からなかったが、端的に言うとでっかい蛾だ。
そしてパッシブスキルが非常に残念な結果になっている…。
| パル名 | シルキーヌ |
|---|---|
| 図鑑No | No.79 |
| タイプ | 氷属性 |
| 作業適正 | 製薬Lv.2/冷却Lv.2/牧場Lv.1 |
| 食事量 | ●●●●●〇〇〇〇〇 |
| パートナースキル | ★シルクメーカー ①発動すると、狙いを定めた敵に向かって高威力のブリザードスパイクで攻撃する。 ②家畜牧場にアサインすると、上質な布を作ることがある。 |
| 備考 | 雨が好きで、降り続けている間はじっと佇んでいることが多い。キツネビがよく雨宿りしにくる。 |
今回生まれたシルキーヌ氏はパッシブスキル的に不採用だが、
いいパッシブスキルを持っていたら外務省に入れようと思う。
氷属性やパートナースキル、アクティブスキルを見てもアタッカー枠に採用したい。
また物資不足であるので、上質な布を生成できるのもポイントが高い。
ミステリア
ミステリア氏平凡なデカタマゴからミステリア氏が生まれた。
デカタマゴだから期待してしまうｗ
| パル名 | ミステリア |
|---|---|
| 図鑑No | No.63 |
| タイプ | 無属性 |
| 作業適正 | 手作業Lv.3/採集Lv.1/運搬Lv.1 |
| 食事量 | ●●〇〇〇〇〇〇〇〇 |
| パートナースキル | ★アンチグラビティ 手持ちにいる間、ミステリアの反重力により、プレイヤーの所持重量上限(＋80)が増える。 |
| 備考 | 無用心に目をのぞき込むと、操られる。ミステリアを連れている者の多くは従えたつもりになっているだけなのだ。 |
作業適正の手作業がLv.3で食事量が2は非常にコスパが良い。
防衛省に任命しようと思う。
第一拠点がついに限界！？
第一拠点の何が問題かというと、オブジェクトがかなりあるという点だ。
またパルボックスの位置が悪く、以下のキャプチャーの奥側は崖になっており、
デッドスペースが出来ている。
とうとう遠隔作業を行うようになった大きなパルベッドを作成したことにより、
パル達が1カ所に集まって遠隔作業を行うようになってしまった。
ちなみにアズレーン氏はベリー農園に水やりを行っている。
ラブラドン氏やササゾー氏はスタック常習犯。
流石にもうこの拠点でやりくりするのは難しそうだ。
第一拠点引っ越し拠点数が3になり、すぐに3つ作らなかったのは第一拠点を引っ越しさせたかったからだ。
だだっ広い場所を見つけたので、ここに引っ越そうと思う。
ここならオブジェクトもないし、デッドスペースもそこまで出来ないだろう。
第二拠点とは違って第一拠点の引っ越しなので、
建築物やアイテムの移動をしなければならない。
かなりめんどくさくなりそうなので、少しずつ引っ越し作業を行っていくつもりだ。
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