Pocketpairが運営するオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「Palworld(パルワールド)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)がブタ王国を建国していく過程を継続してお届けする連載企画第24回。
今回は第一拠点の引っ越しと、第二拠点で病気が多発している件について触れていく。
▼前回▼
▼まとめページ▼
狭い拠点から広い拠点へ引っ越し完了!
熟練のサバイバルゲーマーならこの工程は必要なかったかもしれない。引っ越しの何が面倒かと問われたら、物資の移動と真っ先に答えるだろう。
ブタ王国の日常と一緒に引っ越しについてお届けする。
パピテフ
新緑の通常タマゴからパピテフ氏が生まれた。シルキーヌ氏とは違った蛾だ。キモカワ。
パル名 | パピテフ |
---|---|
図鑑No | No.41 |
タイプ | 草属性 |
作業適正 | 種まきLv.2/製薬Lv.1 |
食事量 | ●●●〇〇〇〇〇〇〇 |
パートナースキル | ★なぞの鱗粉 発動すると、狙いを定めた敵に向かってポイズンフォグで攻撃する。 |
備考 | 鱗粉を吸い込むと、天にも昇るような快楽を得る。取り締まりを強化する動きがあるもののパル愛護団体の反対を受け、進んでいない。 |
…よく見たらパピテフ氏は2匹目のようだ。
序盤だったら防衛省に入っていたと思うが、いまとなっては待機組が妥当だろう。
というか、可愛くキャラデザしても蛾ってどうなの?何はともあれブタ王国で優雅に過ごして欲しい。
いままで散々お世話になった旧第一拠点
第一拠点の引っ越し作業が終わり、最後のパルボックス解体作業に行っている。
パルワールドの世界に入ってすぐ拠点をかまえたが、まさかスタックの嵐になるとは思いもよらなかった。
最初は防衛省にモコロン氏がせっせと働いてくれていたことが昨日のことのようだ。
建築物と物資を全て移動できたので、忘れ物がないか確認して旧第一拠点にお別れを告げた。いままでありがとうっ!!よく耐え抜いてくれた!
新第一拠点はパルたちがのびのびと過ごしている
新第一拠点に新しく大型コンテナを2つ設置したおかげでアイテム整理をしつつ、ぶっこむ事ができた。大型コンテナのおかげで引っ越し作業がだいぶ楽にできたと思う。
- 金属インゴット×100
ただ、それでもアイテムは収まりきらなかったので、木のチェストなどに移動している。アイテムの管理方法については少し考える必要がある。
ギューギューだった旧第一拠点と比べて、パルたちものびのび作業できているようだ。稀にスタックするパルを見かけるので、随時対処していこうと思う。
引っ越しついでに雪だるま
引っ越しついでに雪だるまを作成した。拠点に配置すると、拠点にいるパルの「冷却」の作業速度が上昇する。
- 氷結器官×50
- 木材×50
- 布×20
新第一拠点では自分の家の屋根部分を平にし、配置するだけで作業速度上昇系を並べている。パル達は入れないようになっているので、少しはスタック率が下がったのではないだろうか。
本当は三角の屋根を作ろうとしていたが、上手く設置できなくて諦めたのは内緒w
相次ぐドリタス氏の病気
第二拠点には必要最低限のものは揃えたハズ。ハズなんだけども、ドリタス氏が病気にかかってしまった。
もしや第二拠点はブラック企業と化しているのだろうか…。
おいおいおい!どうしたドリタス氏!
第二拠点に行ってみると、ドリタス氏の1匹が虚ろな目をして移動しているのが目に入る。よく見ると衰弱しているではないか!
SAN値はそこまで減ってないので、温泉にぶっこもうとするも入りたがらない。
病気のメカニズムはSAN値が減りに減って、そこでようやく病気にかかると思い込んでいたが、どうやらそうではないらしい。
これはどげんかせんといかん!
衰弱…だと!?
そもそも衰弱ってなんなの?ステータスを見てみると、衰弱の情報が載っていた。
身体がとても弱っており作業と移動の速度が、一時的に大きく低下している。
急いで薬をあげて治してあげよう。
衰弱になるとどうなるかは記載されているが、原因は書かれていなかった。
この第二拠点の要はドリタス氏だ。早急に治してあげる必要がある。
製薬のエキスパート、ヤミトバリ氏
今まであまり活躍していなかったヤミトバリ氏に高級な医薬品を作ってもらった。
製薬手作業なんて必要あるんか?と思っていたが、必要だった。
- 金属インゴット×5
- 角×5
- 骨×2
調べてみたところ衰弱を治すには高級な医薬品か、ワンランク上の洗脳薬でしか治せないらしい。意外に重い病のようだ。
普通に考えて衰弱してしまうということは働き過ぎなんだろうか。何がキーになって衰弱しているのか分からない。ドリタス氏に辛い想いをさせてしまった…。
薬って…どうやって使えばええんや?
高級な医薬品を作ったはいいものの、どうやって使えばいいのだろうか。
作業中のドリタス氏を持ち上げたり、メニューを出してなでたりしたが薬を使うことはできていないようだ。
一時的に外務省に入れて薬を使ってみたところ、『ドリタスの病気が治りました!』と表示された。
使用した瞬間、一発で治ったので高級な医薬品は効果絶大なのだろう。
一難は去ったが、また時間が経てば病気にかかるかもしれない。原因を突き止める必要がある。
別のドリタス氏も病気!?第二拠点はブラックか??
よく見たら他のドリタス氏も病にかかっていた。もうええてッ!!
どうやら過食症のようだ。
食べても食べても満足できず満腹度がすぐに減少する。
早めに薬をあげて治してあげよう。
過食症を治すには低品質医薬品が効くらしい。低品質医薬品はいくつか在庫があるので、持っていこう
先程と同様に外務省に入れて低品質医薬品を使用したところ、完治した。
立て続けに要であるドリタス氏が病気にかかるということは、ドリタス氏の仕事に原因がありそうだ。
しかし、ドリタス氏の作業適正は採掘しかない。
…採掘しかない?
たまに第二拠点に来るが、鉱脈の上でドリタス氏がスタックしているのを何回か目にしている。その時に病気になるのだろうか。
- スタックすることで空腹になり、SAN値が減りに減って病気にかかる。
- スタックしていないドリタス氏達がスタックの元となっている鉱脈を崩す。
- 病気にかかったドリタス氏は空腹でもあるので、すぐにエサ箱へ向かう。
- そこそこSAN値を回復はしても病気にはかかったままになる
という仮説が立った。
仮説は立ったし、スタックが原因だとしても金属鉱石を集めることを目的にした拠点で鉱脈によりスタックしているということは手を打つことはできない。
小まめに病気になっていないか見守りつつ、解決策を考えるしかなさそうだ…。
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