Pocketpairが運営するオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「Palworld(パルワールド)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)がブタ王国を建国していく過程を継続してお届けする連載企画第26回。
今回はリリィの槍の試し斬りをする為、未討伐のボスに挑もうと思う。
▼前回▼
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封域ボスに挑む!
金策をいままで行っていなかったので、弾を買う余裕がない。前回リリィの槍を作成したので、弾代を節約しつつボス戦を消化しようと思う。
まずは封域ボス戦をご紹介する。
神秘の封域(ミステリア氏)
いままでは弱いボスばかり倒して素材集めをしていたが、今回は同レベル帯のボスに挑戦する。
神秘の封域にはミステリア氏がおり、孵化器により捕獲済みだが、ボスとしては未討伐。
いままでボスに向かって近接攻撃をしてこなかったが、なかなか高威力。ディレイも早い。
パル愛護団体の長、リリィ氏の槍でパルを攻撃する。一見矛盾のように思えるが、そんなこまけぇことを考えていては何もできない。
ブタ王国はいまや密猟団であり、パル愛護団体だ。ここでは密猟団の顔を出していこう!
捕獲を試みた際、スフィアから飛び出したミステリア氏が2階部分に着地した。流石に槍のリーチでは届かない。
というか、よ く そ こ に ス タ ッ ク し た な ?
ちなみにスフィアを何回か投げたら下に降りてきて、捕獲に成功。
捕獲してもドロップ品をもらえるので、それを売って金策するのもいいかもしれない。
雷鳴竜の封域(パリピドン氏)
雷鳴竜=パリピドン氏で、対面したのは今回が初。ペコドン氏がグレたのだろうか。
ボス個体だから大きいけど、まだ捕獲したことがないので捕まえたい!
最初の1発はハンドガンで、イグニクス氏がタゲを取ったらリリィの槍の試し斬りを開始する。
パル指示について後々知ることになり、記事作成時はデフォルトの設定になっている。『積極的に攻撃しろ』にしていればハンドガンで攻撃する工程は必要ない。
パル名 | パリピドン |
---|---|
図鑑No | No.85B |
タイプ | 竜属性/雷属性 |
作業適正 | 発電Lv.3/運搬Lv.1 |
食事量 | ●●●●●●●〇〇〇 |
パートナースキル | ★ミサイルパーリィ ①背中に乗って移動できる。 ②ライド中、ミサイルランチャーを連射できる。 |
備考 | ペコドンはふと思った。そろそろ、自分を変える時ではないかと。その瞬間、全身に電撃が走った! |
パリピドン氏も特に問題なく捕獲完了。
パリピドン氏の攻撃パターンの1つに範囲攻撃があったので、リリィの槍で攻撃する際は注意が必要。
ちなみにパリピドン氏はグレたワケではなく、自分を変える時がきたらしい。落雷に打たれたんじゃねぇの?w
フィールドボスにも挑む!
いままでビビって避けてきたフィールドボスにも挑んでいく。マップ探索をしていて、レベル差があり過ぎてスルーしていた。
封域ボスと違って、そこらへんのフィールドにボスが紛れているのが厄介だ。今までの恨みを晴らしていこうと思う。
ライコーン氏
以前、外務省にいた馴染みあるライコーン氏に挑戦。ボスに挑戦するのは今回が初。
それにしてもボス個体ってやっぱりデケぇんだな。
ボス個体にライドするのは迫力はあるけど、洞窟ではひっかかりそうだ。
ブタ王国の節約家の攻撃はどうだ!あ?
ア バ バ バ バ バ バ バ バ ッ ! !
やはり同レベル帯のボスだ。調子こかない方がいい。ダメージもそこそこあり、気が付けばシールドが割れていた。
ライコーン氏はほとんどライドしていたので気が付かなかったが、結構強いのか?
雷のビーム(ライトニングボルト)を撃ってくるのだが、タゲをとられた時は流石にビビった。
見た目的にはライコーン氏の方が好きなのだが、やはり外務省にいるムラクモ氏のスピードに慣れたら戻れない。
ライゾー氏
おそらくライゾー氏の奥にはテレビがあるに違いない。休日のチルタイムに申し訳ないが戦闘を仕掛けさせてもらう。
実はライゾー氏は結構早い段階で発見はしていた。マップ探索中にエンカウントしたのだが、その異質な存在にすぐにボスだと気付き戦略的撤退をしたのを覚えている。
それにしてもパリピドン氏もそうだが、雷属性の亜種はみんなモヒカンなんだろうか…。結構ファンキーなヤツが多い。
パル名 | ライゾー |
---|---|
図鑑No | No.33B |
タイプ | 雷属性 |
作業適正 | 発電Lv.2/手作業Lv.2/伐採Lv.2/運搬Lv.3 |
食事量 | ●●●●●〇〇〇〇〇 |
パートナースキル | ★グレパンダ ①背中に乗って移動できる。 ②ライド中、グレネードランチャーを連射できる。 |
備考 | 信じがたいパワーの持ち主。電気を信号に変え、身体能力の限界を突破した。最強生物の話題となれば、必ず顔を出す。 |
ライゾー氏が被弾する度にフワフワ風船のように飛ぶので、リリィの槍で攻撃がし難かった。おそらくササゾー氏も同じ特性を持っているだろう。
それにしてもパートナースキルのグレネードランチャーを連射できるってアツくないだろうか。
あまり試し斬りできなかったけど、無事に捕獲することができた。
スプラドン氏
最後にご紹介するのはスプラドン氏。以前、道に迷ってスプラドン氏が佇んでいるのを発見した時はギョッとした。改めて挑戦しようと思って向かうとやはり迷ってしまったw
洞窟から入り込んで無事にスプラドン氏を発見。
今回のアタッカーはイグニクス氏ではなくシルキーヌ氏に任せた。
凍っている間に試し斬りしまくる。定期的にシルキーヌ氏が凍らせてくれるので、安全に試し斬りができる。最初からこうしておけば良かった。
前回シルキーヌ氏を3凸まで持っていったということもあり、ゴリゴリHPが削れる。
パル名 | スプラドン |
---|---|
図鑑No | No.86B |
タイプ | 草属性/水属性 |
作業適正 | 水やりLv.3 |
食事量 | ●●●●●●●〇〇〇 |
パートナースキル | ★愛情は過積載 ①背中に乗って移動できる。 ②手持ちにいる間、スプラドンが荷物を肩代わりして、プレイヤーの所持重量上限が増える。 |
備考 | 番う前後で、体臭が大きく変わる。パートナーを見つける前の香りがよいとされ「純潔の香り」と呼ばれる。 |
スプラドン氏も無事に捕獲。水やりLv.3は結構いいのだが、ボス個体で大きく、食事量も7とコスパが悪い。
第一禁猟区で捕獲したアズレーン氏の方がやや小さく、食事量も6なので防衛省入りは難しそうだ。
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