Pocketpairが運営するオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「Palworld(パルワールド)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)がブタ王国を建国していく過程を継続してお届けする連載企画第27回。
今回は未討伐ボスの消化活動と新たな敵、遺伝子研究部隊に襲撃を受けた件についてお届けする。
▼前回▼
▼まとめページ▼
未討伐ボスの消化活動
前回から未討伐のボスに挑戦し、発展途上の脱出を図っている。プレイヤーレベルは40になっているが、肝心なパルはまだレベル30台がほとんど。なので未討伐のボスも30台前後を選んで挑んでいる。
それでは未討伐ボスの消化活動について報告していこう。
シルフィア氏
以前、第一禁猟区で捕獲したシルフィア氏に挑戦。第一禁猟区のシルフィア氏より強い。
シルフィア氏は竜属性なので、氷属性のシルキーヌ氏で挑む。
見た目で言ったらシルキーヌ氏よりシルフィア氏の方がいい。だってシルキーヌ氏は蛾だから…。見た目は蛾なんだけどシルキーヌ氏は火力オバケなので、どうしてもシルキーヌ氏に軍配が上がってしまう。
思いのほかシルフィア氏が強い。4凸シルキーヌ氏が負ける事はないが、なかなかいい戦いになっている。第一禁猟区で初めてみた時から強そうだとは思っていた。
竜属性なので、汎用性があるんじゃないかと睨んでいる。
特に問題なく捕獲成功。第一禁猟区で一匹目を捕獲していたので、これで2匹目の捕獲となる。コンプリートまであと8匹!
シルフィア氏の育成はブタ王国が先進国になった後に考えようと思う。
精霊の封域(フラリーナ氏)
続いて精霊の封域にやってきた。精霊の封域にはフラリーナ氏がいる。バチバチに草属性なので、今回は炎属性であるイグニクス氏を召喚。
リリィ氏が乗っていたリリクインに少し似ている。まだ1匹も捕まえてない個体なので、捕獲したいところ。
炎属性なので継続ダメージが発生。スムーズにHPが削れていくので、捕獲作業にとりかかった。
捕獲作業の時に被弾してしまったが、意外と強いかもしれない。なんとかフラリーナ氏の捕獲に成功!
パル名 | フラリーナ |
---|---|
図鑑No | No.87 |
タイプ | 草属性 |
作業適正 | 種まきLv.3/手作業Lv.2/製薬Lv.2/運搬Lv.1/採集Lv.2 |
食事量 | ●●●〇〇〇〇〇〇〇 |
パートナースキル | ★花精霊の祝福 発動すると、花の癒しの力でプレイヤーのHPを回復する。 |
備考 | 寿命を迎えると、大きな植物へ変化する。10年に一度、とてもきれいな花が咲きそこから、新たなフラリーナが生まれる。 |
作業適正に種まきLv.3があって、採集Lv.2、運搬Lv.1と農園作業の水やり以外をこなせるにも関わらず、食事量が3…だと!?
もっと早くに挑戦すれば良かった。コスパが良すぎる!帰ったら早速防衛省に入れるとしよう。
剛毅の封域(グラクレス氏)
最後は剛毅の封域にやってきた。剛毅の封域にはグラクレス氏がいる。
グラクレス氏はそこら辺から拾ってきたタマゴから孵化したのだが、赤パッシブを持っていて悔しい思いをしたのを覚えている。
グラクレス氏もそこら辺に湧くパルではないので、捕まえていこう。ヘラクレスをモチーフにしているので、虫ではあるがロマンがある。
リリィ氏の槍で何度かつついてみたが、剛毅というだけあって硬ぇ。
戦闘中、ホーミング状態になった。以前、リリィ氏との戦闘でなった現象だ。こうなったら後は逃げ回るだけでいい(パルが攻撃し続けてくれる為)。無理してつつくより、安全に立ち回った方が良さそうだ。
HPが丁度いい感じになったところで捕獲作業に取り掛かり、3匹目の捕獲に成功した。コンプリートまであと7匹。
ちなみにパッシブスキルは可もなく不可もなかった。赤パッシブがないだけで嬉しい。
ブタ王国が壊滅!?遺伝子研究部隊の襲撃!
いままでブタ王国に幾度となく襲撃を受けては、それらを返してきた。以前、疑問に思っていた『防衛省がやられてしまったらどうなるか』が不本意ながら今回分かることとなる。
遺伝子研究部隊?初めて聞く名前だな
拠点でくつろいでいると、真昼間から襲撃を受ける。今回の襲撃者は『遺伝子研究部隊』らしい。遺伝子…聞いたことがない。
どんなヤツらか顔を拝みにいくと、ミステリア氏を引き連れてるではないか。いちいち封域まで行く手間が少しは省けると考え、捕獲しようと思う。
肝心な遺伝子研究部隊は全身黒づくめで豪勢な武器を持っているようだ。
想像以上に遺伝子研究部隊が強い件について
モブだと思っていた遺伝子研究部隊が持っていたのは、なんと火炎放射器だった。
それも1人や2人ってレベルじゃない。多方面から火炎放射器を受けてあっという間にDEFEATした。高火力・高DPSでなすすべがない。
襲撃を受けてDEFEATしたことはあるが、『コレ、勝てないんじゃね?』と思ったのはパルワールド始まって以来初かもしれない。
急いでリスポーンするも、アイテムを拾う前に火炎放射器によって溶かされる図。再リスポーンをする頃には遺伝子研究部隊は立ち去っていた。
おそらく、遺伝子研究部隊は先進国なのだろう。装備がハイテク過ぎる。
これは…ブタ王国建国以来初の敗北であった。まだまだパルワールドには強い敵がゴロゴロいるぞ。デケぇ顔してんなよというメッセージなのかもしれない。
襲撃後、そこに残ったのは無残な姿だった…
右上を見てもらえれば分かると思うが、ほぼ壊滅状態になっている。なぜか運良く生き残ったミルカルビ氏が真面目に働いている。
なんでこんなことになってしまったのか。
1点目はプレイヤーレベルを上げ過ぎたからだろう。薄々感づいていたがパルのレベルに関係なく、プレイヤーレベルが上がるにつれて襲撃者の強さが変わっていたと感じていた。
2点目は第一拠点は野ざらしになっていて、防衛施策をとっていなかったからだ。建築は家を建てるくらいしかしていない。テクノロジーを見ても防壁だったり、罠がいくつか存在している。これらを使って撃退する必要がありそうだ。
先進国からの洗礼を受け、ブタ王国は再び立ち上がらなければならない。
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