Pocketpairが運営するオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「Palworld(パルワールド)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)がブタ王国を建国していく過程を継続してお届けする連載企画第31回。
今回は襲撃を受けた時の建築アリ・ナシの挙動と禁猟区の指名手配についてお届けする。
▼前回▼
▼まとめページ▼
襲撃を受けた時の建築アリとナシの挙動
ちょっとした寝床のみの第一拠点と、タワーを建てた第二拠点。両方で襲撃を受けたので襲撃者の挙動に注目した。
この検証では建築不慣れ勢である私が、結果次第で重い腰を上げるか…それとも先延ばしにするかが決まる。
遺伝子研究部隊の精鋭再び
ちょっとトイレに行って、ついでに飲み物取ってくるか!と席を外していた時の出来事。一度壊滅状態まで持っていかれた遺伝子研究部隊の精鋭が第一拠点に再び襲撃してきた。
弱小国に襲撃し、発展を阻害する。それがトップのやる事なんだなッ!?
いいんだな?それで!
腐ってやがる…悪が蔓延るパルワールド。早くトップの座を奪って平和な世界にしなければ…
防衛省は基本的にファームをメインとしているため、非戦闘員が多い。のうのうと飲み物を飲みながら戻ってきたら襲撃受けてて危うく吹き出すトコだった。
結論から言うと負けた。前回の襲撃では完膚無きまでやられたが、今回は半壊くらいで済んだので良しとしよう。
これが施設やパルを野晒しにしたパターン。
罠や遮蔽物がないので簡単に侵入を許してしまい、弱いパルはソッコーでやられる。
少しでも精鋭の数を減らそうと退散中にも関わらず攻撃していたら…
カモノスケのラッキーパル発見!
本当なら遺伝子研究部隊の精鋭たちを追っかけていくところだが、背に腹は変えられない。
これで赤パッシブがなかったら不幸中の幸いだし、赤パッシブがあったら不幸中の不幸!今後の豚王国をかけた大勝負!!
ええやん
赤パッシブないどころか黄色パッシブ2つでちょっと感動しちゃったよ。
ラッキーパルで赤パッシブなしはこれで2匹目。
こんな薄汚れた世の中にも救いはある。…そういう認識でいいんだな!?
あとは私が平和にしていけばいい。
パル愛護団体のエコテロリスト
その後、第二拠点の様子を見ていたらパル愛護団体のエコテロリストから襲撃が入った。
なんだよエコテロリストって…変なとこでエコってんなよ?
エコテロリストとは戦ったことがあるけど、遺伝子研究部隊と比べるとだいぶお粗末な部隊だ。全く同じ環境ではないが、建築物があるとどういう挙動になるのか見ていきたいと思う。
第二拠点は入り口がないので、立ち往生してくれた。特に攻撃を仕掛けてくる様子もない。
これは叩き放題&アイテムドロップし放題!
…かと思われたが、上の画像ではちょっとした段差がある。この段差に落ちてしまうと攻撃を仕掛けてくるようだ。
とりあえず下に落ちたヤツはスルーして、ひたすら引っ叩いてみた。
範囲攻撃もバシバシ通るので一掃し易い。左側のログがどえらいことになってる。
ちなみに何で襲撃者は立ち止まっているのに段差から落ちてしまったかというと、次々やってくるエコテロリストは同じところに立ち止まるので押し出されてしまうからだ。
建築することで全滅を避けられた。
検証結果として、第一拠点も早急に建築した方が良さそう。
第一禁猟区の自警団に延々と追跡される
珍しいパルを手っ取り早く捕まえる為に第一禁猟区へ侵入した。…が、前回侵入した時となんか違う。
私は不法侵入の重さを分かっていなかったようだ。あまりの恐怖に全私が泣くことになるとは思ってもみなかった。
アヌビス
以前、練習試合に挑んで完膚なきまで叩きのめされたアヌビス氏が、ペコドン配合によって生まれた。…ペコドン配合ヤバすぎw
敵として対峙した時は恐怖を感じたが、味方になってくれるとかなり心強い。
ブタ王国にとって、重要なポジションを担うこと間違いなし!
パル名 | アヌビス |
---|---|
図鑑No | No.100 |
タイプ | 地属性 |
作業適正 | 手作業Lv.4/採掘Lv.3/運搬Lv.2 |
食事量 | ●●●●●●〇〇〇〇 |
パートナースキル | ★砂漠の守護神 一緒に戦っている間、プレイヤーの攻撃に地属性を付与する。戦闘中、たまに高速ステップで攻撃を回避する。 |
備考 | その風貌から、かつては高貴な者の象徴とされた。富と権を疎む者にとって、格好の目印にもなった。いつしか、アヌビスは死の象徴と化した。 |
特に注目すべきは作業適正の手作業Lv.4だ。
ブタ王国初の手作業Lv.4。これは吟味する必要すらなくて、防衛省に任命しようと思う。
さっそく、放置されていた手作業があるので、アヌビス氏に依頼してみた。
アヌビス氏の手作業速度は群を抜いている。Lv.3とLv.4なら4の方が速いに決まってんだろって思うじゃん?ちげぇんだよ、Lv.3とLv.4の開きがかなりあるとこにビビってんの。こっちは。
私がペコドン配合の事を知ったのはかなり後半になってからだったが、序盤でやっていたらもっと生産性が上がっていたはずだ。
別サーバーに移動する事があれば、すぐにペコドン配合をやるだろう。マジでオススメ。
拠点レベルがMaxに!
新たな設備、電気炉を作成した。
まず、コイツがなんで必要かというと上位装備の素材となるパルメタルインゴットが作成可能になるからだ。コイツなしでは今後現れる強敵に立ち向かうのは厳しい。
- 精錬金属インゴット×50
- 電子基板×10
- ポリマー×20
- カーボン繊維×20
また、今までの炉よりも早く素材を作成することが出来る。
今まではなんとなく以前使用していた設備関係を残してきたが、それを全て解体して上位互換で揃えた方が効率は良さそうだ。
今回で言えば原始的な炉と改善された炉を解体して、電力の消費量は増えてしまうが電子炉を3台置いた方が良さそう。機会を見て、整えようと思う。
拠点レベルが20でカンストした。
以前も記載したが、設定で防衛省のパルの数を増やすことができる。
この時はまだ設定していなかったので、15匹まで。設定していれば20匹まで増やすことが出来る。
あれ?密猟の罪ってこんなだっけ?
白昼堂々と密猟に勤しんでいたら、当然のように指名手配されてしまった。
この土地はいずれ私たちの領土になるんだぞッ!
その時はお前たちの時給下げてやるからなッ!!
パルのリスポーンに時間がかかる為、自警団はスルーしてまだまだ捕獲しようと思う。
なかなか自警団が来ないので、パルの捕獲をどんどん進める。アズレーンやヤマガミのコンプリートを達成。
ついでにきれいな花もバンバン取っちゃお。
これでブタ王国も繁栄するぜッ!
自警団は何やってんだ、マジで時給300円下げんぞ!!
十分捕獲やきれいな花を確保できたので、そろそろズラかるか!
あばよ!
…意気揚々と第一禁猟区を飛び出すも、小さな異変にまだ気付かない。ここから恐怖体験をするとは思いもしていなかった。
海の中に自警団がいたので珍しいなと思いつつ、海水浴でもしてるのかと思っていた。
小さな異変から確信に変わった瞬間がコレ。
どこからともなく自警団が湧いては海へ落ち、またどこからともなく湧いて落ちる。
あれ?前回侵入した時、こんな状況になったか?
もう第一禁猟区から離れてるのに…
こんなに根性あったか?コイツら。
…いや、これは…私を中心に沸き続けているッ!
ただ沸いてるだけじゃねぇ!
徹底的に追跡しようとしてやがるッ!!
もうかなり離れたのに、なんでなんだ!?
前回見つかった時はこんな事にならなかった。
遠距離操作型か!?
本体はどこなんだ、ド畜生がッ!!
ワープして振り切ろうとするもダメ。こうなるとちょっと怖くなってくる。脅威のストーキング力。
当然ムラクモ氏で全力疾走してもぶっちぎっても進行方向先に現れる。
…まさか…とんでもないこをしてしまったんじゃあないだろうか…確かに一国の王が密猟していたとあれば大問題だ。日が浅いとはいえ、先進国でもある。
私は…なんて事をしてしまったんだろう…
禁猟区には絶滅危惧種のパルも居たかもしれない。なぜ絶滅危惧種のパルが出てくるのかというと、人のエゴによる採取・乱獲によるものだ。自警団が必死に追いかけてくることも頷ける。
時給300円下げるとか言って、本当にすみませんでしたッ!!
…なんだ?パタリと止んだぞ。右上の指名手配のマークか消えている。
恐ろしい程の追跡能力だが、時間的制約があったようだ。…フヒヒ、なぁんだ逃げ切ればいいだけのことか!
指名手配の状態を解除するには一定時間逃げ続ける必要があるということがわかった。
なぜ前回の指名手配中にこのような状況にならなかったかというと、自警団と戦闘していたからだ。
指名手配中に自警団を倒すと、指名手配は解除される。今回はそのことを知らなかったために逃げ続けていたが、自警団を討伐した方が早く指名手配を解除できるので拠点にワープして、フルボッコが1番ラクかもしれない。
これで心置きなく禁猟区に入れる。機会を見てエレパンダ氏の乱獲をしようと思う。
▼まとめページ▼
©Pocketpair, Inc. All Rights Reserved.
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトはさと→☆が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
- だいたい夕方~3:00あたり(おおざっぱ)
- 水曜日と土曜日はお休み
- フォロワー50人目指してます!
お相手はさと→☆(@arosatalk)でお送りいたしました!
よろしければTwitterやTwichのフォローやコメント、YouTubeのチャンネル登録やコメントお待ちしております(欲張り)
次回のアラサトーク!もお楽しみに♪