Pocketpairが運営するオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「Palworld(パルワールド)」を題材とし、さと→☆(@arosatalk)がブタ王国を建国していく過程を継続してお届けする連載企画第35回。
今回はテクノロジーを駆使して電化製品を揃え、高レベル帯のボスに挑みまくった件についてお届けする。
▼前回▼

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ブタ王国の発展とエースの弱点
パラワールドをやっていると『ここをもっと効率よくしたいな』と思えてくるフェーズがやってくる。最終的に電化製品を揃えるってところに着地するので、今回は電化製品を揃えた。
テクノロジーは問題ないと思っていた時にエースであるゼノグリフ氏の弱点を発見してしまう…
なんでもかんでも電化製品にする

まずは電気キッチン。電気コンロよりもガスコンロの方がいいと思ったそこのあなたッ!パラワールド内に限っては電気の方がオススメだ。
出来る品数もスピードも天下一品。ケーキが早く焼けるのは電気キッチンしかあり得ないッ!
今なら下取り価格d(ry
- 精錬金属インゴット×30
- 電子基板×5
- 木炭×20
- 発火器官×5
電気を必要とするが、より高度で効率的な調理が可能。作業には「火おこし」適正のあるパルが必要。

続いての設備は1拠点に1塔、送電塔!
なんでもかんでも電化製品になって電力不足にならないか心配じゃないですか?
そんな時に頼りになるのが送電塔だッ!これ1棟あれば発電でパルがヘロヘロヘロッピーになる…なんて状況とはオサラバ!
今ならブタ王国にある『永炎の同志』に加入すれば10%OFF!!特典としてファンキーなツボもついてくるぜ☆
- 金属インゴット×100
- 発電器官×30
- 電子基板×20
拠点に配置すると拠点にいるパルの「発電」の作業速度が上昇する。

製薬台に電気って何の関係があるの?と思ったそこのあなた。
俺 も 分 か ら な い 。
…なんか電気を使わなければならない器具とかがあるんだろう。
こまけぇこたぁいい。
パルを酷使して病気になりまくるなら必要なんだけど、あいにくブタ王国ではそんなに病気にならない。
…じゃーいらねぇじゃん…勢いだけで作っちまったよ…と後悔しかけたけど、この電気キッチンは洗脳薬と記憶リセット薬が作れる。
もちろん製薬の作業時間は中世の製薬台より短い。
- 精錬金属インゴット×40
- 電子基板×10
- カーボン繊維×20
電気が必要だが、より上位の薬を作成することができる。作業には「製薬」適正のあるパルが必要。

製薬台以上にノリで作ってしまったのが電気クーラーと後述する電気ヒーター。
周囲の温度メーターが2段階下がる。ブタ王国のある場所は火山でもないし、雪山でもないので特に必要はない。
タマゴの孵化する際に活用しようと思ったが、調節が難しいので、置物になっている…
- 精錬金属インゴット×30
- 電子基板×10
- 金属インゴット×30
- 氷結器官×10
電気の力で強化された広範囲・高出力の冷房。

使い方が分からず、電気クーラーの真横に電気ヒーターを置いている。
温度変化の効果は合算される為、プラマイゼロ。
ノリで作ったけど、よく考えたらやっぱりいらねぇな、コレ…
どうすんだよ、定期的にパルが作業しに来ちまうじゃねぇか…
- 精錬金属インゴット×30
- 電子基板×10
- 金属インゴット×30
- 発火器官×10
電気の力で強化された広範囲・高出力の暖房。
翼が生えてりゃ良いってもんじゃない…

今まで全然気が付かなかったけど、ゼノグリフ氏で体力限界まで飛んで落下すると海の中に落ちる。
鳥っぽいパルだと体力が限界になって落下しても海の中には落ちない。水面ギリギリで飛び続けるので水やられ状態にはならないのだ。
地上をライドする枠と上空をライドする枠で分けていたが、ゼノグリフ氏は地上も飛行もいけるので重宝していた…が、ここにきて弱点を発見するとは…
エースの弱点、しかと受け止めた。この弱点があったとしても、お前の貢献度は高い。
高レベル帯のボスに挑みまくる
フィールドボスのレヴィドラ氏や塔ボスのアクセル氏を倒したことによってブタ王国の知名度が少しずつ上がってきた。
ここいらで今まで保留にしていた高レベル帯のボスに挑戦していこうと思う。
以前ボコられたアヌビス氏にリベンジ

まずは圧倒的パワーによってねじ伏せられたアヌビス氏。前回はパワーもそうだけど、防御面もカッチカチで手も足も出なかった。
山本五十六は言った。
『武士は寝込みを襲っても寝てる相手は切らない』と。
せっかくアヌビス氏のもとまでやってきたが、就寝しているようだ。まずは相手を起こしてから、戦闘するのが武士。

起こすは起こすでも、思っクソ必殺技で叩き起こしていくぅ〜ッ!!
初手でHPが半分くらい削れた。前回挑んだ時と比べると雲泥の差。ブタ王国強化計画は成功したと言っても過言ではないんじゃないだろうか。
アヌビス氏に挑んだのは、前回のリベンジ…もそうだが、属性強化パッシブである『地帝』の取得を目的としている。
コイツをギャンギャンに泣かしてから捕獲して、ようやくゴールだ。

特に問題なく捕獲成功!
ポテトチップスで例えるならあっさり塩味だろう。…いや、しあわせバターと言ってもいい位だ。
これでブタ王国には『海皇』と『地帝』が揃った。レベル47のアヌビス氏を捕獲できたということは…同レベル帯のボスには挑戦できるだろう。
一気に出来ることが広まったので、ふんぞり返ってるボスたちを片っ端からボコるとする。まずは次の塔ボスが砂漠地帯だから、その周辺のボスに挑戦することにした。
この調子ならいけんだろッ!
スザク氏に初挑戦

周辺に野良スザク氏がいっぱいとんでいて探すのに苦労した。今まで貴重だと思ってたスザク氏はそんなに貴重じゃなかったのかもしれない…この量産型がッ!
他のスザク氏と違って、ずっと同じ場所に停滞していて、HPバーも表示されたのでコイツで間違いない。
レベル45というとレヴィドラ氏と同じくらいか。
とりあえず捕獲してみようと思う。
属性強化パッシブ待ちならいいんだけど…

まずは先制攻撃。様子を見てるんだけど、やはり硬い。アヌビス氏の時は寝込みを襲ったからゴッソリ削れたのだろうか。
レヴィドラ氏の時はプレーヤーでも攻撃したし、ゼノグリフ氏も育成途中でシルキーヌ氏にバトンタッチしていた。
今回はゼノグリフ氏がどこまでいけるのか見守りたいと思う。お前の底力を見せてくれッ!

パッと見は非常に難しいけど、与ダメと被ダメはトントンか?
若干与ダメがリードしているが、スザク氏の攻撃により火傷ダメージが継続的に入っているのでいい勝負だ。
これだけでもレヴィドラ戦より成長していることが伺える。あのよちよちゼノグリフ氏が…今スザク氏と対等に渡り合っているッ!
あと1ターンくらいで捕獲圏内に入りそうだ。

…と思ってたら、まさかのオーバーキル!
捕獲出来なかったという残念さと、ゼノグリフ氏が1匹で倒せたという嬉しさが混ざり合って複雑な気持ちになった。
フィールドボスなんてまた時間で沸く。そう考えたら瑣末なことかもしれない。ゼノグリフ氏の成長を素直に喜ぼう!
この暴れん坊めっ!よく頑張ったッ!!
デスティング氏にも初挑戦

最後に挑戦するのはデスティング氏。こちらも場所が分からなくて少し迷った。洞窟を探すのに時間がかかったが、洞窟さえ見つけてしまえば、あとは一本道。
次はそこら辺にいるパルじゃないので、確実に捕獲したい。…ということでシルキーヌ氏で挑んだ。
ゼノグリフ氏につきっきりではあったものの、シルキーヌ氏も陰から支える宮城リョータみたいな存在。
パルを捕獲するという点においてはゼノグリフ氏よりも優秀だ。

個人的にパラワールドで氷属性の恩恵をめちゃくちゃ受けている。ブタ王国ではシルキーヌ氏にあたるが、敵を凍らせてくれるので格上でもアドバンテージを取る…なんてことも多々あった。
今回はプレイヤーの攻撃も織り交ぜつつ、HPを調節していくぜェッ!!
塔ボスと違ってアサルトライフルの弾数を気にしなくていい。まるで大人が駄菓子屋に行った時の感覚に近いだろう。
子供の頃は試行錯誤してバランスを取りながら買っていたが、大人になったら爆買いが可能。つまり、気兼ねなくぶっ放すことができるッ!!

無事にデスティング氏の捕獲成功!
残念ながら赤パッシブがあったので、ゆくゆく育てる時のエサにしようと思う。捕獲したことがある…その実績だけで十分だ。
初捕獲だった為、パル図鑑を更新できた。
10匹まで捕獲するのもダルいので、オスとメスを捕まえたら繁殖させようかな…と毎回思うも実行できていないさと→☆であった。
まだまだ高レベル帯のパルが点在しているので、どんどん捕獲していこうと思う。
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