〜前回のあらすじ〜
まだパルワールドを初めて右も左も分からない中、
襲撃を受けたブタ王国。
一体どんなパルが襲撃を仕掛けてくるのか
気が気でないさと→☆(@arosatalk)であった。
しかし、眼の前に現れたのはファンキーなドラゴン、
ダリザード氏であった。
なんとか1匹だけ捕まえることに成功し、
彼を更正させようと試みた。
この襲撃をきっかけに、
拠点レベルを上げて防衛省の強化を図った。
その他にパルワールド国際連盟により最貧国認定を受けており、
脱却の為にインフラ整備にも力を入れ、
以下の設備を設置することに成功。
- 力の石像
- 自宅
- 牧場
- ベリー農園
ベリー農園に限っては種まきの作業適性を持つパルが必要ということが分かり、
やらなければならないことは山積みとなっていた…。
ナエモチを追うと、そこに待っていたのは別世界
今まで全く来にしていなかったが、真っ赤に光る石像を調べてみた。
ファストトラベル解放という文字と共に、
テクノロジーポイントを頂いた。
ファストトラベルという位だ、
ひとっ飛びできる仕組みに違いない。
非常に便利な要素なので活用しない手はない。
問題なのは、まだ登録が1つだけということだ。
これでまたやることが1つ増えた。
このファストトラベルを次々に解放すれば、
効率良く移動できるだろう。
次々に解放すれば…と簡単に言っているがマップ探索が必須で、
もちろん道中に極悪なパルがひしめき合っている。
外務省の強化にも力を入れねばならない。
と、いうことで早速ヘンテコなパルを発見した。
ボケーっとした面構えなのに、移動は速い。
するとキャプチャーの左側に赤いパルが見える。
一気に2匹新種のパルを発見したのだ。
まずは手前のボケ面のヤツから捕獲しよう。
以前も記載したが、野生のパルたちはプレイヤーと目が合うと
一目散に逃げる(※一部無反応のものもいる)。
この逃げモードを止めさせるには、
一発ぶん殴らないといけない。
…ということで、このボケ面を追いかけまわそうと思う。
あはは！待て待て〜＾＾
待てまｔ…
えっ！？
あれはなんだろうか。
山か？
山にしては様子がおかしい。
逃げ続けるボケ面。
しかし、山みたいな存在がとてもつもなく気になる！
ボケ面を追いかけながらもチラ見をした結果、
ノッソリと動いている瞬間を目撃してしまう。
ということは十中八九パルというワケで…
遠近法か？と血迷って思ったものの、
手前にいるボケ面よりも奥にいるのだから、
その場合は小さく見えなければならない。
むしろ遠近法によって小さく見えてあの大きさなのだ。
まぁ、単たるデカブツという線も追って、後で見に行くことにしよう。
まるで不思議の国のアリス！？白うさぎを更に追う！
あんなバケモノ、序盤に出てくる存在じゃねぇよ…
と心をざわつかせるのも束の間、
今度は空に何か飛んでいるではないか！！
何かというよりパルなんだが…
一体、このボケ面は私をどこへ連れて行こうというのか。
そもそもあんな上空にいるパルにどうやって攻撃をしかければいいのだろうか。
こん棒から槍へアップグレードさせたとはいえ、
流石に届かない。
となると、パルによる遠距離攻撃か武器の変更が候補に入る。
問題となるのは、あの飛んでいるパルの強さだ。
あのパルが手に入れば空を飛ぶことができるだろう。
機会を見て、捕獲したいと思う。
このボケ面はナエモチ氏というらしい。
移動している時から気になっていたが、
頭のズレが激しいなと思ったら、やっぱりズラだった。
トロそうに見えて、以外と移動が早かったし、攻撃パターンも結構良かった。
ナエモチ氏は外務省に所属させるか、
防衛省に所属させるかは後で考えることにしよう。
今、気になっているのは先程発見したパル達だ。
空を飛んでいるパルはタゲをこちらに向けるのが難しいので、
とりあえずペンディング。
それにしても、ナエモチのおかげで衝撃的な発見の連続だった。
不思議の国のアリス…というよりかはおむすびころりんの方が
合っているかもしれない。
あっ…レベル38だそうです。
ウドの大木かと思ったら、しっかり中身がある世界樹だった。
カンストレベルがいくつか把握できていないが、
少なくとも格上なのは分かった。
…いや、分からされた。
この序盤に強敵を配置する流れはELDEN RINGを思い出す。
ただし、このグランモス氏はこちらから仕掛けなければ
ノシノシ歩いているだけだ。
機を見計らって挑みたいと思う。
新しい発見が続々登場！前半に畳み掛けるタイプか？
ナエモチ氏の前方にいたキツネビ氏を捕獲することに成功した。
もうタマコッコ氏やモコロン氏のような生ぬるい攻撃はしなくなってきている。
チンタラしていたら攻撃のチャンスを与えてしまう為、
スタートダッシュでボコりまくり、
すぐさまパルスフィアを投げるといった流れで捕獲している。
属性があるパルがちらほら出てきているようだ。
今回捕獲したキツネビ氏は炎属性。
ちなみに先程捕獲したナエモチ氏は草属性と地属性と2種類の属性値を持っていた。
まだ序盤なので、属性持ちを外務省に適応した方がいいだろうか。
出先で弱点属性を持っているパルが出た場合のことも考えると面倒だ。
非常に悩ましい問題であるであるが、
今はツノガミ氏のパワーゴリ押しで通そうと思う。
なにやら建物のようなものを発見した。
近くで焚き火をしている人物もいる。
しかし、それ以上に奥で緑色と青色に光っているものが気になって仕方ない。
まず、建物に関しては朽ちた建物といった感じで扉や天井はない。
焚き火をしている人物に話しかけてみたが、
内容は薄っぺらく、有益な情報は受け取れなかった。
同時になにかアイテムももらったが、
もし「つまらないものですが…」と言われて渡されたら
「本当につまらないものですね」と答えてしまうようなものだったので、
覚えていない。
さて、本題の緑に光っているものはクルリス像だった。
前回、拠点に力の石像を設置したが、
プレイヤーの捕獲力をアップするのに必要なアイテムだ。
一方、青く光っているものは手記であった。
手記に関しては、収集物といった感じだろうか。
実際に手記を読むことができる(メニュー→オプション→手記)。
今のところ興味はないが、収集物とあらば集めるのがサガだろう。
あたりを探索していると、またもや興味深いものを発見する。
キャプチャーでは少し分かりにくいかもしれないが、
パルのたまごを発見した。
地面によく卵が落ちているが、食用だ。
眼の前にあるたまごは大きさも違えば、柄もついている。
コイツを大切に温めればパルが生まれてくるのだろうか。
どのようにしたら生まれてくるか、まだ解明できていない。
たまごが落ちているということは、
捕獲が全てではないということが分かった。
そして、まさかとは思い手持ちパルのデータをよく見てみると…
♂♀の表記がされていた。
つまり、配合システムがあるということだ。
ブタ王国の人口ならぬパル口に関わる発見と言えるかもしれない…
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