あなたの国の強みはなんですか?と聞かれたらなんと答えるだろう。
お・も・て・な・し…は既に擦り過ぎている。
しかし、擦り過ぎるほど表現されるということはやはり強みなのではないか。
それではブタ王国の強みはなんだろうか。
パルワールド内のブタ王国のトップであるさと→☆(@arosatalk)は
考えざるを得ない状況にあった。
その理由はパルワールド国際連盟により
ブタ王国は最貧国に任命されていたからだ。
それもそのはず、国民数2匹で、職業は作業台のみとなっていたからだ。
そう、生活水準が極端に悪い。
強み云々より、そもそも生活水準を上げることが必要であった。
▼前回▼
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チュートリアル!…の前に生活必需品
まず手始めに不法入国者らしき不審人物を発見したので、職質を行った。
しっかりとビザを所持しており、商人を営んでいるとか。
実際に商品を見せてもらったが、特に怪しいものは持っていなかった。
国家権力を駆使して商品を奪うことも考えたが、
それは少々野蛮である。
簡単な挨拶を済ませ、さっそく生活水準を上げる準備にとりかかった。
国民が安全に生活できるようにベッドを提供した。
現在、ブタ王国の防衛省に勤めているモコロン氏に授与した。
モコロン氏にはこのベッドで十分に英気を養って、防衛していただきたい。
外務省を勤めているタマコッコ氏は、
外出が多いので出先で寝泊まりしていただいている(パルスフィアの中)。
タマコッコ氏は外部とのコミュニケーション能力(戦闘力)が若干不安なので、
私が補佐に回っている。
もちろん、今後の展開によりジョブチェンジは十分に考えられる。
タマコッコ氏は防衛省の方が向いているかもしれない。
ベッドの他には修理台を作成した。
ゆくゆくは工場長を任命する必要があるが、今は求人情報を載せているところだ。
消耗品を修理するにはこの修理台が必要とのことだったので、
今後も必須となるものだろう。
モコロン氏が防衛の合間に駆けつけてくれた。
非常に優秀な人材である。
今はワンオペ常態なので、早くモコロン氏の負担を軽減してあげたいところだ。
ブタ王国のさらなる繁栄
夜になったので焚き火に当たって暖をとっていると、
モコロン氏がさっそくベッドを活用してくれていた。
それにしても夜になると焚き火から出れないのはなんとかしたい。
パルのベッドを作成したのに、
私のベッドがないので夜をすっ飛ばせない。
なるほど、最貧国に認定された理由が少しずつ分かってきた。
これは一刻も早く、夜の寒さ対策を行わなければならない!
後々分かったことだが、
たいまつを作成していれば暖をとりながら移動ができるとのこと。
※たいまつ以外のものに持ち替えてしまうとダメージを受ける。
何か作れるものはないか見てみたところ、布の服というものを発見した。
原始人スタイルと言っておきながら、何も装備していないことをすっかり忘れていた。
布の服説明欄には、
夜の寒さを防ぐことができる。
と、しっかり明記されていた。
これで問題を解決することができるが、
ここで一つ問題が発生した。
布2つを作成し、その2つの布を使って布の服を作る必要があったのだが、
作業台がある場所はギリ焚き火の暖がとれる範囲外だったのだ。
外人だったらこう言っているだろう。
ジーザス…と。
低温状態ではダメージが1ずつ入るので、
ダメージを受けながら布の服をクラフトするという強行突破に出た。
よし、2つ布が出来た!
一回暖をとって回復したら、次は布の服を作るぞ!
夜だからモコロン氏は手伝ってくれない。
あと…もう少しで布の服ができるッ!!
布の服が完成する前に朝になっていたふざけんな!!
ということで夜の寒さ対策はとれたので、
チュートリアルを進めることにした。
なんとモコロン氏を5匹捕まえるとのことで、
防衛庁のモコロン氏を除いて4匹捕まえる必要がある。
これで防衛庁の層が厚くなるだろう。
ちなみに、外務省のタマコッコはまだ1度も召喚していない。
まだシステムがよく理解できていなく、
召喚するだけしておいた方がいいのだろうか。
何もないところで召喚したことがあるが、
一定の距離を保って移動をしていた。
攻撃コマンド的なものがどこかにあるのだろうか。
タマコッコもまさかずっと入れっぱなしにされると思ってなかっただろう。
いっそのこと焼き鳥にした方がいいのだろうか。
ブタ王国親衛隊のスカウト
私のせいで外務省が機能していないことを把握した為、
外務省の層も厚くして活性化しようと思う。
手持ちのパルは5体までなので、
まだ捕まえていないパルを探しに出かけた。
まずは最初のムービーに登場していたネコを発見。
ツッパニャンという名称らしい。
実は以前にも見かけたことはあったのだが、
ツッパニャンをプレイヤーを見つけると一目散に逃げていく。
追いかけて攻撃を当てるのがダルかったので後回しにしていた。
いざ戦ってみると、最初のムービーに登場した3匹の内、
最も戦闘向けなタイプに思えた。
続いて捕まえたのがミルフィー氏。
大人しそうなパルで戦闘には向いてなさそう。
しかし、戦闘が全てではない。
おそらくインドア派だろう。
ブタ王国は君を歓迎する!
コレクションも兼ねて、防衛省に所属してもらおうと思う。
拠点で待機していればなにかしら働いてくれるだろう。
後々知ることになるが、このパルは手持ちにいるだけで無属性パルの攻撃力が増加する極悪パルという衝撃の事実が発覚する。
インドア派ではなく、ゴリゴリのアウトドア派だ。
序盤はほとんど無属性の為、手持ちに入れておくことをオススメする。
最後にご紹介するパルはツノガミ氏。
いままでが可愛い小動物系のパル達ばかりを相手にしてきていたので、
少々目を疑った。
明らかに周りと違うタイプだ。
1度叩いてみたら、ツノガミの攻撃が野良パルに当たり、
パル同士で戦闘を始めてしまった。
完全にタゲをとっているのは野良のパルたちで、
これはチャンスとばかりに戦闘に混ざったら、
危うく死にかけた。
そしてやっとの思いで捕まえることが出来た。
こいつは逸材だ。
戦闘面は問題なく、なんだか乗れそうな気がしないだろうか。
ツノガミ氏は親衛隊に所属してもらうことにした。
こうして少しずつインフラを整え、
国民が徐々に増えてきた。
少しずつブタ王国の生活水準が上がってきてはいるが、
まだまだ最貧国卒業にはほど遠い。
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