〜前回のあらすじ〜
フィールド探索を行うさと→☆(@arosatalk)の前に、
強力なパルが続々と登場し、やっとの想いで捕獲することに成功していた。
強力なパルとの戦闘で手持ちパル達も疲弊している中、
パルワールドの広大なマップがさと→☆を襲う。
来た道を戻るより、新しいファストトラベルを解放した方が早い。
…と思っていたものの、中々ファストトラベルを見つけられずにいた。
するとガウルフ氏の群れに見つかってしまう。
相手は3匹、手持ちパルは疲弊している、自身のHPも残り僅か…
ここでやられたらアイテム回収が困難になる…
史上最大のピンチ!…と思ったその時!
偶然、未登録のファストトラベルを発見することができ、
命からがら拠点に戻ることが出来たのであった。
拠点に戻ってからは、新たに捕獲した強力なパルを外務省に迎い入れ、
元外務省のツノガミ氏とイノボウ氏が防衛省に所属された。
彼ら2匹が防衛省に所属されたことによって
いままで稼働していなかった伐採場と採掘場が初稼働!
更に破砕機の設置の増設により、
ブタ王国が栄えてくるのを肌で感じるのであった。
更に温泉を作る計画を立てたが、それにはパルの体液が必要だった。
パルの体液をドロップするにはかつてボコボコにやられてしまった
ルミカイト氏を捕獲するか討伐する必要がある。
強力なパルを引き連れてリベンジを図るのであった…
▼前回▼
▼まとめページ▼
施設の増設によりブタ王国活性化
無事にルミカイト氏へのリベンジを果たし、
温泉を作ることが出来た。
温泉は大雑把に言えば疲れを癒やしてくれる役割がある。
実は拠点に戻った時にストレスを感じているパルを見かけたことがあった。
温泉が出来たことによって、万事オッケー!
…という訳にもいかないので、少し調べてみた。
以前、満腹度があることは紹介させていただいたが、
実はその他にSAN値という概念がある。
パル達が職務を全うするとSAN値が下がっていき、
あまりにも下がりきってしまうと病気になったりしてしまう。
このSAN値の回復は料理を食べたり、ベッドでの睡眠、温泉によって回復する。
ただ、餌を与えていればいいという訳ではないらしい。
…なるほど。
確かに私達もご飯を食べてさえいれば生きてはいける。
ただご飯を食べさえすれば、学校や職場でのストレスは感じないかと聞かれたら、
感じる人は少なくないハズだ。
私達にもSAN値はあり、食事や睡眠、
あとは趣味や運動といったストレス発散法でSAN値を回復しているのかもしれない。
次にベリー農園を増設している。
これは拠点レベルを上げる為の条件だったから増設したのだが、
正直目からウロコだった。
1つあればお終いかと思いきや、
同じものを複数作っても良いということだ。
拠点レベルの条件になかったとしたら、
今も1つのままで運用していただろう。
確かに拠点レベルが上がる度に防衛省枠が1つずつ増えていたので、
段々と食料が追いつかなくなってきていた。
何か腹持ちのいい料理が登場すると思っていたが、
ベリー農園をもう一つ増やせっば良かったのか…
足りないと思ったものは随時増設していこうと思う。
続いて原始的な炉を作成した。
前回作成した破砕機と仕組みは似ていて、
- 金属鉱石から金属インゴット
- 木材から木炭
を生成することが出来る。
破砕機は水属性のパルが必要だったが、
原始的な炉は炎属性のパルが必要になる。
とうとうこの時がやってきてしまったようだ。
今までは木材や石がメインだった為、そこまで苦労はしなかった。
原始的な炉が作れるということは次のフェーズに入ったことを示すだろう。
今後、色々なものを作成する際、金属インゴットを要求されることが想像される。
今のうちにちまちまと集める他、手立てはない。
新体制となった防衛省の力
またもや襲撃のアラートが鳴った。
今回は密猟団の斥候部隊。
前回の襲撃も夜にやってきたが、毎回夜にくるものなのだろうか。
前回はほとんどが私と手持ちパルで対応してしまった為、
防衛省はどのような動きをするか分からない。
完全に爆睡状態だし、なにより日中働き詰めだ。
しっかりとSAN値を回復させる為にも、寝かせてやりたい。
ヘルゴート氏を召喚したし、拠点にたどり着くまでにある程度削っておこうと思う。
ちなみに拠点にたどり着くまでは襲撃者はこちらに攻撃を仕掛けてこない。
一方的に攻撃することが出来るのだが、
弓矢のディレイ的に壊滅は難しい。
少しだけ削ることが出来たが、
拠点内に戻ると、爆睡していたハズのパル達が総攻撃を仕掛けている。
私も手伝おうとするも、エフェクトの嵐で何がどうなっているかも分からない。
この猛攻のお陰で襲撃者達はあっという間に壊滅した。
ここにきて、防衛省の強化がキラリと光った瞬間であった。
疲れていただろうに、頭が上がらない。
今回の襲撃で分かった事は、襲撃者は毎回同じという訳ではないこと。
そして、防衛するにあたり防衛省の強さもある程度必要になってくるということだ。
まだ分かっていない点を挙げると、
プレイヤーがいない場合に襲撃は起こるかどうか。
もしいない場合に襲撃してくるようであれば防衛省の強化にも力をいれなければならない。
また、防衛省が全滅してしまった場合はどうなるのかも知りたいところだ。
その場合は拠点が壊されてしまうのだろうか…
引き続き、見守っていきたいと思う。
遠征することが多くなってきた為、すっかり忘れていたホークウィン氏に挑戦した。
ホークウィン氏の攻撃を躱しながら、ピャンピャン弓を放てばいいと思っていたが、
攻撃を与えると、下まで来てくれるようだ。
ヘルゴート氏と一緒に与ダメを与えつつ、捕獲することに成功した。
捕獲することによって、テクノロジーにホークウィンが表示されるようになったが、
テクノロジーレベル15でホークウィンのサドルが開放されるらしい。
まだしばらく先の話にはなりそうだが、
テクノロジーレベルが15になったらすぐに開放して、
パルワールドを飛び回りたいと思う。
チュートリアル最後のミッションはボス討伐
チュートリアルで比較的重めなミッション、
「パルを30体捕獲する」のトリを飾ったのはパチグリ氏。
初の雷属性ではないだろうか。
何を隠そう、前回ヘルゴート氏と戦っていたのはパチグリ氏であった。
前回は泣く泣くヘルゴート氏を選んだものの、
今回はパチグリ氏を捕獲することに成功した。
これで2つだったミッションは残すところ、あと1つとなった。
最後のミッションは、
「レイン密猟団の塔のボスに挑む」
前回、分からなかった塔はボスが存在するということが分かった。
まずはどこにその塔があるのか探索しなければならない。
まだ足を踏み入れていない真っ黒の部分を中心に駆けずり回った。
ガウルフ氏の移動速度はなかなか速いので、
探索が非常に楽になった。
チュートリアルということはそこまで遠く離れてはないだろうと踏んでいた。
するとまさになファストトラベルを発見することに成功。
辺りを見渡すとそびえ立つ塔がすぐ近くにあった。
ボスと戦闘することになるので、ファストトラベルを開放した後、
拠点に戻って弓矢の準備やプレイヤーとパルを万端な状態で挑もうと思う。
こちらにはガウルフ氏もヘルゴート氏もいる。
チュートリアルにしては十分過ぎる用意ではないだろうか。
塔に入るとムービーが流れる。
結論から言うと、この可愛らしい女の子ゾーイに
ボコボコにやられることになった。
戦ってみた感想を言うと、チュートリアルのレベルではない。
正確に言うと、拠点レベルが7を超え、30匹のパルを捕まえたばかりのプレイヤーが
挑むべき強さではない。
ヘルゴート氏もガウルフ氏もかなりいい仕事をしているが、
圧倒的な体力差、そしてパワー!
初戦はパルを出しながらプレイヤーも攻撃し、
タゲがいったりきたりしていたがDEFEAT。
戦い方が悪かったのかと、
2回戦目はパルだけに攻撃を任せたら1回戦目より早くDEFEAT…
それ以降の記憶はない。
これで最貧国から卒業できると思ったが、
まだまだ先になりそうだ…
▼まとめページ▼
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