ブタ王国を作ろうとマインクラフトを始めたさと→☆(@arosatalk)です。
ひょんなことからマインクラフトでブタ王国を作ろうと思い立ち、
その総称をブタクラとしておりますよろしくお願いします。
プレイヤースキルとしては数年前にswitchでマイクラを少しプレイしただけで、
エンチャントや自動装置などはチンプンカンプン。
マイクラの知識を学びつつ、ブタ王国を作り上げていこうと思っています。
~前回のおさらい~
マイクラ恒例の初夜をなんとか豆腐建築でしのぎ、
2日になって初めての木材を手に入れました。
無事にベッドも作ることができ、資源も周りにたくさんあるので、
スタートするには十分過ぎる環境となりました。
ブタ王国を作るために今日も土地の整備及び資材を集めていきたいと思います。
マイクラ内で誰しもが通る職業にさっそく就職!
今回も木材を集めに移動してきました。
拠点は決めたものの、建物がない為、外にベッドを置いて野宿しています。
このマイクラ内において誰しもがなる職業が2つあって、
それが土木作業員とキコリです。
前回は拠点の整地をしたことからメインは土木作業員でしたが、
今回はキコリとして木材集めに力をいれていこうと思います。
いきなりブタ王国の王になんてなれません。
物が増えればチェストも多くなるし、道具類でも棒がいる。
最初は木材から木炭を生成しようと考えているので、優先度は丸石より木材!
大量の原木を集めていきます。
毎回、物資を拠点まで持って帰るのがメンドイので、仮拠点を作成。
寝る・作る・集めるを全て兼ね揃えているものの、
敵襲にはめちゃくちゃ弱い!
まだ…まだコレでいいでしょう。
最初だから、もしやられたとしても被害は最小限で済む。…ハズ。
さて、本格的にキコリとして活動しますか!
キコリとして1日が始まる。
やることはシンプル。原木を集めまくることだ!
そして、周辺にある木を種類関係なく伐採しまくる!
力こそパワー!
残念ながらマイクラにチェンソーはない。
無心で斧を振る。
斧一振り一振りに魂を込めて…というのは全くのウソで、
YouTube見ながら気軽に伐採!
めちゃくちゃ高い木は伐採がかなりめんどくさい。
まっすぐ生えていないので、草も刈りながら原木を回収する。
まっすぐ生えている木と比べてBTがかかるので、作業効率が落ちる。
このBTによって、その日の売上(原木量)が変わってくる。
メリットとしては高い位置まで登るので、周りが見渡せるってところ。
まだ地形を把握できていない状態なら、高いところから周りを見渡すのはかなりオススメ。
そして、キコリの夜は遅い。
深夜になろうとも、草刈りと伐採を続ける。
かなりの肉体労働だ。
あたり一面真っ暗…と思いきや、奥の方が明るい。
よく見ないと分からないと思うが、あの明々としているのは村じゃないだろうか。
まさか、拠点近くに村があるとは…。
発見した村は今度赴こうと思う。
嬉しい反面、以前だったら略奪者をバンバン倒していたが、
村人の危機に直結するので略奪者とのファイトは牛乳が飲めるようになるまで避けなければならない。
現在はしがないキコリだが、ゆくゆくはブタ王国の王となる。
いくら村人がニートであろうとも守っていく義務があるのだ。
マイクラの世界ではキコリや土木作業員は即金だ(今回は即木)。
早朝から深夜まで木を伐採し続け、少しずつ原木が集まってきた。
伐採のメリットとして、原木を伐採し尽くすと空中に草だけが残る。
これは時間とともに消えていくのだが、りんご・苗木・棒などをドロップする。
つまり丸石さえ少しもっていれば、道具関係はすぐに作れる。
ちなみに、草からりんごをドロップすることを『まかない』と呼んでいる。
土木作業員は残念ながらまかないは出ない。
キコリとしてのメリットはここにある。
当面は空腹の心配はいらなそうだ。
さて、今回はクレーマーへの対応だ。
キコリを続けていると、よくクレーマーがやってくる。
今回話しを聞いたところ、深夜帯に木を叩く音がうるさいとのことだった。
丁重にぶん殴り、クレーマーを黙らせることに成功。
二度と逆らうんじゃねぇぞ!
しかし、クレーマー対応は1つの原木も手に入らない。
クレーマーの落とし物はあるものの、いわゆるサービス残業にあたる。
このサビ残は残念ながらキコリだけの話ではない。
血の気の多いクレーマーにより、こちらがやられてしまうこともある。
その場合、落としたアイテムを回収できなければ報酬は消えるという鬼畜システム。
ブタ王国にクレーマーはいらない。
クレーマーを許すな!
そろそろ道具も少なくなってきたので、副業の土木作業員として丸石を回収しようと思う。
丸石だけでなく、資源となる石炭も積極的に回収する。
土木作業員のいいところは丸石や土が報酬となるのだが、石炭や鉱石などはポケットにしまっていい。
つまり、報酬をちょろまかせるのだ。
この貴重な資源をまた別の用途に使う。
マイクラ内の時間経過はとにかく早い。
時間の流れの速さはネコや犬感覚で流れていく。
月曜から金曜までキコリ、土日に土木作業員として働いている。
まだ開始直後なので、キコリや土木作業員としての内容しかご紹介できていないが、
マイクラの世界には何日間もぶっ通しで行う掘り師や、
1日中魚を釣ってる釣り師の職業もあるので、機会があったらご紹介しようと思う。
マイクラの世界には何種類ものカワイイ動物が登場する。
今回もアイテムの整理をしようと思っていたら、ウシがガンたれてきたのでご紹介しよう。
…おい、何見てんだよ!
見せもんじゃねぇぞ!
ここはなぁ、俺がキコリとして生計を立てている場所なの!
そんな目で見てくんな!!
ブタ王国の王になるためには、これくらい威圧しないといけない。
クレーマーと違って、彼らは温厚だ。
温厚故に舐めた態度をとってくることがあるので、ここはキッチリどちらが上か分からせる必要がある。
今回は十分に分からせたので、おずおずとどこかに行ってしまった。
今のうちに王としての威厳を持たなければならない。
…いや、舐めた態度を矯正する必要があるのか?
こちらに関しては一旦ペンディングにしようと思う。
以上がキコリという職業の1クールとなる。
あとはひたすらこの作業を続けるのみだ。
雑然と生えている木々を伐採している途中では気が付かないが、
ある程度してフィールドを見渡すと達成感がある。
そんなことをしていたら、木が無くなってしまうんじゃないかって?
答えはノープロブレムだ。
草からボロボロ落ちてくる苗木を再度埋めて生やせばいい。
ゆくゆくはブタ王国にも植林場が必要になる時期がやってくる。
ゴミのように集まった苗木を活用する際は、ご紹介しようと思う。
話を戻すと、このマイクラ内においてキコリという職業は絶対になくならない。
クレーマーからの被害や、木の上から落ちてしまった時は当然のように
労災はおりない。
ただ、まかないであるりんごで補えるので安心して欲しい。
では、集めた物資を拠点に持っていこうと思う。
ん?交通費は出るかって?
もちろん出ない
拠点での悲劇 マイクラの洗礼を受ける!?
なんだかんだで物資は少しずつ集まってきた。
まずは拠点に敵が沸かないようにする為にも、木炭を作ろうと思う。
貴重な木材ではあるものの、まだ土木作業員を本格的に始動していない為に石炭不足だ。
序盤の石炭はかなり重要なので、もう少し集めてから手をつけたい。
まだりんごの数が心もとないので、
何かの生肉が手に入ったら手あたり次第焼いていく予定。
木材で火を焚いて、右手に斧。
野生の動物を倒して肉を獲得し、木からりんごを採取する。
令和では考えられない原始人スタイルだが、
生きる為に必要なことをマインクラフトで学べるんじゃないだろうか。
…んなワケねぇかwww
周りでニワトリが「コッコッコッ」とやかましい中、チェストを追加した。
正直、まだまだ序盤だがチェストはいくつあってもいい。
手持ちも一つ目のチェストも圧迫しているので、改めて整理する必要がある。
この拠点に他の場所から取得した物資が集約する。
一気に幾つものチェストを作成してアイテム整理するのが理想だが、
室外に乱雑におくより室内に集約したい。
すっかり拠点作りを忘れていたので、どんな拠点にしようか考えた。
そんなこんなでボケーっと考えていた時に、敵からの襲撃を受ける。
まだ外は明るい。
俺の周りにいたのはニワトリだけだったハズだ。
まさかニワトリがこちらに攻撃を仕掛けてきた…だと!?
…と思ったのも束の間で、ニワトリの横にドラウンド(クレーマー)を発見!
外が明るいからといって、油断してはならない。
例え、ニワトリが無邪気に水浴びをしていたとしても…だ。
この時の私は、突然攻撃をされて半分激怒していた。
もう半分はトライデント落とさないかなという欲である。
ちなみにトライデントは落とさなかった。
クレーマー対応をしていた為、辺りが暗くなってきていた。
タチの悪いクレーマーはこちらがどんなに忙しくても特攻してくる。
どんな時も丁重にぶん殴ることを忘れてはならない。
当初の目的である松明を早く作成する必要がある。
途中でかまどから目を離してしまったが、既に木炭は出来ていた。
もう完全に日は落ちているものの、
拠点のいたるところに松明を設置して敵のスポーンを防がねばならない。
先程のクレーマー対応ででHPは削れ、お腹はペコリーノ。
身を匿う拠点もパパっと作りたい。
重要なことなのでもう一度お伝えするが、
クレーマーはこちらどんなにクソ忙しくても特攻してくる。
今回はトライデントを持っていないので一安心だが、
先程と違うところはクレーマーが2匹いることだ。
合流されるとやっかいなので、距離をとりつつ笑顔で引っ叩く必要がある。
単なるキコリに対して、こうもクレーマーが沸くとは…。
夜に突撃してくるクレーマーは集団で行動することが多い。
もはや、デモ活動か。
なんとか1体はクレーム対応することができたが、あともういpp…
後ろに3体目おるな…
しかし、最後の最後までクレーマーに屈してはならない!
十分な装備もない為、私はここでやられるだろう…
しかし最後の最後まで戦い、敵のHPを削り、
リスポーンしてHP差で勝つ。
最後に勝つのはこのキコリ…いや、ブタ王国の王だッ!
…一旦ね?
一旦、やられるわ。
それにしてもご覧いただいた通り、数の暴力とはこのことだ。
クレーマーが増えると、同志を集めてデモ活動し、私は敗れた。
ブタ王国を建国するという大義に、いちゃもんをつけてくるクレーマー。
何かをなそうとする時、必ず批判をするものが出てくる。
「そんなこと出来っこないよ」
「無理無理、やるだけ無駄だよ」
そんな言葉を鵜呑みにして、
「そっか、やっぱり出来ないよなw」
なんて思わないで欲しい。
何かをなそうとした気持ちを雑に扱わないで欲しい。
自分の気持ちにウソをつくようになったら、
平凡を求め、やがて批判者になる。
マインクラフトはそういった社会情勢をも学べることができる。
…んなワケねぇかwww
私は立ち上がった。
暴徒化したクレーマーを鎮める為に…
というのは表向きで、
実際はキコリとして働いた物資が消えるのが怖い。
散らばったアイテムは5分以内に拾うことで回収することができる。
数発は殴ることが出来たから、HP差で勝てるハズだ。
最後に立っているのはブタ王国の王になる私か、
しょーもないいちゃもんしかつけることが出来ないクレーマーか。
分からせる時が来たようだ。
急いでアイテムを回収しつつ、1クレーマーを倒す。
すると有ろうことか、私の剣を持っているクレーマーに出くわす。
剣の攻撃力が乗ってか、HP差などなくなってしまった。
まさか、私の相棒『エクスカリバー(石の剣)』を貴様のような蛮族が持つことになるとはな…
ここに来ても数の暴力で押し切るつもりか?
いいだろう、これくらいのハンデはくれてやる。
…勝負だ!クレーマーよッ!
…もうええて!!
更なる悲劇を生んではならない!安全エリアの確保に力を入れるブタ
拠点作りが少々遅かったかもしれないので、急いで拠点づくりを行う。
この際、土でいいだろう。
いつクレーマーが湧き出すか分からない。
最初に作った豆腐建築が必要最低限だったのに対し、
今回はある程度のスペースを確保する。
このスペースにベッドや作業台、かまど、チェストなどを入れようと思う。
室内に入れておけば、チェストの中身を見ている時に
トライデントがぶっ飛んでくるということもなくなるだろう。
このように少しでも生存率を高めていかなければならない。
初代豆腐建築は今となっては必要なくなったので、解体する。
お世話になった初代豆腐建築について振り返ってみた。
最初は必死になって素手で土を掘り、
モンスターに怯えながら日が昇るのを待ち、
ブタから憐れんだ目で見つめられる。
その後はキコリとして就職し、朝から晩まで原木回収をしていた為、
ロクに拠点に帰りもせず…。
振り返ってみたが、何の思い入れもない。
早々にぶっ壊そうと思う。
初代豆腐建築はあっという間に消し去ったので、次は作業台などの移転を開始する。
今後もずっとお世話になるので、こちらは思い入れが強い。
上記のものを室内に運んだとして、この空いたスペースが少々もったいない気がする。
作業台やかまどに関してはすぐに回収できるが、
チェストは一旦中身を移動させなければならない。
この移転作業がかなりメンドイので、チェストの数は2つまでにしていた。
キコリとして働いているので、木材に余裕が出てきた。
ここは初代豆腐建築になかったトビラを新豆腐建築につけようと思う。
これでクレーマーから少し距離をとることが出来る。
よっぽどのことがない限り、クレーマーはトビラをガンガン叩いてくることはない。
クリーパーが近くに湧いて爆破されなければいい。
クリーパーはクレーマーの中でも過激派とされているトチ狂った種族だ。
この拠点は土で作っている為、爆破されてしまうと簡単に穴が開く。
早速つけてみた。
正直、同系色でパッしないし、土ブロックがうるさ過ぎる。
全体的に単調であり、デザイン性のかけらもない。
しかし、ライトユーザーである私にピッタリだ。
出入りができて、クレーマーがズカズカと入ってくることがなければ問題ない。
何がデザイン性だ。
このゲームはサバイバルだ。
無人島に行ってオシャレに気を使っているようでは生存率はかなり低いだろう。
オシャレがしたければ、原宿にでも行ってタピオカでも飲んでろ。
散々ボロクソに言ったものの、広いスペースを確保できた為、非常に気に入っている。
チェストを量産し、アイテムを集約するには十分だろう。
物資が増えてきたら増築していく予定だ。
周りは海でかこわれているので、多少建物による影が出来たとしても
クレーマーは生まれないハズだ。(タブン)
物資が集まってきたら、タピオカでも飲みながらもう少し改変氏ていく予定。
せっかくなので、記念すべき第一号の建物に看板を設置しよう。
…ちょっとヒネリもなく書き込んでしまった為、仮とさせていただいている。
正式名称が決まったら改めてご紹介したいと思う。
今後、増築が先か、それとも第二号の建物が先か、
はたまたクソダサい外見の改変が先かは分からないが、
新しく建物を建てる毎に看板を立てていこう。
今はしがないキコリだが、ゆくゆくは建築士にもなる必要がある。
ブタ王国を建国するにあたり、多くの建物が必要になってくるからだ。
それでは最後にキコリになってからの冒険を少しご紹介したいと思う。
まずはコイツ。
特にこちらに向かって攻撃をしかけてくるというようなことはなかったが、
見て欲しい。黒いなにかを吐き散らかしている。
見た目も極悪人だと思わないだろうか。
人は見た目で決めたらいけないとよく言うが、
モブに関しては見た目で決めていい思う。
もしかしたら産業廃棄物を海に撒き散らしている可能性もある。
そして、この大きな口。
牙がいくつも見える。
あきらかに悪そうな顔だ。
クレーマー同様にコテンパンにしたら、イカスミを落とした。
産業廃棄物とか言って申し訳ない。
善良な一般市民を倒してしまった。
やはり、モブだろうとなんだろうと見た目で判断してはいけない。
こちらは業務時間中にやってきたクレーマー。
なんとこのクレーマー、
自身の命を削りながらもクレームをつけにきた根性があるヤツだ。
文句をいうことに人生をかけている。
驚くことにマイクラ内にはこうした根性があるクレーマーが多々存在する。
これは紛れもない真実だ。
文句をつける前にやることはないのか。
手に持っている苗木は何を意味するのか。
マインクラフトは私に何を伝えようとしているのだろうか。
謎は深まるばかりだ。
ただ、クレーマーはクレーマーだ。
同情してはならない。
一発だけ引っ叩いたら、あとは放っておいていい。
キコリの業務として、ある程度の伐採をしたので、更に奥に進むことにした。
次回もキコリとしての業務を全うするつもりだ。
もしマインクラフトで木材が足りなかった場合は、是非キコリをやってみて欲しい。
私もまだまだ若葉マークがとれないが、石の斧を必死に振っている。
職業問わずやってくるクレーマー。
マイクラで学べる社会情勢。
そして、かけがえのない物資があなたを待っている。
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お相手はさと→☆(@arosatalk)がお送りいたしました!
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次回のアラサトーク!もお楽しみに♪