〜前回のあらすじ〜
初めてダンジョンに訪れたさと→☆(@arosatalk)は、
紆余曲折しながらも初めてみるパルの捕獲に成功していた。
薄暗いダンジョンに集まるからか、
どこかダークな背景を持ったパル達。
ダンジョンの奥に向かうとキツネビ氏の群れを発見する。
そのうちの1匹がやたら大きく、ボスであることを認識。
欲に駆られて捕獲しようと試みるも、
あっけなくDEFEATしてしまうのであった…
ゾーイ戦、ダンジョンボス戦と敗退が続いたさと→☆は、
テクノロジーの見直しを行い、ネムラムの首輪を作成した。
以前から戦闘を避けていたアロアリュー氏に挑戦した際、
このパルギアの威力を知ることになる。
ネムラム氏が常に横に居るようになり、更にパルを1体召喚できる為、
実質2体召喚している状態になったのだ。
ネムラムの首輪のおかげで3v1となり、
安全にアロアリュー氏を捕獲するのであった。
▼前回▼
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グランモス氏とじゃれ合いたい
一度、どんな感じなのか興味本位でグランモス氏に勝負を挑んだ。
あれだけ大きいと、かっトロイのではないだろうか。
ネムラム氏に攻撃を任せ、ガウルフ氏のスキルを少しずつ当てていく作戦だ。
しかし、すぐにグランモス氏の強さを思い知ることになった。
分かりにくいかもしれないが、ネムラム氏のダメージ量は4。
蚊でも止まったか?ぐらいにしか思われてないかもしれない。
真夏の睡眠中に蚊にさされて起こされた人間のように
グランモス氏は不機嫌になっているだろう。
ライドしながらスキルを放つとクールタイムが発生するので、
その時間を使ってひたすら観察を行った。
グランモス氏の遠距離攻撃は頑張れば避けられそうでだが、
近付いて来て範囲攻撃を放つ時がある。
この範囲攻撃が見るからにヤバそうだ。
遠距離攻撃もレパートリーが多いので、
少しでも油断すると大ダメージを受ける。
案の定、DEFEAT。
これは分かっていたことなので問題ない。
反省点としては、ガウルフ氏がやられてしまうと完全に詰む。
そしてダメージ効率を上げる為にはプレーヤー自身も攻撃しなければならない。
その為には矢が大量にいる。
矢は普段から使っているので、お試し試合で全て消費するのはもったいない為、
途中から攻撃は控えさせていただいた。
かなり長い間戦って5分の1削れたか削れないか位のところでDEFEATした。
何回か挑戦して攻撃パターンを覚え、
時間をめちゃくちゃ掛ければ倒せなくはない。
十分削りきってないから不明ではあるが、
ノーマルパルスフィアでの捕獲は難しいと思われる。
ちなみにヘルゴート氏は炎属性で相性が良かったが、
それでもダメージ量は16であった。
ちなみにこのお試し試合でほぼ壊滅状態になっている。
気を取り直して、パルの捕獲に精を出すことにした。
以前にも記述したが、パルワールド内において捕獲が正義である。
プレイヤーレベルを上げるには戦闘で勝利して経験値を稼ぐのではなく、
パルを捕獲して経験値を稼ぐのだ。
それならタマコッコ氏を一生捕まえればいいじゃないかと思うかもしれないが、
ボーナス経験値をもらうことが出来るのは10匹までとなっている。
右下辺りにキツネビ氏5匹目のボーナス経験値をもらっているので、
参照して頂きたい。
そして、プレイヤーのレベルが上がれば強くなる…のではなく、
テクノロジーが解放できるようになる。
このテクノロジーで強い武器や防具、
パルギアを解放する為にプレイヤーレベルを上げる必要があった。
プレイヤーレベルを上げることによって、
ステータスにポイントを降って強化することも可能。
今回は所持重量に降っている為、直接強さに関係はしない。
ダンジョンにリベンジ!クリアなるか
再びダンジョンに訪れた。
少しずつダンジョンについて理解してきたので、分かった部分をお伝えしようと思う。
条件として、前回DEFEATしてしまったダンジョンにやってきている。
前回と洞窟内は少し変化しているが、
基本的には奥に進んで
ボスを討伐することでダンジョンから出られるようになる。
奥に行くまでの順路が変わっていたので、都度探索が必要そうだ。
次に生息しているパルに変化はなかった。
密猟団ルーキーの群れとヤミイカ氏、モグルン氏、ニャオテト氏。
違うダンジョンに行けば、生息するパルも変わってくるかもしれない。
最後にボスについて。
前回はキツネビ氏だったが、今回はタマコッコ氏であった。
まだ2回目なので何とも言えないが、
通常パルの少し大きめでレベルが高めのパルがボスとして登場するのかもしれない。
ボスというよりかは中ボスという立ち位置の方がしっくりくるかもしれない。
今回はタマコッコ氏だったということもあり、
DEFEATすることなく安全に戦闘することが出来た。
前回と同様でボス部屋には木が生えていた。
他のダンジョンでもボス部屋に木が生えていないか確認を行おうと思う。
ちなみにボスでも捕獲することが出来、
タマコッコは丁度10匹目でコンプリート達成。
ボスを倒したからといって、取り巻きがいなくなるワケではないので、
捕獲なり討伐なり対処する必要がある。
ここからは再び、未知なる領域に入る。
ボス討伐or捕獲した後はどうしたらいいのだろうか。
道中、出口らしきものは見当たらなかった。
ボス部屋の奥に通路を発見した。
遠目からでも分かる大きなクリスタル。
脇には宝箱が2つある。
これぞダンジョンという感じではないだろうか。
まず大きなクリスタルが何か気になったので近くに寄ってみると、
ダンジョンの出口だった。
スーパーレアアイテムとかではない。ただの出口。
宝箱は両方とも開けることが出来るので、両方とも頂いた。
ボスを倒してからは意外とあっさりしている。
探索途中で気が付いたのは鉱石類が豊富ということ。
金属鉱石もあったので採掘したかったが、
重量オーバーが怖くて手を付けなかった。
ダンジョン内には見慣れないパルやボスパルがいるので、
別の場所でも発見したら探索してみたいと思う。
発見済みパルだけでなく新種パルも捕獲!
探索中に見慣れないパルを発見!
チョロゾウ氏が2匹で行動しているが、
捕獲するのはチョロそうだ。
チョロゾウ氏は水属性のようなので、
あとで作業適性をよく見てみようと思う。
チョロゾウ氏の攻撃は鼻と思われる器官から大量の水が出るが、
ただの鼻水であるとの指摘もあるとのこと。
もしそうだとしたらあまり被弾をせずに戦いたいものだ。
研究者たちの間で、白熱した議論が行われてるとのこと。
パルワールドは悪が蔓延っている。
そうは言ったが、研究者達は意外と平和なのだろうか。
「はいっ、今からチョロゾウについて議論したいと思います。
チョロゾウの鼻と思われる器官から水を出しますが、
これについてはどう思われますか?」
「拙者が思うに、ゾウに近いパルであることから、
鼻の器官はホースの役割をしているでゲス。
よって、体内に溜め込んだ水を放出しているだけなので答えは水でヤンス。」
「いーや、あれは鼻水だね。
チョロゾウを観察していたけど、水を溜め込む動作を見たことがない。
つまり体内で生成された水。…すなわち鼻水を勢いよく噴射しているに違いない!
はい、論破w」
「論破の使い方間違ってるでござるよwww
水を溜め込む動作をみたことがないって四六時中チョロゾウを見てたでござるか?
そwんwなwヒwマwあwんwのw?
そんな時間があったら論文書けし!!」
ブタ王国にもこんな平和な研究機関を設けることができたら幸いだ。
続いて単独行動をしているボルトラ氏は発見!
右奥にも見慣れないパルが緩歩しているのが見える。
早めにボルトラ氏を捕まえたいところだが、
なかなか手強い…。
ボルトラ氏は乾季になると神経質になってしまい、いつもピリピリしているらしい。
目がつり上がっているパルは大体ケンカっ早いのが多いのだろうか。
仲間同士でパチッといこうものならバチバチの大喧嘩になるとのこと。
…ということは乾季以外は穏やかなのだろうか。
おそらく年がら年中ピリピリしてるのではないだろうか。
無事に捕獲も出来たことだし、急いで奥にいるパルのところへ向かおう。
ベリゴート氏を発見するも捕獲ならず…
前戦のボルトラ氏との戦いで疲弊してしまったからなのか、
はたまたベリゴート氏が強すぎたのか、私には分からない。
ベリゴート氏の緑色の遠距離攻撃がとても強く、
動き回っていたにも関わらず2匹ともバチバチにスキルを当ててきてDEFEATした。
これはヘルゴート氏を召喚して、
1体削ってから捕獲活動を行った方が良かったかもしれない。
次の機会があったらケチョンケチョンにしたいと思う。
次々に現れる強力で凶悪なパル。
あっさりDEFEATしてしまうさと→☆。
無事にブタ王国を最貧国から脱出させることは出来るのであろうか…
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